未来につなぐ実行委員会 プロジェクトリーダーのさわたりゆうこです。この度は、「思いをつなぐ、未来につなげる、100人の絆。」プロジェクトに支援いただき誠にありがとうございました。5月3日に皆さまよりお預かりした支援金を、支援先団体様へ譲渡しました事をご報告いたします。◼︎クラウドファンディング収支報告ご支援者様は305名支援金は2,116,000円をお預かりし、達成率は何と705%と、第一目標金額とネクストゴールを大きく上回るご支援をいただくことができました。経費に関しましては、CAMPFIREの手数料¥253,920決済手数料 ¥105,800消費税 ¥35,972合計 ¥395,692となりました。経費を抜いた金額は¥1,720,308となり一般社団法人OPEN JAPANさんNPO法人災害救援レスキューアシストさんにそれぞれ¥860,154をお送りさせていただきました。また、その他経費といたしまして、ご登壇者の皆様の登壇料を始め、次のものを関係各所より無償提供をいただいたことをご報告いたします。・Zoomウェビナーライセンス・スタジオ使用料・配信機器使用料・椅子レンタル料・撮影カメラマン費・撮影・編集費・サイト構築費・サーバー、メール配信等システム利用料・ライティング費・ロゴデザイン費・スライド・バナー画像作成費・その他チラシ印刷費など雑費以上です。多くの方々のお力添えがあってこそと存じます。重ねて感謝申し上げます。◼︎懇親会 開催報告また、5月11日(土)に、15,000円リターン支援者様と登壇者様、ご参加希望の方々、プロジェクト実行委員会メンバーと共に、懇親会を開催いたしました。今回の懇親会のお料理は、会場を提供くださった「株式会社大庄」様のご厚意により、石川の魚介やお野菜を取り寄せるなど被災地にも私たちにも寄り添った対応をいただきました。(撮影:青山智圭子)能登の復興支援にも前向きで、1月3日は情報収集と支援物資と調達を開始、積荷の準備が整い次第、即現地入りされ、水・食料・生活物資の配布や炊き出しなどの活動を行ったそうです。懇親会の当日に配布してくださった資料の一部をご紹介します。(資料提供:株式会社大庄 商品本部さま)プロジェクト実行委員からは、ご支援への御礼と支援金の収支報告をさせていただきました。舩井勝仁様には乾杯の音頭をとっていただき、また、当日ご参加くださいましたご登壇者の内山美香様、桐本拓哉様、そして清水研様からもご挨拶をいただきました。大人の文化祭のように素直に楽しみながらも困ったときはお互い様、と支援をしよう、という愛が循環する時間になりました。懇親会の合間にも、至る所で心配りや気遣いを目にすることが多く、常日頃から愛に溢れた方々であることを感じることができました。この度のプロジェクトで紡いだ沢山のご縁が、また、これからもどんどん広がっていくことを願っております。講演会のアーカイブ視聴も、いよいよ2024年5月15日(水) 24:00 までとなります。期待以上に素晴らしいお話を聞けて、心に響いたとご感想も届いております。期日までどうぞ何度でもお楽しみください。
100人の絆 の付いた活動報告
『未来につなぐ実行委員会』プロジェクトリーダーさわたりゆうこです。3月10日からスタートいたしました本プロジェクトは、お陰様を持ちまして、昨日、第一目標金額とネクストゴールを大きく上回るご支援をいただき無事終了いたしました!その結果、305人の方にご支援をいただき、目標金額を超える2,116,000円をお預りすることができました。3月10日のスタートから20日間、応援を続けてくださった皆様に、改めまして実行委員会一同、心より感謝申し上げます。また、SNSで情報の拡散や共有をいただいた皆さまにも厚く御礼申し上げます。「力を貸してください!」と口に出すのはとても勇気がいります。助けてほしくてもSOSを出せない方も沢山いらっしゃることでしょう。同様に「わからない」と言葉にするのも難しく思う方もいらっしゃると思います。私たちは今回、自分自身のことではなく、人のためだからこそ「力を貸してください!」を伝え続けることができました。巻き込まれてくださった皆様も、応援をしながら同じことを感じてくださったのではないでしょうか。この経験をまた次につなげていければと強く思っています。「CAMPFIREの登録方法がわからない、SNSの使い方がわからない、どうしたら応援できる?忙しいのに迷惑かけてごめんね」そんなお声も沢山届きました。迷惑だなんてとんでもない、私たちは、そんな中でも応援しようと思うあなたにとても勇気をもらいました。そして、「今は支援するのが難しい」「別のところに支援したい」と伝えてくださったあなたの勇気にも感動をいただいています。どんなお返事をくださっても、また、いただいていなくとも私たちの感謝の気持ちは変わりません。この度は本当にありがとうございました。復旧にはまだまだ時間もお金も必要です。これで終わり、とはならない現実が待ち受けています。皆様からいただいた温かく尊いお気持ちを、未来につなげていきます。そして皆様もまた、つなげてくださることを願っています。なお、アーカイブ視聴に関するご案内は、また明日掲載予定です。今しばらくお時間をいただけますと幸いです。支援先団体への譲渡や収支報告もまた活動記事をご覧ください。引き続き宜しくお願いいたします!そして、発起人濱田恭子からのプレゼントセミナー動画もお届け予定です!どうぞお楽しみに!
こんにちは 未来につなぐ実行委員会 コミュニティ運営係の千土 深香(せんど みか)です。いよいよ、能登応援チャリティのオンライン講演会本番3月30日(土)まで、残すところ3日となりました!これまでたくさんの方たちのご支援をいただき、皆さまの温かいお気持ちにふれ、運営スタッフ一同「世界は優しい」とありがたさをしみじみと感じています。本当にありがとうございます!能登半島地震が起きたのが1月1日。その日は元旦を祝おうと夫の実家に家族一同が集まってテレビを観ていたそのとき、地震発生の一報が入りました。テレビ画面に映る光景から、私自身が経験した3・11の体感がよみがえり、「被害が大きくないように」と咄嗟に祈ったことを覚えています。そこからしばらくは報道から入る被害の状況などに心を痛めている日々でしたが、やはり人間は「目の前の日常」に気をとられるもの。どこか能登に向ける気持ちの熱量が下がるのを自覚していました。一抹の罪悪感を抱きながら…。そんなとき、このチャリティのお話があり「自分が現地に出向いてお手伝いをすることはできないけれど、これなら私でもお役に立てる」と運営スタッフとして協力させていただくことにしたのです。このクラウドファンディングのことを伝えた友人・知人からは、「なにか出来ることはないか?と思案していました」「継続支援が大事ですよね!」といった温かいメッセージと共に支援してもらい、「みんな優しいなぁ」と心にポッと小さな灯がともるのを感じています。さて、こちらのクラウドファンティングは、残すところ3日になりました。3月30日(土)は、いよいよオンライン講演会。これだけの素晴らしい先生方の講演を破格のお値段で観ることができるチャンスは、なかなかないことです!!3月30日(土)の23時59分のその時まで、ゲートを開いてお待ちしています。ぜひご支援をよろしくお願いたします!
こんにちは 未来につなぐ実行委員会 書記の正木小雪です。クラウドファンディングがスタートしてから2週間、これまで150人以上の方がご支援くださいました。ありがとうございます。私がチャリティに参加したきっかけは、発起人の濱田恭子さんが「みんなで楽しかったね、って終われるようなチャリティをしたい」と話をしてくれたことです。楽しくできたらいいなと思い、メンバーに入れてもらいました。先日、知り合いにクラウドファンディングのお知らせをしていったところ、それが思いがけず、久しぶりの方とも近況報告をするきっかけにもなりました。チャリティをやっているよとメッセージしたら、嬉しい返事をたくさんもらいました。「1人では何をどうしてよいかわからないでいました」「気にはなっているが何もしていないままだったんです」「NPO法人もたくさんあるし、東日本大震災の時、支援金の使い込みがあったので、どこに託せばよいかわからず、もどかしい気持ちでいました。誘ってくれてありがとう」「なんか他人事ではないんだよね。何かできればいいなあ」「様々な付き合いもあり、同様のものにもすでに参加していますが、微力ながら支援させていただきます」「素晴らしい取り組みですね。懇親会の日はちょうど東京にいるから参加します」「講師の話を聞いてみたいので支援しました」突然のメッセージだった方も、こんなふうに好意的に受け止めてくれて、みんな温かいなと思いました。1人ではできないことが、みんなで力を合わせたらできるようになります。私はサッカー選手でもあり、先日の全国大会でチームメイトと試合前に話し合ったのは、「できることをし合おう。そして楽しもう」ということ。チャリティも仕事も、普段の生活も同じです。笑いながらやっていたい。「できることだけやればいい。できないことはできなくていい」と考えています。「思いをつなぐ、未来につなげる、100人の絆。」5月11日(土)に、ご登壇者様数名とプロジェクトメンバーも集まる懇親会があります。ぜひ会いにきてください!
こんにちは 未来につなぐ実行委員会 テクニカルサポートの小田昌敬です。今回は、質問家 マツダミヒロさんのご紹介です!ミヒロさんと言えば、2022年11月のクラウドファンディングで、CAMPFIRE 書籍・雑誌出版部門の支援額で、当時の最高記録を出した方として、記憶に新しいのではないでしょうか。先日、講演会の収録を都内で実施し、応援される人・ミヒロライフを暴露してくださいました!どんな暮らしをしているか、応援される人の秘訣とは何なのか。さわやかでありながら、本質的なお話ですので、講演会をぜひご覧ください。もちろん、「質問」についてもたくさんお話しくださいました。質問には、答えがあります。答えは、行動や考え方を表しています。答えを見たとき、望んでいないことが出たら、それは良くない質問だとか。例えば、ダイエットをするときに「今日、何食べたい?」「太らない食べ物ってなに?」などと自分に質問する人も多いと思います。その答えは、本当に太らない食べ物になっていますか?天ぷらやスイーツになることはありませんか?「軽やかに動けるようになるには、何を食べる?」だと天ぷらとはなりません。確かに!行動の前に、いい質問をすることが、行動を変えていく近道というわけです。私がミヒロさんと出会ったのは、2004年。彼は山形県から、四国へ講師のお仕事で行く途中、広島県の仲間のところへバスで来ていました。初めての著書が2006年。それから「こんな本を出したい」と表紙をつけて、何度も交流会で話していたのを覚えています。今では50冊以上の著書が出版されています。チャリティ活動も多く、「質問」の講義を学校や大学に学校に届けたり、2023年8月のハワイのマウイ島の火事、そして今回の能登地方の地震などへ、寄付活動やボランティア活動を立ち上げて実施しています。今回のオンライン講演会の登壇をお願いしたところ、すぐにOKの返事をもらいました。講演タイトルは『応援を生み出す魔法の質問』。ぜひミヒロさんワールドをお楽しみに!!