"プロジェクトの実行者について"
自分の父親も理容師、わたしも理容師なのに
実際、車椅子で理容室に行き、理容椅子を使い
カット顔剃りシャンプー、をする事の難しさを痛感していました
"理容室美容室に行けない全ての人々へ"
被災された方々に向けて
"訪問理容美容サービス"と、
既存、"理美容店とそのお店の馴染みのお客様を繋ぐ"、
新たなアプローチを提供することを目指してい
ます。今回のプロジェクトは、トラック又は車
を改造した理美容車を使い、お客様の元へ出張
訪問してカット、シャンプー、シェービング、
カラー、パーマなどのサービスを提供します
"このプロジェクトで実現したいこと"
私たちの目標は、トラック又は車を改造した理
美容車で直接お客様の元へ伺い、地元福島県の
過疎地域や限界集落、災害被災地域などを対象
に理容室美容室に行けない全ての人に向て、
カット、シャンプー、シェービング、カラー、
パーマなどのサービスを提供することです。
免許返納で車の運転をやめ不便な生活をしてい
る方々や、理容室や美容室へ行くことが難しい
方々にも、快適な理容美容体験を提供すること
で、生活の質を向上させ
笑顔をたくさん増やしていきたいと考えています。
また、それに伴い
既存理容店美容室 高齢理容師美容師が自分の
お店と同じ様な設備で負担少なく馴染みのお客
様の施術ができるような施策もございます。
これまでの理容美容技術を後世に伝えるために
も先輩理美容師の力無くては今回の事業は成立
しません。
"プロジェクト立ち上げの背景"
今回の能登半島の地震を見聞きし、地元福島県の東日本大震災を経験
生活の一部と考えていい理容美容に不便を感じている人達
理容室や美容室に行くことができない人々の声を聞いていて自分なりの答えを探していました。
高齢者(免許返納の為)や体の不自由な方々、自宅介護をしている方々、妊娠出産や、災害に被災された方々など、様々な理由でサロンに行けない人たちが多く存在しています。
そこで、私たちは理美容車を購入して、移動型の理美容サロンとして活動することを決意しました。
"これまでの活動と準備状況"
平成2年より理容室や美容室に行けない方々に対して、訪問理容美容サービスを提供するために活動しています。そのサービスとは、既存施設様を主に、理容師美容師が伺って施術していましたが、
自分たちの技術では超えられない
お客様と理容美容の絆を感じています。
そこで新たに考え
トラック又は車を改造した理美容車を使い、
お客様のご自宅や介護施設、又は災害地その他ご指定の場所まで伺って、
カット、シャンプー、シェービング、カラー、パーマなどのサービスを行うことを解決策の1つと考えました。
これまでに33年間、介護施設に入所している方や理容室に行けない個人様宅などで
訪問理容美容のサービスを続けてきました。
スタッフも熟練したプロフェッショナルばかりですし
介護の資格も保有していますので安心してご利用いただけます。
また理容美容業界の施術者高齢化問題や既存店の斜陽にも着目し、
馴染みのお客様と理容師美容師を繋ぐシステムを考案しております。
介護施設に入所していても、長年施術してもらっている理容師美容師にカットしてもらいたいと言う方も多くいらっしゃいます。
その思いを繋ぐ架け橋になりたいと考えています
"リターンについて"
私たちのプロジェクトにご支援いただいた方々には、さまざまなリターンをご用意しております。
私たちの活動に共感してくださった方々には、訪問理容として理容美容サービスをご提供させていただくことも考えております。ぜひ、私たちのプロジェクトにご興味を持っていただき、ご支援いただければ幸いです。
"実施スケジュール"
私たちは、まずは地域限定(福島県、栃木県、茨城県)でのサービス提供を行い、お客様の声をしっかりと聞きながら、
より多くの地域での展開を目指していきます。
また、定期的にイベントやキャンペーンを開催し、より多くの方々に私たちのサービスを知っていただくことも計画しています。ご支援いただいた方々には、特典もご用意しておりますので、ぜひご期待ください。
"最後に"
私たちは、理美容車を通じて、理容室や美容室に行けない全ての人々に対して、高品質で安心安全なサービスを提供したいと考えています。私たちのプロジェクトにご支援いただくことで、より多くの方々にこの新しい形の理美容サービスを届けることができます。ぜひ、私たちの想いに共感し、ご支援いただければ幸いです。
皆様の支援は、私たちのサービスと心を通じて、
床屋さんパーマ屋さんに行けない全ての人々に豊かな時間と美しさ
認知症の方達には笑顔を
介護している方々には余裕を
介護うけている方々には安らぎを
怪我をしている方々には未来を
提供させていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
わたしのこの手で何ができるか
一生を賭けて挑戦し続けます
・・・原点回帰・・・
わたしで理容室四代目
初代の傳次郎は戦前
バリカン担いで過疎地の民家商家の軒先かりて
訪問理容していたようです
知人に描いてもらったバリカン担いだわたし
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