今日は松村亜里の出版記念として、これまでの書籍の「読者の声」をお届けします。
ソロモン寛人さん(22)東京都在住
JICA青年海外協力隊/ソロモン諸島派遣
「心理的安全性の高め方」を読んでから自身がリーダーを務めるゴミ拾いの団体や指導するサッカーチームの組織の変化や自分自身の変化までも大きく感じました。
①コンフォートゾーンに居続けたら成長できない
本を読む前までの問題は、成長という言葉をうまく言葉で表現できなかった。自分が成長している時はどんなときなのかをこの本で、ハッキリと捉えることができた。特に、コンフォートゾーンを表した図式がわかりやすくて、自分自身の講演会でも活用した。私がリーダーを務めた団体では、私がなってからも、「コンフォートゾーン」という言葉が高頻度で出てくるそうで、流行ってます!
②まずはいいことからシェアをする
→本を読んでからは、ミーティングの最初には必ず、今週あったいいことをみんなに共有してもらいました。以前までは、ミーティングの中でリーダーである私が話す機会が多かったのが、最初にメンバーに発言をしてもらうことで、雰囲気が多く変わったのと、メンバーの発言権が大きく変化しました。序盤にみんなに話をしてらもいそしていいことをシェアしてそれに対してもポジティブな反応をすることで大きく変化しました。
これはサッカーチームの練習の入りの前にも活用するようになり、全体の練習の雰囲気までも変化しました。
③目的と意味をもつ
→何かアクションを起こす時、必ず意識するようになった。
特にサッカーの指導で活かされました。
毎日、毎日のチームの練習の1つ1つに目的と意味を持たせることにしました。そうすることで、設定した目的と意味からフィードバックできるようになり、プレイヤーにも指導がしやすくなりました。また、段階を踏んでいくと、プレイヤーにも1日の練習にどんな目的や意味を持って取り組んでいるのかを投げかけるようになり、プレイヤーの意識にも変化が見られました。目的と意味をもつことで、自分自身の成長も感じられやすくなるようになっていると感じます。
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学生さんからの感想!とても嬉しいですTT
未来ある学生さんを応援したい!力になりたい!!
そんな思いから特別なお知らせです!
松村亜里の新刊書籍
「うまくいかない人間関係逆転の法則」
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▽出版記念イベントの詳細はこちら
7/7 出版記念講演会 (lifebalanceny.org)
学生のみなさんは是非お友達と一緒に松村に会いに来てくださいね^^
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「読者の声」は今後もシリーズとしてお届け予定です。
どうぞお楽しみに!