私が住んでいる長野県の飯田市では、昨年より女性のための『いいだ女性起業家養成講座』に力を入れており、そこで講師を務めてくださっている田辺さんより応援メッセージをいただきました!嬉しいです、ありがとうございます!いろんな立場で起業を考えている女性がいらっしゃいますが、田辺さんはその人の想いに寄り添い、さまざまなアドバイスをしてくださり、私自身もとてもお世話になっている方です。講座の修了式は地元紙『飯田経済新聞』でも取り上げていただきましたので、よかったら覗いてみてください。============濱島さんの応援メンバーの一人の田辺と申します。今週はベルギーのアントワープにおりましたが、#南信州ウェディング の世界的な重要性を実感する日々です。確かにアントワープは大聖堂で知られ、巨匠ルーベンスの街です。観光客を乗せた馬車の姿もあり、好きな方にはたまらない光景と思います。ですが、アントワープであれ、他の多くのヨーロッパの歴史的都市は共通ですが、高度に観光化され、人工的すぎると、南信州に移住して一年半ですが、今の私には感じられました。手付かずの自然をヨーロッパの歴史的都市に望みようはありませんが、どうにも都会の喧騒が過ぎるように思います。大聖堂は人気ですが、日中は30分おきにけたたましくベルが鳴り響き、たまにビートルズの編曲が聞こえてきまして、まだバッハなどの宗教曲にこだわればよかったのにと思いました。南信州ウェディングは、日本いえ世界でも、尖った人しか気づかないくらい、耽美な場かもしれません。知る人ぞ知るで、年間で数件も入ってこないプロジェクトかもしれません。ですが、それゆえに、形にする世界的な重要性があると、地球の裏側のアントワープで痛感しました。ぜひ応援を、心から、よろしくお願いします!!============
いくつになっても結婚式 の付いた活動報告
今回は共同投稿です。 昨日(2024.6.28, 金)長野県は豊丘村役場にて、南信州ウェディングプロジェクトの定例会を開催しました。 いよいよ本番の7/27(土)まで1ヶ月を切り、参加したメンバー一同、楽しさに湧き立ちつつ、かなり細部に至るまで、様々の検討を行いました。 「南信州」を知らない方々が日本各地に多数いらっしゃるのは明らかですが、 「無名だからいい」という話し合いをしました。 「今後も知る人ぞ知るの観光地ならば、深刻な道路渋滞や、行列待ちを避けられて、一番いい」もしも、今ご覧くださっている私たちのクラファンが、長野県の軽井沢や白馬、戸隠で行うものだったら、初日でやすやすとファーストゴールの250万円に到達していたかもしれません。 ですが、日本で知る人が大変少ない南信州の魅力を伝えようとするのが私たちのクラファンです。 つまり、単なる資金調達を超えた意味があるクラファンです。 今回の支援を通じてご縁をくださった方々が、今後に南信州を訪ねてくださったら、「空気も水も良く、お食事やお酒が美味しく、素敵な温泉があり、こんなに手付かずの地が残っていたとは。人でごった返していなくて、心から、安らげる」との特別感をお楽しみくださるかと思います。確かに、京都や函館のように、世界的に大人気の観光地も素敵と思います。ですが、手付かずで、訪れる人々が少なく、唯一無二の魅力がある南信州こそ、尖った存在と思います。ぜひクラファンで、南信州のまだ見ぬ魅力を発見いただける方々とつながりたいです。そして、このクラファンをお祭りのように楽しんでいただけますと、うれしいです。 引き続き、よろしくお願いいたします!!
オーダーメイドのドレスってどうやって作るの?国内の多くのドレスショップはレンタルが主流ですが、南信州ウェディングはお客様のイメージを丁寧にお伺いし、オーダーメイドでドレスを仕上げます。まずは打ち合わせお客様とお会いし、シルエットやディテールなどのご希望をお伺いし、その方の雰囲気や印象を加味しながらスケッチをしてイメージを共有します。方向性が決まったら生地見本を見ていただき、さらに絞っていきます。採寸生地のイメージが決まったら、絵型を作成し必要箇所の採寸をします。生地決め実際に使用する生地を集め、同時にパターン(型紙)を進めます。トワルチェックパターン(型紙)が仕上がったら、シーチングという生地でトワル(ファーストサンプル)を作り、フィッティングしていただきます。本番の生地で作ってしまうと修正ができないため、まずはトワルでサイズやシルエットの確認をするためです。裁断・縫製修正ができたら、いよいよ本番の生地を裁断し縫製に入ります。完成仕上がったドレスを試着して、最終確認と微調整を行います。ドレスの完成です!ドレスのデザインや素材にもよりますが、約4ヶ月〜6ヶ月で完成します。丁寧に採寸し、トワルの段階でも確認致しますので、サイズのご心配はありません。また、製作途中にご懐妊されてもサイズ調整可能ですのでご安心ください。世界に一着だけの、あなただけのドレスです。ぜひ、オーダーメイドドレスで南信州ウェディングを挙げてみませんか?
今回は共同投稿です。リゾートウェディングといえば、まず沖縄やハワイを連想する方が多いかと思います。ですが、もし「手付かずの自然が多くて、穴場を探している」との方々には、南信州ウェディングを私たちは大きな自信でお勧めできます。南信州は関東甲信越に含まれるのに東京から高速バスやマイカーで5時間ほどかかり、空港や新幹線の駅はありません(ちなみに、都内と南信州を往復する高速バスは飛行機の国際線のエコノミー席に比べて、かなりゆったりして快適です^^)。手付かずの自然が残る秘境が多く、よく地元で私たちは冗談まじりに、南信州を「陸の孤島」「ガラパゴス」と言います。ですが、明治維新までは実は南信州は中山道と並んで、東西交流で重要な役割を担っていました。明治維新以来、東海道が東西を結ぶメインストリートですが、江戸時代では東海道が夏の大井川の氾濫で何日も通れないことは珍しくなく、多くの人々は富士山の北回りで、中山道や南信州を往来しました。そこで、南信州の人たちは「京都や江戸からきた、最も目が肥えた人たちを驚かせよう」と、歌舞伎で時代の最先端の演目を生み出し、それが現代も続く大鹿歌舞伎や、飯田のコスプレ文化(例:飯田りんごん)に受け継がれたと考えられます。南信州が「民俗芸能の宝庫」と語られ、国内外でも類を見ないほど人形劇が盛んで、世界的に高く評価される宮崎駿監督も時折南信州にお見えになっています。南信州は、中央アルプスと南アルプスという高い山脈に囲まれ、日照時間が長く、台風直撃が少なく、直下型地震も歴史的に少ないです。治安もいいです。カラッとした陽気な気候ゆえか、南信州では楽観的で明るい人が多いです。いわば、南信州は「長野県のカルフォルニア」といえましょう。公民館での社会教育が盛んで、問いを重んじる地域性があり、飯田の人には哲学があると、第二次大戦で飯田に疎開した劇作家の岸田國士は讃えました(『飯田の町に寄す』)。大都会から疎開したい方々にも南信州は大人気です。南信州で吸うおいしい空気は、木の香りがします。飯田でアトピーの人を見ることはまずありません(アトピーの病院の看板も見ません)。おいしい水は、江戸時代の茶人が名水を求めて飯田にたどり着いたという逸話が示すように、全国トップレベルです。水源地で、土も良く、伝統食もあり、格別のグルメを楽しめます。南信州ウェディングは、これらのような歴史的背景や、自然環境を活かして、オーダーメイドで、新郎新婦、そして大切な方々のための一生に一度の体験が生まれる場です。
今回は共同投稿です。南信州ウェディングは従来の結婚式の常識を変えることに貢献したいと思っています。今日のニュースで「少子化の進行は危機的な状況」と見ました。もちろん結婚式だけが少子化対策の万能薬とはいえなくても、人々の選択肢を増やす貢献はできます。 従来の結婚式の常識は、立派な結婚式場に若い新郎新婦とゲストが集まって、お式と披露宴やパーティがされます。もちろん、レストランウェディング等の選択肢は増えましたが、「若い新郎新婦が結婚式をあげる」が大勢です。若いときは結婚式を見送り、歳をとった自分たちが立派な結婚式場に多数のゲストを呼ぶのは、何か異例な感じがして、気後れしてしまう人々がいるかもしれません。そんなとき、南信州ウェディング。南信州ウェディングは、式をあげたいお二人を中心とする、オーダーメイドです。 おおらかな大自然に包まれて、お二人、そしてゲストの方々が、ありのままに、心からくつろげる時間が生まれます。#いくつになっても結婚式 をあげられる社会は、出産そして育児をしやすい、暮らしやすさや、生きやすさに満ちる社会になると思います。