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フリーター、沖永良部島に帰り農家を継ぐ。

伊地知翔太朗は東京から故郷の沖永良部島に戻り、実家の農業を継ぎます! 沖永良部島のえらぶゆりとジャガイモの栽培を通じて、地域経済を活性化していきたいと思います! もちろんMUNIとしての活動も続けます! 今回はそんな伊地知の農業にかける想いを伝えるべく立ち上げました!皆様の応援お待ちしております!

現在の支援総額

94,500

47%

目標金額は200,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/23に募集を開始し、 18人の支援により 94,500円の資金を集め、 2024/05/26に募集を終了しました

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フリーター、沖永良部島に帰り農家を継ぐ。

現在の支援総額

94,500

47%達成

終了

目標金額200,000

支援者数18

このプロジェクトは、2024/04/23に募集を開始し、 18人の支援により 94,500円の資金を集め、 2024/05/26に募集を終了しました

伊地知翔太朗は東京から故郷の沖永良部島に戻り、実家の農業を継ぎます! 沖永良部島のえらぶゆりとジャガイモの栽培を通じて、地域経済を活性化していきたいと思います! もちろんMUNIとしての活動も続けます! 今回はそんな伊地知の農業にかける想いを伝えるべく立ち上げました!皆様の応援お待ちしております!

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はじめに

この春、私は都会の生活を後にし、生まれ育った鹿児島県の奄美大島群島にある離島、沖永良部島へと戻る決断をしました。長男として、実家の農家を継ぐためです。私たちの家族は代々、この美しい島で農業に携わってきましたが、時代の変化と共に多くの課題に直面しています。これらの課題に立ち向かい、実家の農業を次の世代に繋げていきたいと思います。このプロジェクトを通じて、私たちの取り組みを支援してくださる皆様に、私たちの農家、そして沖永良部島の魅力をお伝えできればと思います。


なぜ島に帰るのか

関東での生活は快適で便利でしたが、心のどこかで常に島への憧れと帰郷の夢を抱いていました。島の自然、温かい人々、そして家族が営む農業への愛着は、私を再び島に呼び戻す強い動機となりました。地域の農業を守り、発展させることで、島の経済に貢献し、後世に美しい自然と文化を残していくことが私の使命だと感じています。また、私の考えに賛同し、東京から島に移住してくれることになった仲間がいます。その仲間とともに、農業規模の拡大と、島移住のロールモデルの体現を目指します。この転機は、私にとっての新たな挑戦であり、地域社会への貢献の大きなチャンスです。

私たちについて

私たちMUNI合同会社は、鹿児島県の沖永良部島の特産品「えらぶゆり」を使ったクラフトビールを販売しています。

そんな私たちの企業理念は、「想いが広がり、叶う世界に」。MUNIの商品・サービスを通して、皆様に想いを伝えるきっかけを提供し、それが広がり、叶う世界を作るべく活動しています。

沖永良部島について

沖永良部島は、奄美大島群島に属する自然豊かな島です。美しい海と亜熱帯の気候、独特の文化と歴史が共存するこの島は、訪れる人々を魅了し続けています。農業だけでなく、観光や地元産品の魅力も多く、持続可能な島づくりに向けた多様な取り組みが行われています。私たちの農家も、この美しい島の一員として、島の自然と文化を大切にしながら活動しています。私たちの家族は、沖永良部島の肥沃な土壌を生かし、えらぶゆりとジャガイモの栽培を行っています。

えらぶゆりは、GI登録模された島の特産品で温暖な気候に非常に適しており、その花は美しく、地元はもちろん、国内外からも高い評価を受けています。

一方、私たちが栽培するジャガイモは、「春のささやき」というブランド名で、独特の甘みとほくほくとした食感があり、多くの人々に愛されています。これらの作物は、私たちの家族だけでなく、島の農業を代表する重要な産品となっており、地域の経済に大きく貢献しています。私たちの活動を通して、この農産物が多くの方々の目に、口にする機会を増やしていくことも目標の一つです。

これまでの歩み

2021年3月 「MUNI合同会社」誕生

「MUNI合同会社」を設立しました。伊地知と天野の2人からスタートしたこのプロジェクト。沖永良部島の方言で「言葉」の意味を持つ「むに」が社名に。皆様の想いを「言葉(むに・MUNIビール)」に乗せて届けてほしいという想いが込められています。

2021年7月 クラウドファンディング開始

第1回目のクラウドファンディングの実施しました。「MUNI 〜えらぶゆりビール」の第1回醸造の資金調達として1ヶ月間実施。この頃には大石も加わり、3人でのプロジェクトとなりました。初めてのことばかりで紆余曲折ありながら、何とか開始することができました。

#えらぶゆり

2021年8月 クラウドファンディング大成功!!

たくさんの方々からたくさんの支援をいただき、目標の100万円を期間中に達成。最終的に130万円の支援をいただくことができました。この期間を通して改めて多くの人に支えられていることを実感し、想いを形にすることを難しさ、感謝を伝えることの大切さを学びました。この頃の経験も今の私たちの活動に活きています。


#第一回クラウドファンディング

2021年9月 えらぶゆりビール解禁

ついにビールの発送がスタート。自分たちの作ったビールを皆様の元へ届けられる。この時の喜びは今も忘れられません。多くの皆様から喜びの声をいただき、やっとスタートラインに立つことが出来ました。

#MUNI〜えらぶゆりビール〜

2022年2月 常時販売スタート

クラウドファンディングでのプレリリースを経て、ついにMUNIビールの正式販売が始まりました。いつでも皆様にMUNIを楽しんでいただきたいという私たちの想いが叶いました。

#MUNI〜えらぶゆりビール〜

2022年6月 「まるごと奄美」への参加

東急エクセルホテル渋谷にて行われた体験型イベント「まるごと奄美」に参加させていただきました。そこでは奄美群島沖永良部島のビールとして参加し、黒糖焼酎と並んで多くの方々に楽しんでいただきMUNIを知っていただくきっかけになりました。

まるごと奄美様 Instagram

#沖永良部島

2022年7月 「つくばクラフトビアフェスト」参戦

MUNIとして初めてのビアフェスへの参加でした。始めは不安もありましたが、生産者としてお客様の生の声が聞けたこと、自らの手で直接お届けできたことが大変嬉しく、達成感はひとしおでした。

#SOLD OUT

2022年10月 「MUNI 〜こうのす梨ビール」デビュー

第2弾のビールとして「MUNI 〜こうのす梨ビール〜」をリリースしました。メンバーの天野の出身地、埼玉県鴻巣市の名産品「常光のなし」を使用したフルーツビールです。

わずか2ヶ月で完売してしまうほど満足のいく味になりました。

#MUNI 〜こうのす梨ビール〜


2023年3月 MUNI配達便!!クラウドファンディング実施! 

企業理念をもっとたくさんの方に知っていただくために、今回お世話になった方に会いに行き、ビールと共に、感謝の想いを届けます。

企業理念・コンセプトをもっと多くの人に知っていただきたいと思い、PRムービーを作成します。

2023年 たくさんのイベントに参加!!

本当にたくさんのイベントに参加させていただきました!
数にして23個のイベントでMUNI〜えらぶゆりビール〜を出させていただきました!

ご来場頂いた方はもちろん、運営の皆様のご協力のおかげであると思っています。
この場をお借りして感謝申し上げます!

僕ら3人がビール大好きなこともあり、オンラインでの販売や卸売ももちろんありがたいですが、
やはり目の前でお客様に飲んで頂き、感想をもらえる場が大好きです!

2024年もいくつかイベントに出展予定ですので、ぜひお越しくださいませ!
お待ちしております!

2年目のつくば!

手作り感満載!笑

大石の故郷静岡にて!
(写真は大変お世話になっている御一家様です。
いつもありがとうございます!)


まるごと奄美!2年連続参加させていただきました!山梨にて!プチ旅行楽しかったです!声がでかいのが取り柄の天野はステージでとても目立ちます


2023年12月 伊地知母校凱旋! 

2023年に実施したクラウドファンディングの動画を制作するべく、伊地知の母校に凱旋しました!
実際に恩師の方々にMUNIをお渡しし、思い出話に花を咲かせることができました!

※詳細の様子はいつかyoutubeで公開予定です!乞うご期待!

お忙しい中ありがとうございました!
メンバー紹介

過去のプロジェクトをご覧ください!

https://camp-fire.jp/projects/view/638827


今後の展望

このクラウドファンディングを成功させることで、私たちは農業設備の改善、新しい作物の導入、そして地域社会への貢献を目指しています。長期的には、持続可能な農業のモデルを構築し、沖永良部島の自然環境を守りながら、地域経済を活性化させることを目標としています。また、島のみならず、日本中の若者が農業に興味を持ち、参加する機会を増やすことで、島の農業の未来を明るくしていきたいと考えています。私たちの取り組みが、沖永良部島だけでなく、世界中の人々にとっての持続可能な生活のモデルとなることを願っています。私たちのプロジェクトを通じて、地球に優しい農業の重要性を伝え、より多くの人々が環境に配慮した消費を意識するきっかけになればと思います。


このクラウドファンディングは、単に資金を集めるだけではなく、私たちの理念と取り組みを共有し、同じ価値観を持つ人々と繋がるための大切なステップです。支援者の皆様と一緒に、沖永良部島の農業を守り、育てていくことで、地域社会の持続可能な未来に貢献できることを心から願っています。私たちの家族だけではなく、地域全体が一丸となって取り組むこのプロジェクトに、皆様の温かい支援とご協力をお願いいたします。沖永良部島の美しい自然と、私たちの農業への情熱を世界に届ける旅に、どうぞご一緒に参加ください。以上で、クラウドファンディングの企画案の概要を終わります。この文書を通じて、沖永良部島の豊かな自然、私たちの家族が大切にしている農業、そしてこのプロジェクトへの情熱を感じ取っていただけたら幸いです。地球と共生する農業を実現し、次世代に美しい自然を残していくために、皆様の支援が不可欠です。ご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


食品表示

・名称:板じゃが(塩)・原材料名:小麦粉、ジャガイモ、米油、食塩・内容量:120g・保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください・添加物表示:膨張剤、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦を含む)・アレルギー表示:当工場では小麦・乳成分、卵、えび、ごま、りんご、大豆、アーモンドを含む製品を製造しています・賞味期限:3ヶ月・主原料の原産地:日本


最新の活動報告

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  • こんにちは。伊地知翔太朗です。毎度たくさんの支援をありがとうございます。プロジェクト本文でも、お話させていただきましたが、私はこの度19歳から約8年間暮らした東京・八王子を後にし、実家である沖永良部島に戻り、農業を継ぐことにしました。これは1年くらい前から考えていたことで、大きな決断ではありますが、たくさんの方に相談をさせていただき、アドバイスもいただきました。私の中ではとても前向きに準備が出来ていて、楽しみな気持ちが大きいです。ありがたいことにこの8年間でたくさんの素敵な出会いがあり、順風満帆な日々ではありませんでしたが、ワクワクするような挑戦を何度もさせていただきました。その中で出会った仲間たちが島に移住して一緒に農業をするという新たな挑戦の道を選んで私についてきてくれること、本当に心から感謝しています。また移住はしませんが、これからたくさん支えてもらうことになる人たちにも出会えて、振り返るととても充実した8年間だったと心から思います。改めて、今回のプロジェクトを立ち上げるにあたりえらぶゆりビールを提供することができなかったことは非常に残念で待ってくれている皆様には申し訳ない気持ちもありますが、また再開まで心待ちにしていただけたらと思います。支援いただけるだけでも嬉しいのに、温かいメッセージをたくさんいただき、何度も読ませていただきました。本当にありがとうございます。応援してくれる方がたくさんいるのだと改めて感じることができ、勇気をいただきました。まだプロジェクトの期間はありますので、ぜひ目を通していただけたらと思います。私以外にもこれからともに挑戦していく仲間もいて、もちろん不安もあると思います。それも含めて応援していただけたら、自分のことのように嬉しいです。これからもMUNI含め、我々一同をどうかよろしくお願い致します。また書きます。 もっと見る

コメント

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