自己紹介

職業-彫られ屋。誰でも彼の身体に好きな刺青を入れることができる。通称「ヒューマンキャンバス」。身体の部位によって大まかな価格帯が定められているが、お布施はお気持ちで。

1991年末、和歌山県御坊市にて、市内唯一のダンスクラブを営む両親の下に誕生。家業にちなんで頼武(らいぶ)と名付けられ、階下にダンスフロアの賑わいと重低音の振動を感じながら幼少期を送る。

小学生中学年の折、父親の教育方針により近隣の山中に置き去りにされ七日間を自力で生き抜く。逞しく育つ。幼い頃のあだ名はぶっ飛んだ猿、「さるとび」

長じては柔道に才能を表し、国際大会入賞の好成績を修め、東京の大学に推薦入学する。
　
大阪に移住する。西成を拠点にミナミの表/裏の住人たちと交流を深める。

天賦のタフネスを活かし数々の仕事をこなすなかで、彫られ屋という稼業を閃く。身体中にタトゥーを入れたいという願望をお金を頂きながら叶えることができると気がつき、天職と知る。

先人たちの真摯な思いによって受け継がれてきたタトゥー文化へのリスペクトから、素人にタトゥーマシンを握らせる自らの活動をタツーと呼び始める。

唯一無二の生業はすぐに評判となり、全国のイベントから出店を請われ大きな体躯に数多のインクが刻まれる。

やがてメディアにも注目され「ジョーブログ」や「角由紀子のヤバイ帝国」などの人気YouTubeチャンネル、さらにフジテレビ「アンタッチャブるTV」で紹介され、その知名度は全国区に。

2022年、アメ村のアンダーグラウンド拠点「罠BAR」の店長に就任。その人柄と爆発力で古参新参問わず多くの人に愛される。

頑丈な心身を武器に今日もNGワードなしで誰かのキャンバスとなっている。

2024年、ニューヨーク進出を目指しクラウドファンディングをスタート。

このプロジェクトで実現したいこと

日本のアートの可能性を広げたい。

固定概念を覆し、まだ誰も見た事のない自己表現をしてする為に、今回のプロジェクトを立ち上げました。

2024年現在、プロ・素人分け隔てなくタトゥーが全身に入っています。史上初のタトゥー彫られ屋。NGワードはありません。

ニューヨークに行き路上パフォーマンスとしてタトゥーを彫られる活動をして有名になります、活動の最終目標として顔面へのタトゥー1億円を達成させアメリカンドリームを掴み、1億円全てを使ってアート文化の活性化（フリーイベント企画や他のアート部門のクラウドファウンディングへの資金使用）が目標です。

プロジェクト立ち上げの背景

日本全国、彫られ屋として出店し240個のタトゥーがあります。

まだ誰も見たことのない伝説を作りたい、そのためには有名になる必要があり海外進出を目的に今回のプロジェクトを立ち上げる事となりました。

現在の準備状況

YouTubeチャンネルの開設、返礼品の制作準備

リターンについて

・50万円

オリジナルトレーディングカード（コラージュ絵）

・30万

A2サイズ絵（あなたの為だけの絵を描きます）

・5万円

A5サイズ絵　（あなたの為だけの絵を描きます）

・1万円

オリジナルステッカー20枚

・6000円

オリジナルTシャツ（長袖）

・5000円

オリジナルTシャツ（半袖）

スケジュール

【記載例】
5月　ビザの取得
　　　旅券の購入
6月上旬 　ニューヨークへ旅立つ
9月　　　日本へ帰国

　　　　返礼品の製作

10月　　　返礼品郵送

資金の使い道

ニューヨークへの渡航費、活動費とタトゥー用品、画材の購入費。

動画撮影と通訳者の同行費用。及び経費

【例】
渡航費：約60万円
活動費：約60万円（イベント参加料など）
現地でのタトゥー用品の購入費：約30万円

最後に

様々な刺激が溢れた街、ニューヨークに今まで無かった新たな刺激を与えてきます

タトゥーが入ってる人は多くいても人に彫った事は素人では殆ど居ないはずです。

アートの自由な発展の為、また新たな可能性の発掘として彫られ屋に期待してみませんか？

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。