プロジェクトの実行者について
ご覧いただきありがとうございます。ハラスメント問題に立ち向かおうという事で立ち上げたいクラウドファンディングです。こちらで集まったお気持ちを自分だけのためではなく、今後に展開させていけないかと考えています。
個人的な体験ではありますが、観光地で飲食関係のお店の店長として仕事をしていましたが社長からのハラスメントがオープン当初から続き、精神面の病気を発症してしまいました。
自分自身がこんなにダメージを受けるタイプの人間ではないと思っていたのでびっくりしたと同時に、ハラスメントがどれだけ人にとってつらいものなのか、それがどれだけ生活を蝕んで中心に来てしまうか痛感させられました。
ハラスメントに関して声を上げることもどれだけ大変な事なのかもわかり何かできることはないかと考えました。
このプロジェクトで実現したいこと
ハラスメントを受けている人が声を上げる事が難しいこと、現場らから離れることが出来ればそれでいいと黙ってしまう人が多い事、ハラスメントに関して体験してみてわかったことも多く、いざ声を上げようと弁護士さんに話をしてみても「着手に当たり〇〇万円かかります」「その内容では弁護士に依頼したらマイナスになるから」等、話をできないまま自分が悪いのではないかと思わされることも多い事に気が付きました。
そこで、今回のクラウドファンディングをはじめ、
①自分達の体験や証拠の残し方等を体験しないとわからない事の共有相談
②実体験を話しする事で気持ちの休まる場所を作り寄り添う
③クラウドファンディングを元手とし着手金を払えないから諦めるしかないという事態を無くす
上記三点を軸とし泣き寝入りが過半数になってしまっているハラスメントを少しでも主張できることをにできたらと思います。
集まったお金に関しましては、相談スペースを作るためのパーテーション等、相談者様のプライバシーを守るための備品に活用します。
これまでの活動と準備状況
初めにモデルケースとして自分のハラスメント体験をSNSにアップし今後裁判迄持ち込む予定でおります。
自分が受けたハラスメント内容の概要:
・社長による仕事の指示を受けるも次に指示を受けた内容の結果報告や確認の連絡をすると「指示した記憶はありません」「あなたが勝手にやっている」「報告もないから許可も出せない」等の返答が来る。
・部下に対し自分の評価を下げるような事を言う。
・契約に無い個人所有の車での搬入を当たり前の事とする。
・本社にて個人を貶す発言をしていると思われる事を他社員が臭わせる。
・社長の不倫の強制共有を受け、奥様と不倫相手がバッティングしないようにする協力をさせられる。
・不倫相手が閉店時間を過ぎてから店に来るためそれまで店を開けておくための残業の強要。
…等々あげていけばきりがない程の内容です。上記の内容に対し証拠、証人を精査している段階で、自分自身が訴えを起こし勝訴を得る事をできれば今活動の資金に充ててより多くの人の助けになれればと考えております。
リターンについて
このプロジェクトに支援していただいた方々には、ハラスメントに関するはきだし口の提供に貢献していただいたことへの感謝の気持ちを込めて、御礼のメッセージをお送りいたします。
実施スケジュール
来月以降にSNSを中心としたはきだし口をつくり、さらに個人事業の飲食店でも気軽にぼやける場所を提供する予定です。支援者の皆様には、進捗状況や成果を定期的にご報告し、共にプロジェクトを進めていきたいと考えています。自分自身が声を大きく上げる事で一人でもハラスメントから一歩離れることが出来たらと考えての行動で、これから柔軟に形を変えていく活動になるとは思いますが、皆様のお気持ちが少しでも多く得ることが出来れば一人でも多くの人が辛い場所から出る事ができるはずですのでご協力をお願いいたします。
コメント
もっと見る