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【能登応援チャリティ】思いを未来へつなげたい!専門家と共に被災地へ希望と支援を!

能登の復興応援のため、オンライン講演会を3月30日に開催します。「私も何かしたい!でも何ができるのか」と一人の力の小ささに思いとどまっている今こそ、一歩を踏み出すときです。支援金は経費を除いた全額をNPO他団体に寄付します!専門家と共に、被災地に希望と支援を届けるチャリティにぜひご協力ください。

現在の支援総額

2,116,000

705%

目標金額は300,000円

支援者数

305

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/10に募集を開始し、 305人の支援により 2,116,000円の資金を集め、 2024/03/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,116,000

705%達成

終了

目標金額300,000

支援者数305

このプロジェクトは、2024/03/10に募集を開始し、 305人の支援により 2,116,000円の資金を集め、 2024/03/30に募集を終了しました

能登の復興応援のため、オンライン講演会を3月30日に開催します。「私も何かしたい!でも何ができるのか」と一人の力の小ささに思いとどまっている今こそ、一歩を踏み出すときです。支援金は経費を除いた全額をNPO他団体に寄付します!専門家と共に、被災地に希望と支援を届けるチャリティにぜひご協力ください。

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オンライン講演会 の付いた活動報告

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こんにちは 未来につなぐ実行委員会 テクニカルサポートの小田昌敬です。今回は、質問家 マツダミヒロさんのご紹介です!ミヒロさんと言えば、2022年11月のクラウドファンディングで、CAMPFIRE 書籍・雑誌出版部門の支援額で、当時の最高記録を出した方として、記憶に新しいのではないでしょうか。先日、講演会の収録を都内で実施し、応援される人・ミヒロライフを暴露してくださいました!どんな暮らしをしているか、応援される人の秘訣とは何なのか。さわやかでありながら、本質的なお話ですので、講演会をぜひご覧ください。もちろん、「質問」についてもたくさんお話しくださいました。質問には、答えがあります。答えは、行動や考え方を表しています。答えを見たとき、望んでいないことが出たら、それは良くない質問だとか。例えば、ダイエットをするときに「今日、何食べたい?」「太らない食べ物ってなに?」などと自分に質問する人も多いと思います。その答えは、本当に太らない食べ物になっていますか?天ぷらやスイーツになることはありませんか?「軽やかに動けるようになるには、何を食べる?」だと天ぷらとはなりません。確かに!行動の前に、いい質問をすることが、行動を変えていく近道というわけです。私がミヒロさんと出会ったのは、2004年。彼は山形県から、四国へ講師のお仕事で行く途中、広島県の仲間のところへバスで来ていました。初めての著書が2006年。それから「こんな本を出したい」と表紙をつけて、何度も交流会で話していたのを覚えています。今では50冊以上の著書が出版されています。チャリティ活動も多く、「質問」の講義を学校や大学に学校に届けたり、2023年8月のハワイのマウイ島の火事、そして今回の能登地方の地震などへ、寄付活動やボランティア活動を立ち上げて実施しています。今回のオンライン講演会の登壇をお願いしたところ、すぐにOKの返事をもらいました。講演タイトルは『応援を生み出す魔法の質問』。ぜひミヒロさんワールドをお楽しみに!!


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『未来につなぐ実行委員会』プロジェクトリーダーのさわたりゆうこです。今日はこの活動を通して感じた思いを、書き記したいと思います。この企画の実行委員会メンバーにも届くかなと思いながら綴る、個人的な今の思いです。そもそも私自身は、大きな被災の経験も、災害支援活動を行なった経験もなく、今回の能登半島地震においては完全なる部外者です。ただ、一人で地道に寄付を続けるよりも、この企画に乗っかった方が生み出すものが大きい気がする、その気持ちだけで、自分の近しい人が始めようとしていた「何か」に参加しました。結果、発足した実行委員会のリーダーの一人として、オンライン講演会の立ち上げ、クラウドファンディングの実施、委員会メンバーの取りまとめ、寄付先団体との渉外、そしてプロジェクトページやこの活動報告の執筆などに関わることになりました。上記以外にも、登壇者の出演交渉、配信機材の準備、配信動画の撮影、告知や広報など様々なセクションで活動しているメンバーがいます。そして皆、無償のボランティアであり、本業の合間にこの企画に携わっています。当然それぞれに、関われる濃度も、趣旨への理解度も、熱量も異なります。被災地の力になりたい方、被災の経験を生かしたいと思う方もいれば、日頃からボランティア活動をされている方、自分のスキルや時間を提供したいと考えた方、人脈を広げたくて参加した方、楽しそう!というワクワクだけで飛び込んだ方など、色々な方が、様々な思いと頻度で参画しました。意見はサッとまとまる事もあれば、割れる事もありました。特に、寄付先団体の選定や、支援金の集め方については何度も話し合いを重ねています。クラウドファンディングについては、手数料が引かれてしまう事や、今回の期間の短さ、サクセスの難しさ等の懸念がありましたが、その透明性と拡散性が一番の決め手となり、開催期間わずか20日ながらクラウドファンディングへの挑戦を決めたのです。支援者が現在何名で支援金は合計いくら、そしてプラットフォーム(CAMPFIRE)への手数料が何%、という内訳もクリアになります。そしてプラットフォームに掲載されることで、全く見知らぬ方々にも企画を届けることが出来ると考えました。今回の活動は、多くのお金を集めることだけが目的ではなく、講演会を多くの方に届けること、誰かのために自分も動いてみようと思う人を増やすことも目的のうちだからです。この決断が正しかったのか、他にもっと良い策があったのかは今の私たちには分かりません。手に入れた現地の動画ひとつにしても、出すべきか出さぬべきか意見は割れます。リアルな現状を伝えたい思いと同時に、そこまで深刻ではないエリアへの風評被害を招くことにもなりかねないと考えると、何が正解か、誰にとっての正解なのかが分からなくなります。全方位に配慮することは大事だけれど、全員に賛同いただくことは不可能で、ずっと手探りなまま、不甲斐なさも感じながら活動しています。熱意が見えない、もっと本気でやったら?という厳しいご意見もいただきました。私たち自身も痛いほど思っています。関わりたくても時間が確保できずにヤキモキしているメンバーもいれば、楽しくやりたかっただけなのに負担が大きくて日常に支障をきたす人も。安全地帯で楽しくやっていると、そう嫌悪を感じさせてしまわないかとずっと心配している。そして何より、もっと多くの支援金を届けたいと悔しく感じています。でも、ある時、ミーティングの中でメンバーの一人がこう言ったんです。「次はもうちょっとうまくやれるよね」私たちは初め、何をやるかもどうやるかも分からないまま集まった、いわば寄せ集めのチームでした。でもいつの間にか、次もチャリティをやろうと考えている。あぁ。こうして活動の輪って広がって行くんだなぁと思いました。これこそが、「未来へつなぐ」ではないか。そう書いたら、甘いって、言われちゃうかな。本気でやれよってまた言われるだろうか。良いことした気になってるって、自己満足だって言われるかもしれない。それでも、寄付に興味がなかった人が動き始めたり、長い関わり合いを考える人が増えることを大切にしたいと思う。役に立ってても役に立ってなくても、今が全力でも全力でなくても、本気だろうが本気じゃなかろうが、どんなフェーズでも、関わっていけばいい。価値観が統一ではないからこそ、自分たちが持つ誤解や先入観に気付くこともある。完璧ではなくても、今の自分で進んでいけばいい。足りない部分や満ちてる愛に気づくから。そうやってやれるようになっていくんだ。そう思いました。今だって私たちは「チームで一丸となって」なんかいないのです。多様性を受け入れながら、曖昧なまま何となく形を成して、そうやってつながっていけばいいと思っています。あなたとも輪を広げていけますように、そう願って。