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食の問題を改善するために、日本全国に安心安全な『自然農』を広めたい!

⾷の課題が山積する今だからこそ、未来の子どもたちのために『誰でも簡単に安⼼安全な自然農をスマートフォンで学べる仕組みを広めたい!』そういった想いから、立ち上がったプロジェクトです。

現在の支援総額

17,000

1%

目標金額は1,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/07に募集を開始し、 4人の支援により 17,000円の資金を集め、 2024/04/20に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

17,000

1%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2024/03/07に募集を開始し、 4人の支援により 17,000円の資金を集め、 2024/04/20に募集を終了しました

⾷の課題が山積する今だからこそ、未来の子どもたちのために『誰でも簡単に安⼼安全な自然農をスマートフォンで学べる仕組みを広めたい!』そういった想いから、立ち上がったプロジェクトです。

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◾️プロジェクトの実行者について

プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

私たちは『自然農』を切り口に、これまでになかった唯一無二の農業系オンラインコミュニティを目指し、プロジェクト運営をしている「生命の食・ガイアプラン」です。

生命の食・ガイアプランでは『自然農』についての知識・実践(やり方)を誰でも簡単に動画を通して学んでいただける“しくみ”を構築。2023年7月より会員向けにカリキュラム動画の配信、自然農を実践する講師による体験勉強会などを実施しています。

ぜひプロジェクトへの参加と応援をよろしくお願いします!

(以下、わたしたちの取り組みへの想いを綴りました。ぜひご一読ください。)


■はじめにー わたしたちの想い

これからの未来を生きる、子どもたちのために。

自然農を学べる仕組みを広めたい!」

共に、安心安全で豊かな社会を実現しませんか?

2024年、コロナ禍社会を経てもなお、お先行き不透明な経営環境が続いています。

2023年の全国の企業倒産件数(負債総額1000万円以上)は8,690件と前年比35.1%増加しており、経済と産業の明るい兆しは未だ見えない状況です。また本年元旦には、能登半島地震が発災... 過疎化が進む地方を直撃した地震を通じて、多くの方が「有事の際、食糧、水、電気、住居を確保して生活を守る」ことの重要性を再認識する機会になったのではないでしょうか。

このように私たちの生活に直接影響を与え、不安感に苛まれるような出来事が同時に進行しているのが、2024年の始まりです。こうした時代、自身やまわりの大切な人の健康を守るため、そして、未来を生きる子どもたちの心身の健やかな成長を支えるするためには、どうすればよいのでしょうか?

私たちは長年にわたり、農薬・化学肥料・食品添加物の危険性を学び、さらに、素晴らしい理念と実績をお持ちの自然農の実践家の方との出会いを通じて、より多くの学びと気づきを得ることができました。

そして「安心安全な野菜を栽培する自然農に楽しみながら取り組むことはできないか」「少しでも自然農を実現できるサービスがあれば、大切な人の健康を守ることができるのではないか」そのような思いで立ち上げたのが本プロジェクトです。


これからの未来を生きる子どもたちのために。

そして誰もが安心安全な食を享受できる社会の実現に向けて、

ぜひ「共に」取り組んでみませんか?


◾️プロジェクトを立ち上げた社会的背景

皆さんは、普段スーパーマーケット等で売られている野菜や食品が、どのように生産されているかご存じでしょうか?

近年、世界的に農薬や添加物の使用・規制が強化されているにも関わらず、それに逆行するかのように、日本だけがむしろ「規制が緩められている」のではないかと言われています。

例えば、日本は小麦の約9割を、外国であるアメリカ・カナダ・オーストラリアから輸入していますが、2017年の調査によれば、アメリカ産小麦の97%、カナダ産小麦の100%で、ポストハーベスト(農薬)の除草剤成分のグリホサートが検出されたという報告もあり私たちが普段購入しているパンの小麦には、グリホサートが混入している可能性もあります。

わたしたちが直面している食の課題は、これだけではありません。日本は食料の6割以上を海外からの輸入に頼っていると言われます。

2024年現在、ロシア・ウクライナ、イスラエル・パレスチナの紛争に伴い、原材料の価格が高騰。その影響もあり、日本における2023年の食品値上げは、3万2396品目に上り、過去30年で記録的「値上げラッシュ」と言われ、多くの家計を圧迫しています。

さらにこのまま紛争が続くと、ますます流通が滞り、これまで当たり前に食べていたものも、スーパーの食品棚から、“ある日 突然消える”ということもあり得るかもしれません...。


⾷の課題が山積する時代だからこそ、「自然農による安⼼安全な野菜づくりを広めたい!」「ひとりでも多くの方に、自然農の取り組みを知って欲しい!」こうした想いから、本プロジェクトを立ち上げることにしました。


◾️自然農について

「自然農」とは、身体に害があると言われている「農薬」や化学的に作られている「肥料」は一切使用せずに、野菜が持つ生命力を生かして栽培する方法であり、近年は地球環境の保護にも貢献できる持続可能なとりくみとも言われています。

キーワードは「農薬を使わない!肥料を使わない!⾃然の⼒に任せる!」


◾️講師プロフィール

自然農のプロフェッショナル 岡田忠弘さん

昭和28年 徳島県吉野川市生まれ(現在70歳)

大手乳業メーカーにて勤務後56歳の時に、「奇跡のりんご」で知られる青森県の木村秋則さんの影響を受け、地元徳島で自然農先駆者である沖津一陽さんに師事。以後15年以上に渡り自然農を実践。

私たちは岡田忠弘さんとの出会い、自然農の実践とその背景にある考え方に深く共感..

その学びを通じて「安心安全な野菜を栽培する自然農を楽しみながら取り組むことはできないか」「オンラインで少しでも手軽に学び実践できるプラットフォームがあれば、自然農をより普及できるのではないか?」そのような思いが原点となり、自然農のカリキュラム構築に取り組みはじめました。


◾️豊富なカリキュラム

現時点で3つのカテゴリーに分かれた50本以上のカリキュラム動画をリリース。さらに、毎月新しい動画を次々と公開しています。

配信中の動画は岡田忠弘さん講師による「実践的でわかりやすい内容」になっていますので、毎月アップされる動画を見るだけで、誰でも気軽に自然農を学ぶことができます。

さらに、動画だけでなく、オンライン・リアルともに実践的な学びが得られる勉強会やイベントの開催に向けて現在準備を進めています!


 

◾️これまでの活動と準備状況

自然農体験プレ勉強会in 徳島・岡田さんの自然農園

2023年11月30日、自然農のチャレンジをはじめている受講者の皆さんと共に、徳島県にある岡田さんの自然農園で、プレ勉強会を実施しました。

大空のもと収穫体験!みんなで土をさわりながら、野菜を収穫!

たくさんの草に覆われている中、土を無我夢中で掘り起こすと、見たこともない大きさのサツマイモがゴロゴロと...

11月の寒い時期なのに、真っ赤なトマトが実ってる!?口に入れると、濃厚でみずみずしい!

自然農の田んぼは、田植えをしてから水を入れる!?靴のままで田植え?今まで聞いたことのない「田んぼのつくり方」などなど…

参加された皆さんが、自然農にチャレンジする中で、出てきた質問疑問?を岡田さんに回答いただき、見るもの、聞くもの、食べるもの全てが新鮮で、あっという間の1日でした。

まだオープン1年目となる本プロジェクトですが、オンラインカリキュラムの充実を図ると共に、はじめて自然農をされる方も、過去に挑戦したことがある方も、今すでに取り組んでいる方も… 参加メンバー同士がつながり、共に自然農にチャレンジできる取り組みなどを順次進めていきたいと思います。


◾️資金の使い道

今回のクラウドファンディングでご支援いただいた資金は以下の目的で使用させていただきます。

●目標金額 1,000,000円

・自然農勉強会イベント実施費用(移動費、設備費、会場費含む):300,000円

・カリキュラム構築、プロモーション費:550,000円

・リターン配送費用(ほかリターン提供にかかる諸経費) 150,000円


◾️実施スケジュール

プロジェクトの実施スケジュールは下記の通りです。

・2024年3月5日:クラウドファンディング募集開始

・2024年4月20日:クラウドファンディング募集終了

・2024年4月下旬 リターンの配送開始

・2024年4月以降(随時) カリキュラム動画作成、コンテンツ拡充

・2024年4月・6月 農業体験イベントの実施予定(※徳島)

※まずは、2024年4月と6月に、徳島県の「自然農園岡田」にて、春野菜の種まきと田植えを実施予定。今後は段階的に、全国の各地域でも同様の農業体験イベントを実施できればと考えています。


◾️リターンについて

プロジェクトにご支援いただいた方々には、さまざまな特典をご用意しています。

【1,000円】

◉お礼のメール

【3,000円】

◉小冊子「自然農の極意」(提供方法:メールにてPDFでお送りします)◉お礼のメール

【5,000円】

◉自然農に関する特典動画2本(収録時間:動画①3分間・動画➁4分間)(提供方法:メールに動画視聴用のURLを記載します)
◉小冊子「自然農の極意」(提供方法:メールにてPDFでお送りします)◉お礼のメール

【10,000円】

◉古来種(2種類)
ご自宅ですぐに始められる自然農の古来種(2種類)を郵送にてお届けします。種の種類は、季節に応じてこちらでおススメする品種となります。
◉自然農に関する特典動画5本(収録時間:いずれも3分~10分の動画)(提供方法:メールに動画視聴用のURLを記載します)
◉小冊子「自然農の極意」(提供方法:メールにてPDFでお送りします)◉お礼の手紙

【30,000円】

◉古来種(2種類)
ご自宅ですぐに始められる自然農の古来種(2種類)を郵送にてお届けします。種の種類は、季節に応じてこちらでおススメする品種となります。
◉自然農に関する特典動画5本(収録時間:いずれも3分~10分の動画)(提供方法:メールに動画視聴用のURLを記載します)
◉小冊子「自然農の極意」(提供方法:メールにてPDFでお送りします) ◉お礼の手紙、感謝状
◉ ご希望場合「生命の食・ガイアプラン」会員向けサービスの提供(1年間) 
「生命の食・ガイアプラン」が提供するカリキュラム動画が見放題。会員のみが利用できるサービスの提供および、各種勉強会や交流会にもご参加いただけます。








◾️最後に

令和6年元旦に発生した能登半島地震では、住宅被害は5万棟を超え、集落は孤立化。地域全体のライフラインも止まり、甚大な被害に見舞われました。高速道路の通行止めで県外からの荷物が届かず、停電は約1カ月、断水は復旧が遅い地域では3カ月以上かかるそうです。

そうした事情もあり、避難所に届く救援物資は、菓子パンをはじめ保存料や添加物が大量に使用された食品が大半です。災害時とはいえ「カップ麺が毎食続くときつい...」という切実な声も少なくありません。

もしも、日本国内で大規模災害が同時多発的に発生した場合・・・

例えば、南海トラフ巨大地震では、被害想定が東日本大震災の10倍。西日本全体が壊滅状態になると言われています。日本の国土の半分が被災すると、国内での救助や支援は当面の間、見込めないでしょう。必要な支援が届くまでに数週間、場合によっては1カ月以上かかるかもしれません。

もし今後、災害などの有事により一時的に食料調達が危ぶまれる場合は、自然農の知識と実践を身に付けておくことが「必要な備え」になると私たちは考えます。

災害大国ニッポンに暮らすわたしたち。まずは、自分自身や家族など身近な人を守るための必要最低限の「食」を自給できるように「家庭菜園」「ベランダ菜園」からはじめてみませんか?

私たちはこのプロジェクトを通じて、自然農の魅力を広め、より多くの人々が安心できる食材に触れる機会を提供したいと考えています。

みなさまのご支援を心よりお待ちしております!                                         

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ・自然農勉強会イベント実施費用(移動費、設備費、会場費含む) ・カリキュラム構築、プロモーション費 ・リターン配送費用(ほかリターン提供にかかる諸経費)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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