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【アキレス腱断裂からの完全復活】パリのJAPAN EXPOでリベンジしたい!

刀を用いた和風ボイスパーカッションを表現し、10年前からパリのJAPAN EXPOに定期出演。しかし昨年海外遠征中によるアキレス腱断裂を負ってしまい、何とか出演出来たものの満足のいくパフォーマンスは果たせませんでした。怪我で金銭的に余裕はありませんが、今年は是非リベンジを果たし完全復帰を目指します!

現在の支援総額

80,600

23%

目標金額は350,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/26に募集を開始し、 13人の支援により 80,600円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

80,600

23%達成

終了

目標金額350,000

支援者数13

このプロジェクトは、2024/04/26に募集を開始し、 13人の支援により 80,600円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

刀を用いた和風ボイスパーカッションを表現し、10年前からパリのJAPAN EXPOに定期出演。しかし昨年海外遠征中によるアキレス腱断裂を負ってしまい、何とか出演出来たものの満足のいくパフォーマンスは果たせませんでした。怪我で金銭的に余裕はありませんが、今年は是非リベンジを果たし完全復帰を目指します!

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はじめましての方、また私をご存じの方も昨年のプロジェクトをご覧になっていない方へ!この一風変わった音楽パフォーマーになった経緯と想いを7つのエピソードで時系列にお話します。[エピソード1] 5歳〜12歳まで道場で剣道を習う幼少期に引込思案だった自分の心を鍛えるため、親の意向で剣道を習います。今の時代では考えられない様な厳しい稽古が週三回、ケガよりもメンタルを負う地獄のような日々でした。しかし己に勝つ精神と忍耐力、基礎の形(かた)を重んじた師の方針は後々響き、幼少期にこの経験をしたことの貴重さを徐々に実感してゆきました。そしてまさか大人になってこのスキルが活かされる日が来るとは、全く予想していませんでした。[エピソード2] 芸術への興味と挫折剣道とは裏腹に運動は苦手で、幼少時から絵画や音楽など芸術に興味がありました。小中学校の授業ではコーラスや絵が「うまいね」と注目・表彰され、初めての自信になりました。無口で友達もうまく作れずいわゆる“スクールカースト最下層”の自分にとって、創作は拠り所でした。しかし、芸術はすぐに現実に打ちひしがれます。どの分野も校内で自分より上手い人はごまんといました。[エピソード3] 学生時代にアカペラを通じてボイパを始めるその後高校で、歌うために自分に合った弾き語りを始めますが、ギターの演奏が中々上達しません。そこで大学では当時流行っていたアカペラを始め、ボイパに出会いました。驚くことにリズム感や耳の良さが活かされ、気付けば歌よりも成長を感じるようになります。やがて日本一のアカペラサークルと謳われたレベルの高い環境に入り、全国大会も経験し、プロとのお仕事も頂き、実績と結果と自信を積み上げてゆきます。生まれて初めての手応えでした。そのうちに、自分の才能やボイパの更なる可能性も見るようになってゆきました。次回はボイスパーカッションの演奏家になってから今のスタイルと世界観を確立するまでを綴っていきたいと思います!


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はじめまして!響導師の和茶(わっちゃ)と申します。今回は、ここで僕の事を初めて知る方が多いかと思うので改めて自己紹介をさせていただきたいと思います!◆響導師®(きょうどうし)和風ボイスパーカッション、声のみで様々な音を創り出す表現者。声や息が持つ特有の有機性と日本人ならではの叙情感を用いて、「生命」をテーマに和と洋を混ぜた独特の音楽を創り出す。ソロの舞台ではマイクのみによるボイスパフォーマンスの他に、舞台上で声を録音する機材を使った多重録音アカペラを演奏。更に剣術・殺陣を身体表現に取り入れ、唯一無二の音楽パフォーマーとして国内外で活動している。◆ボイスパーカッション皆さんはボイスパーカッション(ボイパ)をご存知ですか?声や息だけを使って様々なリズム楽器や効果音を表現する演奏法です。もともと、人には古くから自然に存在する音を口で表現する発想がありました。オノマトペと呼ばれる「ガンガン」「ビリビリ」等の擬音による伝達法や、声帯模写と呼ばれるいわゆる声によるものまねの演芸です。その中で音楽奏法として近年編み出されたのがボイパでした。ただ、口でドラムを奏でるこの発想は各地で起こり得るもので、実際に起源も諸説あります。そのため現在の日本でもヒューマンビートボックスとボイパが混同されますが、それぞれ全く別のルーツで始まった文化です。実は他にもボーカルパーカッションやマウスドラムス等様々な名称がありその歴史は複雑なので、ここでは割愛します!さて、僕が20年前にこのボイパに出会った時の一番の感想、これは今でも大切にしています。「ついに自分を表現できる人生のツールに出会った」この表現は非常にクリエイティブなツールで、人の数だけ可能性が広がります。今はデジタルサウンドやダンスミュージックが主流ですが、使う人によっては自然の音や原住民の世界観も作ることが可能です。そんな中、僕は自分の描きたい世界観を様々な経験から結集し、和を取り入れ自然や生命を表現する和風のボイスパーカッションをツールとして確立しました。次回からは、今の表現に至るまでの経緯として過去の経験をエピソードに分けてご紹介します!


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本プロジェクト、遂に公開開始しました!クラウドファンディング2度目、不慣れで至らない点多々あるかと思いますが頑張っていきたいと思います!よろしくお願いします!!