2024/03/20 14:30
日本中のワイナリーや葡萄園を駆け巡って始まったワイン作り
そこから葡萄の買い付けが始まり東奔西走の日々でした
色々な葡萄園の方々と直接交渉させてもらい、始まった晩秋の収穫です。
秋も深くなるにつれ、葡萄が熟れ過ぎてしまう
求めるワインの仕上がりには糖度があまり上がって欲しくない
それを心配してくださった葡萄園の皆さん、世を徹して収穫してくださいました。
そして熟度の高い葡萄は崩れやすい、一房一房、丁寧に箱詰めして頂きました。
本当に感謝しかありません!
美味しいブドウで出来たワインは美味しいんです。
これは世界中どこの国どこのワインでも言える事。
美味しいブドウを作るために細心の注意と愛情を込めるのです。
葡萄農家さん醸造家さん、Numero3はみんなの顔が見えるワインです