開催日:2024年7月7日(日) 17:00〜19:30
会場:東京アメリカンクラブ(東京都港区)
来場者数:延べ550名(講演会含む)
ポジティブ心理学者、松村亜里が主宰する「ニューヨークライフバランス研究所」は、今年で11周年を迎えます。
同日開催の出版記念講演会に続き、東京アメリカンクラブで、11周年を祝うパーティーが華やかに行われました!
松村の闘病のため、1年延期された周年パーティー。幸せと感謝の気持ちで満たされた、会場の模様をお伝えします。
◆ 「11年の軌跡」を振り返り、感謝の気持ちでいっぱいに
開宴の挨拶に続き、
松村亜里本人が、二人のお子さんとともに、
大きな拍手と歓声に包まれながら入場しました。
松村の新刊「うまくいかない人間関係逆転の法則」を出版した、
株式会社すばる舎の代表取締役、徳留慶太郎さんの乾杯で歓談がスタート。
東京アメリカンクラブ自慢のお料理も、お客様に大評判!
美味しい料理に舌鼓を打ちながら、楽しい会話に花が咲いていました。
その後、松村が研究所とともに歩んできた11年を振り返る、
特別ムービーの披露がありました。
ルーツを知り、当時を懐かしむ、貴重な映像の数々。
「全てに感謝したい」という
松村からのお礼の挨拶にも、感極まるものがありました。
家族への感謝を伝えるメッセージには、思わず涙ぐんでいた長女さん。
親子の深い愛情を目にし、多くの方が胸を打たれる様子でした。
続いて、6月に連日配信し大好評だった、
対談LIVEの登壇者の皆さんをはじめ、豪華なゲストの紹介もありました。
テーブルチェンジを前に、
対談者の一人、ロイヤルマインド・コンサルタントの金澤優子さんが
「自己紹介のコツ」を特別にシェア!
知らない人に出会うパーティーの場だからこそ、
その場ですぐ実践できるスキルでした。
※金澤優子さんと松村との対談LIVE報告はこちらをチェック!
【豪華対談LIVE報告②】人間関係もスキル! 劇的に改善する方法とは?
( 松村亜里オフィシャルブログ)
https://ameblo.jp/arimblog/page-12.html
◆心温まるゲストスピーチ、スペシャルパフォーマンスやサプライズも
松村が主宰し、今では世界中から多くのメンバーが集う
「ニューヨークライフバランス研究所」。
そのスタートは11年前、アメリカの屋根裏部屋での勉強会からでした。
開設当時、勉強会で使っていた貴重なワークシート。
初期からの受講者の方が、特別に持参してくださいました。
シートは今でも大切にされているとのこと。
あの時学んだ経験が、ご自身の宝物であることを話され、
聞く側も温かな気持ちになりました。
シャンパンタワーの余興では、
松村がお子さん2人とともに、自らコップを満たしていきました。
「亜里さん自身が幸せで満たされたからこそ、私達がどんどん満たされ、
私達も大切な人をどんどん満たすことができたんだ…」と感涙する人も。
さらに「スペシャルパフォーマンス」として、
長女さんによる歌の披露もありました!
2曲のうち、1曲はオリジナル楽曲だとか。
アメリカから持参したギターの弾き語りで、参加者にプレゼントしてくれました。
パワフルでエネルギッシュな歌声にも、
また、優しく語りかける繊細な歌声にも、
聞き惚れた人は多かったのではないでしょうか。
実は、パーティーの前日である7月6日は、松村の誕生日でした。
そこで、来場者一同のサプライズ!
司会者の合図で、全員からバースデーソングをプレゼントしました。
そして、内緒で配っていたクラッカーをみんなで鳴らし、盛り上がりも最高潮に。
突然のお祝いに驚きながらも、照れくさそうに笑う松村でした!
◆閉宴後のプレゼント
お帰りの際には、2つのプレゼントをお渡ししました。
まず1つ目は、
松村の兄、松村暁生さんが営農する「おぐらやま農場」の果物ジャム。
おぐらやま農場(長野県安曇野市)では、
農産物を受け取る方と、農場運営に携わる方が、
「幸せの道」を歩んでいくことを目標としているそうです。
きっとこのジャムを食べるたびに、今日の素敵な時間を思い出し、セイバリング(人生の良い出来事を味わい、ポジティブ感情を生み出すこと)ができるのではないでしょうか。
ちなみに、セイバリングは幸せを高める行動習慣の1つでもあるんですよ。
プレゼントの2つ目は、ミニブーケ。
会場を彩った素敵な花束から、スタッフが心を込めて作成しました。
「来てくださった皆さまへ幸せが広がってほしい。
そして持ち帰った先でも幸せが広がってほしい」という願いを込めました。
さらに、パーティー中に撮影できなかった方々には、
閉宴後にツーショット写真をプレゼント!
松村がお一人お一人に声を掛け、ハグをする様子は、まさに幸せそのものでした。
お土産を手渡し、お見送りまで行った松村。
最後の最後まで、皆さんへの感謝を丁寧に伝えていました。
屋根裏の小さな部屋から、ポジティブ心理学とともに歩んできた11年。
ご縁のあった全ての皆様、本当にありがとうございました!
これからも引き続き、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。