自己紹介
日本全国を周り移住先を探す旅をして、ここだ!と思って決めた七尾市
埼玉県越谷市から石川県七尾市へ移住して8年、北越谷の寿司割烹浜丁寿司で修行し、その後様々なジャンルのお店を経験し海の近くでお店をもちたいという子供の頃からの夢を、この地で叶えた会田哲也です。
このプロジェクトで実現したいこと
2年(2シーズン)掛けて石川県七尾市中島の牡蠣と、この地区で作られている中島菜を使ったオリジナル牡蠣餃子。
少しずつTVや新聞等にも取り上げていただき注文も増え、今シーズンから多めに作り、沢山の人に食べてもらいたいと準備をしていた矢先の能登半島地震…。
今年はもう作れないのかと思いましたが、私の自信作の牡蠣餃子をいろんな方々にお届けしたい。そして石川県七尾市をもっともっと知ってもらいたい。と熱く思い、餃子包み器、真空パック器を購入して量産する為、クラウドファンディングを立ち上げました。
他所では食べた事が無い、めちゃくちゃ美味しいと言ってもらえた「当店自慢の牡蠣餃子」のプロジェクト是非応援してください。
商品・お店が作られた背景、実績
沢山のご縁があり石川県七尾市に移住したのだから、その証を作りたく、地元の食材で地元の名産品なるものをと思い色々試作を繰り返す中、TVでたまたま全く違うジャンル同士が組み合わさると面白い事が起きる…というのを観た時に、ん?こっちに牡蠣を食べに来る人が沢山いる。それを自分の大好きな餃子にしてみたらどうだろう?口に入れたら「ザ・牡蠣」っていうのが作れないかと試行錯誤を繰り返し、やっと自分のイメージ通りのものが完成しました。 当初は、お店で提供し昨シーズンからはオンラインショップでも販売し店内では揚げ牡蠣餃子がご来店のお客様のほとんどから注文をいただけるようになりました。
私たちの商品・お店のこだわり
牡蠣餃子の皮はモチモチとした皮を探すのは大変でしたが水餃子の皮が一番しっくりきて使っています、それと七尾市中島地区で作っている中島菜、これが牡蠣餃子の「美味さ」をさらに引き立ててくれています。
うちのお店は手作り料理のお店と謳っている中でも、この牡蠣餃子、昨年末から始めた牡蠣ピザも大好評です。
朝漁れ一番哲の名前からお魚は当店から20分の鹿渡島定置網の船が帰港後、選別されるお魚を自分の目で見て仕入れます、そしてその日のメニューが決まり!お通しも毎日数品手作り料理を提供しております。
リターンについて
牡蠣餃子をリターンに入れました、七尾市は、まだ飲料水が使えません、来シーズン(来年)必ずお届けいたします。お店にご来店された時に使えるチケットも選ぶ事ができます。
スケジュール
2024年2月 片付けや水道設備が整い営業再開(予定)
2024年年内中 餃子包み器購入(予定)
真空パック器購入(予定)
2025年1月 牡蠣餃子作成開始(予定)
2025年2月〜リターン発送(予定)
資金の使い道
餃子包み器 他関連機器費用 300万円
地震による破損 備品購入費 70万円
その他 50万円
最後に
今回の能登半島地震で当店も壁のひび割れ、床の盛り上がり、電化製品破損、お酒や一升瓶等が割れて散乱と被害を受けました。
幸いにも建物は無事でお店は続けられますが移住してすぐにコロナが始まり開店資金が底をつき追加融資、そして今回、返済していけるのか、とても不安です。
でもこの牡蠣餃子が広まり沢山購入していただき、お店の方にも足を運んでもらえる日が必ず来ると信じています。
私は埼玉からの移住者ですが大好きな七尾で素晴らしい地元食材を広める役に立ちたい。
そして移住した証を残したいです。
皆様 どうかご支援をお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るお待たせいたしました。
2024/11/18 09:39こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
最近の様子
2024/10/25 16:32こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
復旧から復興へ
2024/07/19 13:07こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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