プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費（12％＋税）により運営しています。
プロジェクトの実行者について
2019年、2023年の2度に渡り、大学生計15名を連れ実施をしてきた、『LIFE CAMP PROJECT』
その名の通り、自分の人生をキャンプのようにワクワクしながら過ごすことができる。そんな若者を増やしたいという想いから、このプロジェクトは立ち上がりました。
この企画を運営する（株）INOSHISHIYAHのShowHeyは、自身も学生中に世界へ飛び出し、10ヵ国を周遊。インターン、バックパッカーなど様々な活動を通じて、多様な世界観に触れてきました。
現在は、広島県東広島市を中心に、学校や教育委員会と連携をして、高校生や大学生向けに探究学習・地域学習の場づくりを行っております。
いまに必要な学びの最先端を常に研究し、実践をしている我々が、全精力を注ぎ、学生の成長に全てをつぎ込んだスタディキャンプとなっております！
ぜひ、ご覧ください！
1st Batchメンバー
3rd Batchメンバー
このプロジェクトで実現したいこと
先ほども述べたように、過去2回にわたり、大学生向けで実施をしてきた当プロジェクトですが、今後さらに、対象を広げ、進学・就職等、人生の中でも大きな選択の時期に差し掛かる高校生へも提供していきたいと考えております。
ですが、昨今の円安や物価高騰などの影響を受け、2019年の当企画開始時に比べ、実施費用が1.5～2倍となり、その分、参加する学生の負担も大きくなってきております。
このままいくと、お金を持っている人にしか成長の機会を提供できない環境に陥る可能性がありますが、できる限りこれを避けたいと思っております。
そこで、このクラウドファンディングを通じて、多くの皆様に、ぜひこれからの社会を、世界を背負っていく若者の成長の機会を応援していただけないかと思っております。
また、高校生に関しては、今回、「自分の将来のビジョン・ベトナムに行ってチャレンジしたいこと・どんな成長を遂げたいのか」などに関するプレゼンテーションコンテストを行い、このコンテストの最優秀者には、渡航費と宿泊費を無料とし、参加の機会を提供しようと考えております。
このコンテストを通じ、改めて、自らの将来について考えるきっかけを作り、また世界を知る機会を作ることが出来たらと考えております！
今回を変わり切り、今後、高校生・大学生へより広くこのプロジェクトを届けていきたいと思っております！ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします！
これまでの活動と準備状況
1st Batchの振り返りムービーもご覧いただけます！
1分ちょっとですので、ぜひ、ご覧いただき、続きを読んでいただければと思います！
これまでの2回の渡航で、学生たちは多くの学びを持ち帰り、現在も活躍をしております！
当プロジェクトは、現地での活動スケジュールを作り上げる事前研修から始まり、現地活動、事後報告会という大きく3部構成です。
これらの期間を通じ、企画力・行動力・振り返る力・表現力など様々な力を身につけていきます。
現地での活動内容は参加学生たちにより組み立てられます。
自分はどんな成長をしたいのか。そのためにはどこに行き、誰に会い、何を見て、何を知り、学ぶ必要があるのか。そんなことを考えながら、スケジュールを立てていきます。
時には、アポイントも自分たちで取得をし、訪問準備を整えます。
現地では、
食事や文化、スポーツなどを通じた交流や
ベトナムで会社を経営するベトナム人の方から、ベトナムという国の仕事事情をヒアリングしたり、
ベトナムで挑戦を続ける日本人起業家の方へのインタビュー、
大学や高校、日本語学校、塾の授業に参加をさせていただき、日本との違いを体感させていただきます。
また、昨年実施をした2回目の渡航では、
在ベトナムの日本領事館を訪問させていただき、領事という仕事や領事から見たベトナム・日本など、日本にいては知り、学ぶことのできないことを多く吸収させていただきました。
この他にも、現地学生とともに考える平和学習なども行っております。
戦地となった場を共に、巡ったり、
戦争証跡博物館を共に巡ったり、
そして、これからの平和についてを語り合い、若者同士だからこそ、創っていける未来の平和への想いを共に高め合います。
ベトちゃん・ドクちゃんで日本人にもお馴染みである、グエン・ドクさんから直接お話を伺ったり、ベトナム戦争に従軍していた方からのお話も伺ったりしております。
また、兼ねてより繋がりのある
少数民族寄宿学校の生徒や先生との交流なども行います。
これら、全て、学生の「やりたい」から始まった活動で、多くのご縁もいただきながら、刺激的な現地活動を行います。
そのため、毎晩の振り返りミーティングを欠かすことはできません！
「与えられる教育」の時代で育った若者たちは、「自ら学ぶ、自ら成長する」にはどうしたらいいか、まだまだ不器用な状態です。
毎晩の振り返りミーティングの中で、気づいた点をとにかく深掘り、振り返る癖をつけていきます。
現地での活動で得られることもさることながら、この振り返る癖が帰国後に最も役立っているという声も上がるほど、濃いミーティングを行っています！
毎晩1，2時間かけて行われる振り返りミーティング
このような学びと成長を得れる場に、今回も5名の大学生と1名の高校生（プレゼンコンテストにて決定）が参加し、3月の渡航へ向けて現在、事前学習中です！
今回は、3月21日～28日の6泊8日での渡航を行い、帰国後4月、5月の2ヶ月間で、多くの方へ報告会を実施予定です！
リターンについて
リターンは、個人向けリターンと企業向けリターンの大きく2パターンをご用意しました！
個人向けリターンでは、学生たちの成長を感じていただき、これからの社会を支えていく若者の様子をご覧いただけるようなものから、ベトナムを味わっていただけるもの、INOSHISHIYAHがお届けするワクワクが止まらないワークショップへ参加いただけるもの
企業向けリターンでは、当プロジェクト専用サイト（2024年4月ごろ開設予定）への広告掲示やINOSHISHIYAHがお届けする組織・団体向けのサステナビリティ向上のワークショップ、チームビルディング向上のワークショップなど
を準備しております！
ちなみに、当プロジェクト責任者のShowHeyは東広島市SDGs推進アドバイザー、東広島市青少年育成アドバイザーにも着任しているため、専門的な視点からのワークショップをご提供させていただきます！
実施スケジュール
具体的なスケジュールは以下の通りです。
・2024年03月21日：出発（場所：福岡国際空港予定）
・2024年03月️21日〜️2024年️03月️28日：ベトナムスタディキャンプ
・2024年️03月️28日：帰国（場所：関西国際空港予定）
4月以降に、対面・オンライン両方にて、複数回報告会予定です！
資金の使い道
今回、ご支援いただいた資金は、高校生の渡航費や宿泊費、また現地での全体活動における通訳や移動費等の実施に関わる費用に使わせていただきます！
ご支援のほど、よろしくお願いいたします！
最後に
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました！
これからの社会を、日本を、世界を、支えていくのは間違いなく若者たちです！
私たちは、このベトナムスタディキャンプを通じて、若い世代の成長と学びをサポートしたいと考えています。高校生と大学生が共に参加し、お互いに刺激を受けながら新しい発見をすることで、より豊かな経験を得ることができるでしょう。
そして、そのことが、これからの未来をより明るくします！
ぜひ、未来への投資と思っていただき、皆さまのご支援をいただければ、より充実したプログラムを提供することができますので、ご協力ください。
一緒に、ワクワクする未来を創っていきましょう！
よろしくお願いいたします！
LIFE CAMP PROJECTの情報は、Instagramを通じても発信をしております！
ぜひ、フォロー拡散よろしくお願いいたします！
最新の活動報告
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超波乱！？高校生プレゼンコンテスト！
2024/03/22 08:42今回の新規企画である『高校生プレゼンコンテスト』急遽の応募となったのですが、東広島市内の高校から7名の学生が、満を持して、参加してくださいました！「海外でやりたいこと」をプレゼンのテーマとし、自分はどんな将来を得たいか。そのために、いまどんな成長をする必要があるか。では、ベトナムに行ったとしたら何をするか。を題材としたプレゼンでしたが、一人ひとり、しっかりと自分と向き合い、またベトナムを調べ込んだプレゼンをしてくれました！詳細は、こちらのリンクに全てのプレゼンをあげておりますので、ご覧ください！高校生プレゼンコンテストの様子こんな高校生がいるということが、未来が明るいことを示してくれているな！と思いますし、この子たちの想いを形にする場をもっと作っていきたい！と思わされた日でした！1人に絞らざるを得なかったのですが、本心から、みんな連れて行きたい！と思いましたし、学生がチャレンジを続けるのであれば、僕らもチャレンジを続けていきます！できる限り多くの学生にチャレンジの機会を提供できるように、引き続き、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします！ もっと見る
第１期（２０１９年渡航）メンバーの参加した感想をご紹介！
2024/02/16 17:03皆さん！こんにちは！今日は、２０１９年に渡航をした１期生の渡航後の声をご紹介します！このスタディキャンプ『LIFE CAMP PROJECT』に参加するとこんな風になるんだな～という参考にぜひ、下のリンクからご覧ください！LIFE CAMP PROJECT １期生の声 もっと見る
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