自己紹介
1970年に創部し、50年以上の歴史があるチームです。
クラブ活動を通じて人間形成に取り組み、多くの方から応援されるチームを目指しています。
2013年、2017年、2020年(コロナで中止)と全国ミニバスケットボール大会に出場
このプロジェクトで挑戦したいこと
全国大会を目指し練習してきたチームでしたが、今年1月に行われる予定だった全国大会予選が、令和6年能登半島地震により中止になりました。しかし、秋の県大会で3位となっていた為、北信越大会に出場できることになました。地震の影響で1月中は練習ができず2月より市外の体育館で練習開始することができました。少ない練習時間ですが、今まで練習した成果を発揮し、北信越のトップチームにどれだけ対抗できるか挑戦します。
これまでの歩み
●令和5年度
北陸電力カップ ブロック1位
夏季県大会 ベスト8(優勝チームに敗北)
全能登宮田杯 優勝
秋季県大会 3位
スケジュール
3/1 大会会場(長野県)移動
3/2、3 北信越大会
3/20 プロジェクト終了
資金の使い道
集めた支援金はチームの宿泊費、食事代、交通費など大会にかかる費用に使わせていいただきます。
最後に
令和6年能登半島地震により、小学校が避難所となり、1月後半になりやっと学校が始まりました。
また、普段使用している町の体育館は使用できず、2月より市外の小学校体育館を借りて練習再開することができました。
家が被災し生活もままならないこともがありますが、大好きなバスケットボールを大きな大会で思いっきりできるように皆様の協力が必要です。よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る3/9 練習
2024/03/11 07:313/9(土) 先週使用許可が出た中島小学校体育館で今年初めて練習する事ができました。震災当初から避難所となり、私も何日か体育館で寝泊まりしました。少しずつですが、元に戻ってきています。 もっと見る
3/3 北信越大会 2日目
2024/03/04 19:112日目 2位交流戦1試合目は富山県の「BCひがしイーグルス」でした。このチームとは今年度、富山に招待していただいたり、七尾市中島町まで来てくれたり共に切磋琢磨したチームとの対戦となりました。前半は何とか2点差で折り返しましたが、後半は練習不足からか?または、前日の宿舎が楽しすぎたのか?体力が続かず足が止まってしまい。最終的には42対35で負けました。2試合目は新潟の「TeamKAZU」でした。8月に富山県黒部市行われた黒部カップの時に対戦はしませんでしたが、試合を見てフルコートで相手に激しいプレッシャーをかけ速い展開のバスケットのチームで、中島ミニバスがやりたいバスケットに近いチームだなと思っていました。1日目もそうでしたが、やはり新潟は強い。試合開始直後は相手のプレスをかわし、連続バスケットカウントで良い出だしでした。が、やはり試合巧者、プレスをやめハーフコートでディフェンスされてからは徐々に点差が広がり最終的には25対45で負けました。今大会は1勝3敗、準備不足感がありましたが、選手は持てる力を出し切れたと思います。大会期間中は長野県のテレビ局や新聞社から取材があり今のチームの状態を知ってもらうことができました。1月初めには北信越大会に出場し、1勝上げることができるなんて考えることもできませんでした。活動報告は3/20の最終日まで続けます。支援していただいた方、本当にありがとうございました。(この「がんばれ」横断幕は33年前、筆者が中島ミニバスケットボールクラブで選手だったころからある横断幕です。) もっと見る
3/2 北信越大会 1日目
2024/03/03 07:10宿泊を出発し、いざ会場へ最初の相手は、新潟2位の宮内DJやっぱり新潟は強かった。57対48で敗戦、初戦のためか中島のバスケットらしさがないまま終わってしまいました。試合後相手チームよりとても素敵なメッセージをいただきました。ありがとうございました。2試合目、参加出来なかったメンバーの代わりに3年生を2人出していたため前半は1桁でついていければ必ず3、4Qで勝てるからと、みんなで頑張り1桁差で折り返し。3、4Qやっとや中島らしい速いバスケをやることができ、54対45で長野4位の豊野に勝利することができました。その後子どもたちは善光寺でお参りし、石川県のライバル館野ミニバスケットボールクラブの応援をしました。 もっと見る
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