みなさんはじめまして!
私たちのプロジェクトをご覧いただき、誠に有難う御座います。
ONE LOVE FOUNDATIONでは、すべての子供たちの笑顔のために
信頼できる仲間
温かく幸せな食事
驚きと喜びのある体験
将来のための学習
をお届けすること
そして、生活困窮者への
生活支援
就労支援
の提供を理念とし、
子供たちの食育支援,学習支援,また、親御さんの就労支援等を行なうため、2021年9月に設立しました。
3年目となる昨年9月より、子ども食堂プロジェクトを始動し準備してまいりました。
10月からはプロモーションをかねた、Uber eatsや出前館を使ったデリバリー店も展開しております。(現在、子ども食堂出店のため一時休業中です。)
ONE LOVE FOUNDATION
子ども食堂プロジェクトの
意義と目的
みなさんは、日本の子供たちの7人に1人が貧困という現実を知っていますか?
多くの子供たちが独りぼっちで、または幼い兄弟だけでコンビニのお弁当や菓子パンで食事をしています。また、満足な食事さえ与えて貰えない子供たちがいます。
日本の貧困の現実は、不都合な真実としてあまり報道されません。コロナのパンデミック以前でもかなり苦しい状況でしたが、コロナ以降の経済はより苦しいこととなっています。
最低賃金や平均年収、労働時間や貧困率などどれをとっても先進国のなかで最低ラインです。興味のある方は、ネット上に掲載されているのでぜひ参考にしてみて下さい。
貧困は本当に恐ろしい事です。学習機会,体験機会を奪うだけではありません。人を思う気持ち、優しさや思いやりをも奪います。
親や仲間の愛情を十分に受けられなかった子供たちの未来に、何が待っているのでしょうか?
貧困の連鎖が親から子供たちに続きます。そして、僅かなお金のために暴力や犯罪に巻き込まれたり、暴力や犯罪を犯したりといった負の連鎖が止まりません。
文章だけを見るとまるで現実感が無いかもしれませんが、今の日本の見えない所で起こっている現実です。そんな現状の中、私たちに何ができるのでしょうか?
苦しく辛い思いをした子供たちは、なかなか大人たちを信用してくれません。
それでも、より多くの人に知ってもらう事,より多くの子供たちに頼れる大人がいる事,諦めない大人がいるという事を知ってもらう事が大事なのです。
そのためにも、365日いつ行っても必ず開いている、温かく迎えてくれる子ども食堂がある事が大変重要です。
みなさんのご理解とご協力、愛情がどうしても必要です。
子供たちのため、この国の未来のために、力を貸してください。
よろしくお願いいたします。
子ども食堂プロジェクト
概要
正式な店舗名
「お好み焼居酒屋 大好き屋」
基本コンセプト
昔懐かしい昭和の定食屋,居酒屋,駄菓子屋のような空間で、お好み焼きを中心にお一人様からご家族様まで、料理やお酒を楽しんでいただくお店です。
午後2時からのOPENで、早い時間帯は子ども食堂と駄菓子屋を中心に営業をし、夜は居酒屋,深夜帯は駄菓子BARとして営業いたします。
子ども食堂と駄菓子屋営業については、スタッフ1名又は2名の少人数での運営ではありますが、小さな店舗ですので店内なら子ども達がどこにいても目に入ることや、繁華街から少し離れた場所で住宅地に近い立地、店舗前は車通りも非常に少ないといった環境ですので、お子様一人でも安心してご飯を食べに、駄菓子を買いにご来店いただけます。
大好き屋 予定地
横浜市港南区大久保2-3-1
京浜急行線,横浜市営地下鉄
上大岡駅より徒歩5分
大好き屋 イメージ
外装
内装
営業時間
14:00〜翌2:00
時間帯別営業形態
子ども食堂 兼 駄菓子屋営業
14:00〜20:00
居酒屋営業
14:00~23:00
last order22:00
駄菓子バー営業
22:00〜翌2:00
charge800円
駄菓子食べ放題
メニュー
初期投資計画
初期売上想定計画(daily)
※席数12席
月次損益計算
今後の売上見通しについて
今回の売上見通しについては、クラウドファンディングの宣伝効果について想定に入れていません。なぜなら、どの程度集まるのかが未知数だからです。
まずは来て頂いたお客様から、大事にさせて頂き、通常営業で一回転を目標に地道にやらせてもらいます。
子供食堂を一生懸命やらせてもらうことにより、地域社会の理解と繋がりをより深くし、応援してもらえるように頑張ります。
尚、子供食堂の比率が高くなり経営を圧迫することも想定されるので、今回のクラウドファンディングのリターンでは掲載しておりませんが、サブスクリプション形式の月々980円、小さな手応援サポートという寄付も募っております。こちらでは、会員カードを発行させて頂き、何回ご利用されてもお食事代の10%引きサービスをしていきます。
会員登録いただける方は、下記リンクよりご登録手続きをお願いいたします。
https://onelovef.jp/support/
お問合せなどございます場合は、最下部「ご支援・お問合せ」よりお願いいたします。
すべての努力のその先におのずと、売上が見えてくると思います。
少しでも、クラウドファンディングの効果があります様に、よろしくお願いします。
リターンについて
プロジェクトへのご支援に対して、私たちは感謝の気持ちを込めてさまざまなリターンをご用意しています。詳しい内容につきましては、リターン一覧をご覧ください。
見学や、個別相談はご支援の有無に関わらず、お気軽にご連絡頂けましたら幸いです。私たちが何かお力になれることがありましたら、ご連絡ください。
ご連絡いただける場合は、最下部「ご支援・お問合せ」をご覧下さい。
募集方式について
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
スケジュールについて
2024年6月15日(土)
クラウドファンディング終了
2024年7月下旬〜2024年8月中旬
内装工事
2024年8月中旬~下旬
備品購入,従業員教育
2024年9月
グランドオープン!
おおよそこのようなスケジュールで進めていく予定ですが、変更が生じる場合もありますので、ご了承ください。
最後に私たちが目指す未来について
冒頭で少しお話させて頂た、子供たちの7人に一人が貧困という現実についてですが、これはコロナ以前の数字です。
コロナ以降の数字については、あまりネット上にはあがりませんが、ここ数年の労働賃金の停滞や物価の高騰を見る限りでは、状況は悪化しているとしか思えません。
ニュースを見れば、目を覆うような、耳を塞ぎたくなるような、子供たちの痛ましい事件が後を絶ちません。
大人になれなかった大人達が、子供を産んで育てています。まさに、貧困と暴力と無知のループ。
私たちが出来る事はなんだろうかと、ずっと考えてきました。
ここ10年で、子供食堂も7,000件以上に増えたそうです。心ある大人たちがまだ多くいることに、少し安心しました。
しかし、子供の貧困は親の貧困です。確かにまずは食事ですが、食事だけでは解決しない問題です。
現代社会は核家族であり、また個人情報保護という観点からも人付き合いが希薄になり、相談出来る友人やコミュニティもあまりありません。
人は、経済的、精神的に苦しい時、子供に十分な愛情や教育、体験機会を与えてあげられない時でも、他人に相談したり助けてとはなかなか言えないものです。
そこではやはり、地域社会の拠点になるような、行政がやるような堅苦しい敷居が高いものでは無く、もっと気軽にフランクに話せるような場所が必要になってきます。
そこで私たちは、親も子供も気軽に立ち寄れるような、お好み焼き屋 兼 駄菓子屋 兼 子供食堂を思い付きました。
気軽な地域の社交場を目指しています。
そこではじめて私たちが目指す、
すべての子どもたちに
信頼できる仲間
温かく幸せな食事
驚きと喜びのある体験
将来の為の学習
そして生活困窮家庭への
生活支援
就労支援
を提供するということが可能になると考えています。
私たちが大きな一歩を踏み出せるように、皆さまからの温かいご支援、応援をどうぞよろしくお願いいたします。
ご支援・お問合せ
ご支援(小さな手応援サポート)に関しますこと,その他各種ご相談・お問合せは下記よりお願いいたします。
・LINE公式アカウント
@681sdhks
ホームページも是非ご覧下さい(各SNSへのリンクあり)
https://onelovef.jp/
代表理事略歴
一般社団法人ONE LOVE FOUNDATION
代表理事 森 友洋
1967年
9月6日生れ 56歳 O型
中学,高校の教師をしていた両親のもと横浜、上大岡に生まれる
1986年
徳心学園 横浜高等学校卒業
1986年
株式会社ゼンショー(現ゼンショーホールディングス)入社
この時期、(株)リテイリングセンター ペガサスクラブに於いて、チェーンストア理論,店舗の経営・運営を学ぶ
1990年
株式会社モスフードサービス入社
新規事業部配属 新業態開発に携わる
1995年
独立
居酒屋等飲食店を経営する傍、飲食店の企画開発の仕事を始める
2001年
一身上の理由から廃業する。
2021年
タクシーの運転手をする傍、一般社団法人ONE LOVE FOUNDATIONを立ち上げ、生活困窮家庭の子ども達やその家族に対する支援活動を始める
現在も現役タクシー運転手
コメント
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