当店「芋屋 頂-itadaki-」は、お茶と器と焼き芋を上質な空間でお楽しみいただける焼き芋スイーツ専門店です。「足を運ぶだけで、ホッと一息できる場所」を念頭に置き、内装は、和や木のぬくもりを感じられるコンセプトに。お茶や茶器も建築デザインを学んだ店主が、一つずつ丁寧に選び取ったものばかりです。

当店は、通常のさつまいもよりも”甘さが2倍”、焼き芋やふかし芋の状態でも芋の蜜が染み出てくるほどの糖度をも持つ大分県産の「甘太くん」や、クリーミーな舌触りや甘みをしっかりと感じられる「紅はるか」等のサツマイモを採用。

2023年10月には、店舗スタッフ一同で焼き芋農家さんの元を訪れ、焼き芋の品質管理や畑の見学をさせていただきました。

生産者さんに実際に会いに行き、目で見て、手で触らせていただき、生産者さんの気持ちやこだわりが詰まった焼き芋だけを、店舗で使わせていただいています。

それぞれのお芋の特徴に合わせ、一つひとつ丁寧にスイーツを作っています。

はじめまして。お茶と器と焼き芋スイーツを味わえる『芋屋 頂-itadaki-』です。代表である私、川村は、お芋の魅力にハマったことをきっかけに、”お芋屋さんになる”と決めました。

約3年前のコロナ禍当時、原因不明の体調不良に見舞われることが多くありました。頭痛がしたり、重い肩こりに悩まされたりしていたとき、「腸活」に出会い、さまざまな食材を試す中で、身体が軽くなる感覚を得られたのがサツマイモでした。

サツマイモには、腸活に必要な食物繊維が豊富に含まれています。100g当たり約4gの量の食物繊維が含まれていると言われており、その量はキャベツの約2倍。

「食べたものが、身体に巡り、健康な身体をつくる」ことに気付いてからは、サツマイモを積極的に食卓に並べたり、オーガニック食品を日常生活に取り入れるようになり、気付くと身体の不調はなくなっていきました。

自身の身体の変化を実感したことから、健康な身体づくりのきっかけをくれたサツマイモの魅力を世の中に発信できるようなお店を作ることを決意しました。2022年には、某有名焼き芋店へ1年間の修行。

修行後は、大学時代の建築・空間デザインの知識を活かしながら”空間そのものを楽しめる店舗づくり”を目標にお店づくりをし、2024年1月に念願の店舗「芋屋 頂-itadaki-」がオープンしました。

自宅でも、職場でもない、自分にとって「ホッとできる居場所を提供したい」。全国各地に直接足を運び、選び取ってきた茶葉や茶器を使用した焼き芋スイーツで、日常生活のなかで落ち着ける場所をご提供できるよう、空間や接客にもこだわりを持っています。

建築・空間デザインを担当してくださったのは、2025年の大阪万博にて休憩所の設計を担当している、建築家の新森雄大氏。お客様が何度も足を運びたくなるような、和と木の空間デザインを設計していただきました。

頂で使用している茶葉は、大阪府の茶葉専門店の『小原春香園』。お茶は、使用するお水との相性で、味が大きく変わります。口に入れるその時に、茶葉の旨み、渋み、苦味をしっかりと感じられるよう、茶葉を淹れるタイミングや相性のよいスイーツを選んで提供させていただいております。

⚫︎メディア実績

　2023年12月29日　　読売テレビ「ten」生放送

　2024年 2月13日　 　 J：COM「角田信朗のおっさんぽ」

⚫︎イベント出店実績

2022年11月　　  ロハスフェスタ秋イベント初出店

2023年 5月　　　ロハスフェスタ春出店

代表　川村 浩一

上質な空間で美味しいお茶とお芋スイーツを味わいながら良い一日を過ごしていただきたい。そんな想いで2024年1月4日に芋屋 頂 -itadaki-をオープン致しました。多くの方に喜んでいただけるよう、空間、器、お茶、お芋スイーツ、接客など全てにこだわりを持って提供させていただいております。夏の芋屋 頂 -itadaki-に期待して、ご支援いただけますと幸いです。

運営メンバー　石原 涼平

このお店の構想が立ち上がる前の思い立つタイミングから一緒に形にするべく動いてきました。皆様が来てよかった、買ってよかったと思ってもらえる商品、空間、姿勢で取り組んで来ていますし、これからもその想いは変わらないです。

運営メンバー　川村 菜穂

こんにちは！川村菜穂(かわむらなほ)と申します。芋屋 頂-itadaki-オーナーの兄と一緒にお店をオープンいたしました。美味しいスイーツとお茶と落ち着きのある空間で特別な時間を過ごしていただけるお店を目指しています。今後お店づくりや商品開発に力を入れ、さらに皆様に喜んでいただけるようこのプロジェクトにチャレンジしました。まずは多くの方に「芋屋 頂-itadaki-」を知ってもらいたいと思っています。

建築家　新森 雄大 様

大学・大学院の同級生である川村さんとは20年来の友人で、itadakiの店舗設計・デザインを任せて頂きました。建築を一緒に学んでいた頃から変わらぬ、実直で何事にも妥協せず、細部までとことんこだわりを持つ彼の姿勢には本当に頭が上がりません。私もその熱意に応えなければと、自分の力を最大限活かし、お店を設計しました。デザインは商店街のリサーチに基づいており、シンプルな空間の中にも隠れたこだわりを多く埋め込んでいます。

itadakiが多くの人たちから長く愛されるお店となることを心から祈っています！

小原春香園　小原 義弘 様

私が川村君と最初に出会ったのは、彼が当社本店に訪ねて来られたときでした。何かのセールスだろう、と断ろうとしたところ、勤務しているお芋から独立するため、お芋で作ったお菓子に合うお勧めのお茶はありませんかと、真剣な顔で尋ねられ、とにかく話を聞く事にしました。話してるうちに、彼の真剣さに何とか協力できないかなと、強く心を動かされました。当店も茶農家として明治八年に鹿児島で創業し、阪神野田で73年になります。ここ4、5年で、やっと自分が納得出来る日本茶、紅茶、季節の紅茶、台湾茶、健康茶が揃って来ました。

川村君が味見をし、納得して選んでくれるので、益々応援して行きたいと思ってます。皆様、この若手にどうか宜しくお願い致します。

八百屋　清原 瑞樹 様

川村さんは、誰に対しても謙虚で愛嬌のあるキャラクターで取引先である私共に対しても気遣いが出来るそんな素敵な経営者さんです。日頃から友好的な人間関係を実践されている川村さんですのできっと応援したい！力になりたい！と思う人は私だけではないと思います。お店のメニューも目を惹き美味しいものばかりで私の息子もお店の大ファンです。

これからも引き続きその素敵なキャラクター性を大切に邁進していただきたいと思います！皆様もぜひ一緒になって応援をお願い致します！

コーヒー焙煎士　笹沼 秋帆 様

コーヒー焙煎士の私ですが、お芋巡りが趣味です！そんな私がオススメする芋屋 頂 -itadaki-のお芋は格別！焼き芋はもちろん、創作スウィーツはアイディアがたくさん溢れていて今まで食べたことのないお口が幸せになるお芋スウィーツを頂けます。お芋と相性のいいコーヒーをスタッフの皆さんと一緒に探しました。

いつも前向きで勉強熱心な素敵な方々が作り出す今回のプロジェクト、全力で応援させて頂きます！

菓子屋mitsuki　津田 光希 様

芋屋 頂-itadaki-のオープンおめでとうございます！各地に足を運んで選び抜かれた食器や、洗練された落ち着きのある店内空間には、感銘を受けました。浩一さんを中心に同じ志を持つ仲間たちとゼロから作り上げたブランドだと思います。

芋屋 頂-itadaki-に携わること事が出来、嬉しく思います。これからのご活躍を楽しみにしております！

川村 修造 様・由紀美 様

日頃、さつまいもを食べないお子さんが「芋屋 頂 -itadaki-」の冷やし芋をぺろりと食べたよと聞くととても嬉しいです。売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしで美味しいお芋をたくさんの人に知っていただき、皆さんに愛されるお店になっていくことを願います。応援しています。頑張ってください。

支援していただいたお金は、店舗の必要機材導入の購入費用に使わせていただきます。

・店舗必要機材（計量器、器等の茶器、内装費用）：70万円

・キャンプファイヤー手数料：17万円

・リターン品配送料：約20万円

応援よろしくお願いいたします。

　2024年 3月 29日　　　クラウドファンディング開始

　2024年 5月  5日　　　 クラウドファンディング終了

　2024年 5月〜 　　　　 リターン品配送

自身が体調を崩したことをきっかけにファスティングを始め、準備食でよく食べていたさつまいもの魅力に惹かれていきました。母の第二の人生を聴くと『社会貢献できる芋屋さんがやってみたい』とのこと。そこから一念発起し芋屋 頂 -itadaki-をオープンしました。

芋屋をやる決意をしてから、たくさんの出会いに恵まれ、多くのことを勉強させてもらいました。各分野で培ってこられた知識や技術を惜しみなく提供いただき納得いくお店ができました。そのおかげでお客様から「期待以上に美味しかった！」「素敵な空間でいい時間を過ごせた」「絶対にまた来ます」と日々嬉しいお言葉いただいています。

お店を一緒に立ち上げてくれている仲間にもほんとに感謝しています。「芋屋 頂 -itadaki-」は、自分達が納得いくクオリティを追求し高みを目指し続ける意味を込めて命名しました。

以前から応援してくださっている方、いつも温かいメッセージをくださるお客様、これから出会えるお客様へ夏の芋屋 頂 -itadaki-を満喫いただけるよう今回のプロジェクトにチャレンジします。美味しいお茶とお芋のかき氷とそれを引き立たせる器や空間に期待して、ぜひ、応援よろしくお願いします。

それでは、本日もお茶とお芋で良き一日を！

芋屋 頂 -itadaki-　店主　川村浩一

▽店舗Instagramアカウント▽

https://www.instagram.com/imoya_itadaki/

所在地：大阪市中央区谷町7丁目6-34［空堀商店街］

　　　　大阪メトロ谷町線谷町六丁目4番出口より徒歩3分

営業時間：12:00 - 21:00　不定休

【乾蜜芋】

原材料名：さつまいも（国産）

消費期限：解凍後3日以内にお召し上がりください。（冷凍配送）

保存方法：要冷蔵（10°以下）

【冷やし焼き芋】

原材料名：さつまいも（国産）

消費期限：4ヶ月以内（シールに日付記載）、解凍後3日以内にお召し上がりください。（冷凍配送）

保存方法：要冷凍（-18°以下）

【バターケーキ】

原材料名：全卵、オーガニックシュガー、バター、さつまいも、小麦粉、アーモンドパウダー、メイプルシロップ、洋酒、ベーキングパウダー

消費期限：解凍後3日以内にお召し上がりください。（冷凍配送）

保存方法：要冷蔵（10°以下）

【チーズケーキ】

原材料名：さつまいも、クリームチーズ、サワークリーム、オーガニックシュガー、生クリーム、全卵、バター、小麦粉、洋酒

消費期限：解凍後3日以内にお召し上がりください。（冷凍配送）

保存方法：要冷蔵（10°以下）

【バターサンド】

原材料名：バター、生クリーム、焼き芋、砂糖、小麦粉、粉ミルク、アーモンド粉、ほうじ茶パウダー、卵、塩、ゼラチン、酒

消費期限：解凍後3日以内にお召し上がりください。（冷凍配送）

保存方法：要冷蔵（10°以下）