2024/04/07 05:45
クラファン終わってからの出来事
行き倒れていた猫さんの連絡。
小さな体で目も見えてなく
下半身は動かないし脱水も酷く
呼吸も異常でした
呼吸をみて明らかに救急を要すると思い
大阪市内の夜間救急へ一時間かけて走りました
病気に着いて猫ちゃん見ると眼振もあり、すぐ酸素室へ
そのまま検査へ。
肺の腫瘍?癌?
とにかく肺が全体的にボコボコと白く
エコーでも表面デコボコ状態でした
しかも白血病陽性
先生に、なす術がありませんとハッキリ言われました
もしかして肺炎なら助かるかも...
と助かってほしくて
点滴、抗生剤の処置して頂きました
酸素室、酸素ボンベもレンタルしました
帰宅してからもぐったりしてました
それから早朝に息を引きとりました...
遠い病院に行くべきではなかったのかな..
1日様子見たほうが良かったのかな..
余裕ないのに夜間急患走って、高いのもわかってたけど..
保護されるまでどうやって生きていたのか、この子の生い立ちを考えると
胸が苦しいです
その日に酸素室、ボンベも返却
ぼーっと考える日が続いてしまいます