こんにちは 未来につなぐ実行委員会 書記の正木小雪です。クラウドファンディングがスタートしてから2週間、これまで150人以上の方がご支援くださいました。ありがとうございます。私がチャリティに参加したきっかけは、発起人の濱田恭子さんが「みんなで楽しかったね、って終われるようなチャリティをしたい」と話をしてくれたことです。楽しくできたらいいなと思い、メンバーに入れてもらいました。先日、知り合いにクラウドファンディングのお知らせをしていったところ、それが思いがけず、久しぶりの方とも近況報告をするきっかけにもなりました。チャリティをやっているよとメッセージしたら、嬉しい返事をたくさんもらいました。「1人では何をどうしてよいかわからないでいました」「気にはなっているが何もしていないままだったんです」「NPO法人もたくさんあるし、東日本大震災の時、支援金の使い込みがあったので、どこに託せばよいかわからず、もどかしい気持ちでいました。誘ってくれてありがとう」「なんか他人事ではないんだよね。何かできればいいなあ」「様々な付き合いもあり、同様のものにもすでに参加していますが、微力ながら支援させていただきます」「素晴らしい取り組みですね。懇親会の日はちょうど東京にいるから参加します」「講師の話を聞いてみたいので支援しました」突然のメッセージだった方も、こんなふうに好意的に受け止めてくれて、みんな温かいなと思いました。1人ではできないことが、みんなで力を合わせたらできるようになります。私はサッカー選手でもあり、先日の全国大会でチームメイトと試合前に話し合ったのは、「できることをし合おう。そして楽しもう」ということ。チャリティも仕事も、普段の生活も同じです。笑いながらやっていたい。「できることだけやればいい。できないことはできなくていい」と考えています。「思いをつなぐ、未来につなげる、100人の絆。」5月11日(土)に、ご登壇者様数名とプロジェクトメンバーも集まる懇親会があります。ぜひ会いにきてください!
震災復興 の付いた活動報告
こんにちは 未来につなぐ実行委員会 広報係のKayo です。1月からスタートしたこのチャリティプロジェクト。参加する前は、特別なスキルも何もない自分が、お役に立つんだろうか?と思っていました。震災支援にしても、今までは募金はさせていただくものの、実際に自分が行動にどう移せば良いのか?よくわかりませんでした。でも、プロジェクト運営に少しずつ関わり始めて、動き出すと「小さなこと」と自分が思っていたことも何かには繋がっていくと感じるようになりました。プロジェクトメンバーとして、大きく動いてくださる方たちの中で、常に自分ができることを考えながら、少しのことでも大切に、意識してやってみる。心を込めて、周りの友人に伝えてみる。そんなことをやってきました。みんなができることを少しずつ。今、この言葉の大切さを実感しています。私の小さな行動が、やがては被災地への支援に繋がることを願っています。何かしたいけど、これまで機会がなかった方も、私たちとつながって一緒に能登を応援していきませんか。ぜひご支援をよろしくお願いします!