今回のクラウドファンディングでの入場料無料化対象である、多死社会を訴える150万都市イベントツアープロジェクトの一環で、京都市で開催されるイベントがお申し込み開始となりました。
「望ましい最期」「幸せな最期」について当事者として考える一日をとおして、お看取りの新しい選択肢とより輝く毎日を過ごすためのメッセージを発見していただければ幸いです。
当日は柴田久美子会長による「看取り作法の実践」を実際にご覧いただきます。
是非この機会にご家族お友達とお誘い合わせのうえ、こころ温まる時間をお過ごしください。
◆開催概要
【お子様・学生入場無料】
当日は柴田久美子会長による「看取り作法の実践」を実際にご覧いただきます。
是非この機会にご家族お友達とお誘い合わせのうえ、こころ温まる時間をお過ごしください。
「望ましい最期」「幸せな最期」について当事者として考える一日をとおして、お看取りの新しい選択肢とより輝く毎日を過ごすためのメッセージを発見していただければ幸いです。
第1部
ロサンゼルス日本映画祭三冠受賞作品
映画「みとりし」上映会
第2部 講演
「自宅でおひとり様でも大丈夫」
◎一般社団法人 日本看取り士会 会長 柴田久美子
「気ままの中で旅立つ」
◎おかやま在宅クリニック 院長 岡山容子 先生
第3部 対談
岡山容子先生 × 柴田久美子
「最後まで自分らしく生きるには?」
【日時】
2024年10月6日(日曜日) 13:00〜16:10 開場12:30
【ところ】
京都市北文化会館 ホール
【入場料】
上映会、講演会の通しチケットのみ
・18歳未満・学生入場無料(申込み不要)
・1,500円(Peatix購入)
・1,700円(その他購入)
【お申し込み方法 その1】
チケット購入サイト「ピーティックス」でご購入ください
https://mitori1006.peatix.com
【お申し込み方法 その2】
「ピーティックス」の利用が難しいかたは日本看取り士会へお申し込みください。
090-4761-6915(花木)
◆映画「みとりし」:
交通事故で娘を亡くし、自殺を図ろうとしていた柴久生の耳に聞こえた「生きろ」の声。その声は柴の友人・川島の最期の時の声だと、【看取り士】の女性から聞かされる。5年後、岡山・備中高梁で看取り士としてのセカンドライフを送る柴は、新人・高村みのりたちとともに、最期の時を迎える人びとを温かく支えていく。
◆岡山容子先生プロフィール:
京都府立医科大学卒。その後、麻酔科医として京都府立医科大学病院や西陣病院で勤務。2015年京都市内に医療法人みのり会「おかやま在宅クリニック」を開設。
2019年『それでも病院で死にますか?』を出版。2020年真宗大谷派僧侶資格取得。
在宅医療の現場において漢方療法と認知症治療に力を入れている。また、日本各地で講演会に登壇して多岐に渡り活動している。
◆柴田久美子プロフィール:
島根県出雲市出身。日本マクドナルド勤務、飲食店経営などを経て、平成5年より福岡の特別養護老人ホームへ勤務。平成14年に病院のない離島にて「看取りの家」を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。
平成22年に活動の拠点を岡山県岡山市に移し、“看取り士”を創設。現在は “看取り士”と無償の見守りボランティア“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作ろうとしている。著書に『いのちの革命』(舩井勝仁氏 共著 きれい・ねっと)他多数。
お子様、学生さんの入場は無料です。
ぜひご家族でご覧ください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
主催・お申込み・お問い合わせ窓口
日本看取り士会 看取りステーション京都めぐみ
090-4761-6915(花木)
kyoto.mitorishi@gmail.com
https://kyoto-mitorishi.com/