お母様を看取られ、天外孤独となられた80代の男性。
急変があったために、お母様の旅立ちでは在宅での看取りは叶いませんでした。
自身の人生の最期は家で穏やかに迎えたいと願っているが、その道をどう歩んでよいか見つけられずにいる、どうしたら良いかとのご相談です。
もし必要ならば、自宅で安らかな最期を迎えるために移住も辞さないと私に語ってくださいました。
ゆっくりとそのお話に耳を傾けます。
そして、私たち「看取り士」のお仕事と、無償見守りボランティア「エンゼルチーム」の活動をお伝えしました。
このクラウドファンディングでも数字で「159万人」と表現してしまっていますが、そのおひとりおひとりごとに違った人生、背景、ドラマがあります。
こうしたおひとりおひとりに寄り添える社会を創るために、日々活動を続けております。
やさしく やさしく やさしく
こうした方々を支えたいと立ち上げたクラウドファンディングです。
どうぞ引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
柴田久美子