自己紹介
はじめまして、私はピアノ講師の熊谷と申します。音大のピアノ科を卒業し、大学院でもピアノへの探求を続けてきました。開業してまだ10年にも満たないのですが、「音を楽しむ」をモットーとし、大阪府で個人ピアノ教室を運営しています。
ピアノ講師としてのこれまでの歩み
これまで異なる年齢の生徒たちに対応する中で、一律の教材だけでは個々のニーズに十分に応えることが難しいと感じてきました。特に2020年から2023年のコロナ禍では、オンラインレッスンを通じて遠隔指導という新たな課題に立ち向かうことが求められました。
現在はようやく対面レッスンの日常を取り戻していますが、この経験から、一般の教材だけではなく、生徒たちの理解を深め、より楽しく学べるような下支えの教具が必要であると痛感しています。
これから個人ピアノ教室を開業する先生方に対しても、以下のような教具を揃えていただけると、教材だけに頼ることなく、幅広いアプローチが可能になると思います。音楽に興味がある子どもたちがこれらの教具を通してより深い音楽の理解と表現力を身につけ、楽しい学びの場が広がることを心から願っています。
解決したい社会課題
★四分音符=りんご だけじゃない!

リズムを学習するための教本の多くには、りんごの絵が描かれています。私自身も幼い頃にはりんごでリズムを覚えました。
なぜりんごなのでしょうか?
故・小澤征爾さんは生前、オーケストラ団員の「個」を重視し、尊重する姿勢を提唱していました。一人ひとりが自分らしさ「個性」を発揮することで素晴らしい音楽が生まれると語っています。
私は、ひとつの例に縛られず、子どもたちの発想力や興味を尊重したいと考えています。はじめて音楽にふれる子どもたちに教具を通してその自由な発想力を尊重し、多様性を反映させた新しい音楽教育のアプローチを提案します。
★木の手触り、香りに触れ、木製楽器の魅力を再発見!
近年、電子ピアノの普及により、ご家庭で子どもたちはプラスチック製の鍵盤に触れることが一般的になりました。しかし、本物の木製楽器はその音の響きや鍵盤の重さが子供たちの音楽的な成長をより豊かなものにします。
木製音楽教具を通じて、子供たちに「本物の木」の素材の魅力を再発見させ、「本物の楽器」に触れることで得られる喜びを提供します。子どもたちが木の触感や香りを知ることは、自然素材の特性を理解し、環境への感謝や持続可能性について学ぶきっかけにもなります。
★幼児から大人まで、だれでも使えるグローバルな教具!
手をたたきましょう! 「タンタンタン」「たーたーたー」「トントントン」
音符の読み方は「ドレミファソラシド」ですが、リズムの読み方は異なるメソッドや指導法が存在しており、アプローチが異なることでリズムや音符の理解に関する指導方法も多岐にわたります。また、文字が読めない幼い子どもたちにとって、既存の教材が適していない場合があります。
直接触れたり並べたりすることで形を自由に組み合わせられる教具を使うことで、子供たちがより柔軟かつ楽しく音楽を学び、音楽教育の質を向上させることが期待されます。

このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトの目的は、新しい木製音楽教具を開発・製造し、全国のピアノ教室に広めることです。
具体的には以下の2つの教具を製造します。
-
a. フルーツ形状の音楽教具
- りんごやみかんなど様々なフルーツの形状をした木製教具。音符の形のみで表し、「ター」などの読み方は表記なし。
- マグネット内臓で最大4分割ができ、音符の長さや音価を視覚的に理解できるようなデザインを採用。
- 触れると木の重みや質感、香りを感じることができます。
- ※下図の「旧タイプのりんご」は製造終了となっており、2024年現在は入手不可の木製玩具です。
- フルーツ形状の音楽教具
b. 立体的な五線譜、立体的な音符パーツの教具
木の棒を組み合わせて五線譜を立体的に表現。
立体的な五線譜に直接触れることで、線と間の関係を直感的に理解でき、音楽理論の基礎を学びます。
ドレミなどの音名が書かれたカラフルな音符パーツを立体五線譜の線や間にはめこみます。
自由にパーツをはめこめるため、間違いさがしや、自分で考えながら正しく並べなおすことができます。
音符パーツの各カラーは、サーベル社出版の色音符の組み合わせに準拠。
立体的な五線譜の教具の発案スケッチ
スケジュール
3月 クラウドファンディング終了
5月 作家様へ制作依頼、試作品の製作
7月以降 製品完成、オンライン上で販売開始
資金の使い道
・制作にかかる費用:70万円(木工作家依頼料・材料費・製造費・運搬費等)
・プレスリリース等の広報費、公式HP作成料:30万円
・意匠権獲得のための費用全般:20万円
・その他運転資金:約30万円
最後に
このプロジェクトは一人では到底乗り越えられない資金的な壁に直面しています。しかし、皆さんの温かいご支援と協力によって、未来への道を切り拓くことができると信じています。
この挑戦を共有し、新たな可能性を築くために、どうかご協力をお願い申し上げます。
日本国内に音楽教具を行き渡らせ、次は世界輸出を大きな目標として掲げております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。







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