このプロジェクトで実現したいこと
オリジナルカードゲーム(※仮タイトル:Alphabetical order ~勇者と魔王~)を製作したいので資金を募っています。
プロジェクト立ち上げの背景
私達がこのゲームの製作を始めた理由は、遊戯王やポケモンカードなどトレーディングカードゲーム(TCG)のゲーム性を残しつつ、よりシンプルで初心者が遊びやすく楽しいカードゲームを作りたいと考えたからです。
現在の準備状況
カードゲームのルールはほぼ完成しております。皆様の資金でカードの印刷、制作を行います。
ゲームの説明
様々な種族が争いを繰り返す世界で、他のプレイヤーとバトルし、ポイントを多く集めるのが目的です。
カードの力を上手く使い、戦いに勝利を目指しましょう!
ルール
プレイ人数:3~4名
プレイ時間:ゲーム時間5~10分
対象年齢:10歳以上
このカードゲームでは、AからZまでの26枚のアルファベットカードを使用し、3人または4人でプレイします。
まず、カードをよくシャッフルし、プレイヤーの人数に応じて手札を配ります。具体的には、3人の場合は各プレイヤーに4枚、4人の場合は各プレイヤーに3枚のカードを配り、残りのカードは山札としてテーブルに置きます。
ゲームの進行は次のようになります。自分のターンが来た際には、山札から1枚のカードをドローします。
そして、自分の手札から1枚カードを選び裏向きで場に出し、他のプレイヤーの中からバトルしたい1人を指名します。指名されたプレイヤーも同様に手札から1枚のカードを選び、裏向きで場に出します(ドローはしません)。両プレイヤーがカードを出した後、場に出されたカードをオープンしてバトル開始です。
カードはアルファベット順に強いです。Aが最も強く、Zが最も弱いです。強いカードを出したプレイヤーがバトルで勝ちます。
バトルに勝ったプレイヤーは、負けたカードのポイントを獲得します(勝ったカードのポイントは関係ありません)。カードの強さによってポイントが異なります。
その後、それぞれのカードの効果が発動します。例えば、バトルで負けた場合には1枚カードをドローする、などの効果があります。
勝ったカードと負けたカードの両方ともが、この時点で使い切りとなります。その後のゲームでは使用できません。
強いカードで勝っても、相手のカードが弱いとポイントも低いのでポイントが稼げないので注意が必要です。戦略的にカードを使いましょう!
ゲームは、山札からカードをドローできなくなるか、「魔王」がバトルするとゲーム終了になります。最終的に最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝利となります。
カードの効果と仮デザイン
A:ゲーム終了時に自分の手札にあった場合、10ポイント加える。
ゲームが終わるまで自分の手札に持っておく必要があるので、バトルではなかなか使いにくい。
B:Devil~魔王~にバトルで勝った場合、ゲームを終了しポイントに関係なく勝利する。
Dに合わせて出せれば確実に勝利できる。盤面を確認しながら狙ってみるのもアリ。
C:ゲーム終了時に自分の手札にあった場合、5ポイント加える。
Aと同じくゲームが終わるまで自分の手札に持っておく必要がある。
D:バトル終了後、ゲームを終了する。(相手の効果は発動する。)
勝敗関係なくゲームが終わる。A、Cを持っていれば序盤に使うことで即勝利を狙える。
E:バトルに負けた場合、1枚ドローする。
意外とパワーがあるので、負け狙いではなくポイントを稼ぐつもりで使ってみては。
F:バトルに負けた場合、1度だけ相手のポイントにせず手札に戻す。
勝った相手のカードは相手の場に置いておく。分からなくならないようにするために、横向きに置いておくなどするといいかも。ちなみに、この効果はゲームが終わるまで使えなくなる。1度だけだから。奪っても、奪われても。
G:バトルに勝った場合、このバトルでの自分に対するカードの効果を受けない。
イメージとしては、自分にバリアを張る感じ。相手の効果は使えるから間違えないように。勝利が条件なので、だいたい決まる。
H:バトルに負けた場合、1枚ドローする。
特に説明もいらないでしょう。
I:バトルに負けた場合、1枚ドローする。
特に説明もいらないでしょう(2回目)。
J:バトルに負けた場合、全員の手札からカードを見ずに1枚指定して捨てさせ自分のポイントに加える。
使いどころが重要。ババ抜きの要領で1枚引いてください。盤面を見て残りのカードを推測しながら使おう。バトルに負けないといけないので注意。
K:バトルに負けた場合、1枚ドローする。
特に説明もいらないでしょう(3回目)。
L:バトルに負けた場合、全員の手札を回収して山札とともにシャッフルして同じ枚数配りなおす。
手札総入れ替えの効果。後半に使ってAやCを狙うのがいいかも。前半に使ってもいいが、負けないと効果が使えない点に注意。
M:バトルに負けた場合、1枚ドローする。
このあたりから負けやすいかなぁ。つまり効果が発動しやすいということ。
N:バトルに負けた場合、1枚ドローする。
上に同じ(笑)。
O:バトルに負けた場合、相手の手札を見る。
覚えましょう。使いどころを間違えないように。
P:バトルに負けた場合、相手の手札を全員に公開させる。
前半に使った方がよさそう。覚えるのは大変だが。
Q:バトルに負けた場合、プレイヤーを1人指名して手札を全員に公開させる。
Pと違うのは、プレイヤーを選べる点。とにかく記憶力がものをいう。
R:バトルに勝った場合、全てのカードの強さが逆転する。
大富豪でいう革命。他のカードの効果の条件はそのままなので、間違えないように。その前にまず勝たねば。
S:バトルに負けた場合、1枚ドローする。
1枚ドローでは一番発動条件がゆるい、使い勝手のいいカード。
T:バトルに負けた場合、全員の手札を見る。
Oとは違い、全員を見れる。覚えるのが超大変。
U:バトルに勝った場合、このバトルでのカードの効果をすべて無効にする。
Gとは違い、そもそも相手の効果を発動させない。でも勝利が条件。
V:バトルに負けた場合、相手の手札を見て好きなカードを手札に加える。
一発逆転狙えます。負けやすいから盤面の確認をしっかりとね。
W:バトルに負けた場合、山札のすべてのカードを見て好きなカードを1枚手札に加える。
欲しいカードをほぼ確実に手札に。もしそのカードが無ければ…、つまりはそういうこと。
X:バトルに負けた場合、全員の手札を見て好きなカードを1枚手札に加える。
使うタイミングが重要。取られた側にバレてるのを忘れないでね。
Y:Zero~ゼロ~に勝った場合、ゲームを終了しポイントに関係なく勝利する。
Zにしか勝てないけどね。そのかわり、勝てば「勝ち」ます。絶対。
Z:効果なし。
勝てない。どう使うの、コレ?でもコイツのポイントは0だからね。取られないの、ポイント。
リターンについて
・カードの種類 トレカスタンダードサイズ(63×88mm)
・箱に入れて発送します
・カード本体(26枚)とルールの説明書
・リターン品の個数制限はありません
・一部の仕様は製作上の都合で変更する可能性があります
・All-or-Nothing方式で実施し、達成しなかった場合は返金いたします。リターンはありません。
□リターン品
◎500円コース
ご支援いただきありがとうございます。電子メールでお礼のメッセージをしたためてお送りいたします。
◎1200円コース
カードゲーム1セットお送りします。
◎1600円コース
お礼+カードゲーム1セットお送りします。
◎2200円コース
カードゲーム2セットお送りします。
◎5000円コース
カードゲーム5セットお送りします。
◎9000円コース
カードゲーム10セットお送りします。
スケジュール
2024年11月末までクラウドファンディングを実施
12月末から1月上旬に印刷などゲーム制作を行い、1月中旬以降順次発送します。
資金の使い道
今回、みなさんに支援いただいた資金は、
・カードゲームの制作費(30,000円)
・リターンの送料(10,000円)
・クラウドファンディングの手数料と経費(10,000円)
以上のように資金を使わせていただきます。
最後に
みなさまへ、新たなカードゲーム「Alphabetical order ~勇者と魔王~(仮)」へのご支援、心より感謝申し上げます。
皆様のサポートは、プロジェクトの成功と楽しさにつながります。
共に素晴らしいゲームを作らせてください。
何卒よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディングはやっぱり厳しい世界!
2024/11/19 23:42皆さん、こんにちは。ハムクリエータズです。まず初めに、これまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。ただ、正直なところ、クラウドファンディングを開始して約2週間が経ち、現状の進捗には少し不安を感じています。まだ目標金額には程遠く、支援者様がお一人のみといった状況…残り10日ほどでこのプロジェクトも終了します。もちろん、クラウドファンディングは競争が激しく、目標金額を達成するのは簡単なことではないと理解していました。やはり初めての経験ということもあり、「意外とすんなり集まるかもしれない」と甘く考えていた部分もありました。現実は予想以上に厳しく、改めてこのプロジェクトに対するアプローチを見直す必要があると感じています。それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。追記:画像はボツイラスト(大地の精霊) もっと見る
初支援者様
2024/11/07 18:00こんにちは!「オリジナルカードゲーム「勇者と魔王(仮タイトル)」の製作をしたい」プロジェクトオーナーのハムクリエイターズです。今日はとても嬉しいお知らせが…なんと、クラウドファンディングに初めての支援者様が現れてくれました!応援してくださったメッセージは本当に大きな励みです。まだまだ目標までの道のりは長いですが、応援していただけると嬉しいです。これからも、進捗や新しい情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしてくださいね。改めて、初めての支援者様、本当にありがとうございます!これからもハムクリエイターズの応援をよろしくお願いします。それでは、次回の報告もお楽しみに!追記:画像はボツイラスト(ブルードラゴン) もっと見る
コメント
もっと見る