2024/04/12 17:42
多賀町と言えば「多賀大社」。古くから「お多賀さん」と親しまれ、滋賀県第一の大社です。多賀大社は命の神様とされ、健康や命と深く結びついた地です。そんな町に、地域の皆様の健康な体づくりをサポートするサロンを開きます!
いわれ
①調宮(トトノミヤ)神社
古事記には「伊邪那岐大神は淡海(近江)の多賀に坐ます」とあり、多賀大社の社伝によると神代の昔、伊邪那岐大神は社の東方4kmの杉坂山に老翁の姿となって現れ、麓の栗栖(くるす)の宮にしばらく体調を調えるため一休みされたところが調宮(トトノミヤ)神社となった。その後、現在の多賀大社のある場所に落ち着つかれた。
②お多賀杓子
元正天皇の時代に、多賀神社の神官らが帝の病が治るようにと祈念して米を炊き、シデの木で作った杓子を添えて献上した結果、帝の病が全快したことから、多賀神社のしゃもじは縁起物として信仰されるようになりました。
ネクストゴールを目指しています。皆様のご支援ご協力引き続きよろしくお願い致します。