目標60万円達成!ネクストゴールに挑戦!
皆様のご支援のおかげで目標の60万を達成することができました!ご支援いただいた皆様本当にありがとうございます!!
ご支援いただいた資金は参加するにあたり各補助費として利用させていただきますが、エントリー費の負担などは残ります。そのため残りの資金を賄うために、システム利用料・リターン費を含む+15万、合わせて75万をネクストゴールに設定しました。若欅のYOSAKOIソーラン祭りでの成功にご期待いただけますと幸いです。
はじめに・ご挨拶
埼玉県朝霞市で活動しております、よさこいチーム「若欅-wakakeyaki-」と申します。
2002年に結成され、現在は中学生〜50代までの約60人で構成されています。「笑顔と感動を届ける」をモットーに、袴や着物を衣装とし、力強さと美しさと揃いの演舞で、皆様の心に響く演舞を目指しています。
毎年関東周辺のお祭りをメインに参加していますが、この度6月に北海道で行われる日本最大級のよさこい祭り、「第33回YOSAKOIソーラン祭り」に初めて参加します!
しかし、チームとしての活動費が大幅にかかるため、個人負担をするにしても諦めるメンバーが出てきてしまうことから、何とか挑戦できないかと思い、今回の取り組みに致りました。そのため、ご支援頂く皆様にはクラファン限定/ここでしか手に入らないリターンをご用意しましたので、1人でも多くの人が若欅を知り、今回の取り組みを応援して下さると幸いです。
▼YOSAKOIソーラン祭りとは
よさこいは元々1954年に高知県で始まりました。そこから全国に広がり、1992年には札幌で開催し、現在は日本最大級のお祭りと言われるまでに成長。2023年に行われた際には、観客動員数200万を超え、経済効果は約250億円にも及んでいる。また、参加チームは全国各地から200チームを超える規模を誇る。
▼朝霞市が本州最古のよさこい祭りを開催
北海道のYOSAKOIソーラン祭りの影響を受け、1994年に地元である埼玉県朝霞市が本州最古のよさこい祭りを開催。毎年8月に行われる朝霞市民まつり「彩夏祭(さいかさい)」によさこいを取り入れたことを起源とし、市内だけでも一般チームが約35チーム、こどもチームは約20チームも存在している。2023年彩夏祭への参加チームは約90チーム、お祭りの動員数は70万人を超える。
このプロジェクトで実現したいこと
①YOSAKOIソーラン祭りに参加し、若欅の演舞で、全国に「笑顔と感動」を届けたい
②地元朝霞市へ、よさこいの影響力をさらに高めることで地域貢献をしたい
③一人一人の可能性を広げたい
プロジェクト立ち上げの背景
若欅は2019年に地元埼玉県朝霞市のお祭り彩夏祭で大賞を受賞。そして2023年にはライオンズよさこいにおいても大賞を受賞することができました。
少しずつ実績を積み重ねてきた中で、なぜ今年チーム結成23年目にして初のYOSAKOIソーラン祭りに参加するのか。それは「1人でも多くの人に若欅のよさこいで笑顔と感動を届けたい。そして、そのような活動が他チームや各地域の発展にも繋がると信じているから」です。そこに至るまでには、今までの若欅の歴史が関係しています。
▼チーム立ち上げ背景
若欅は元々、2002年に朝霞市内の高校の在校生と卒業生で構成され、地元で開催される彩夏祭を、若い人たちから盛り上げようという想いで発足しました。
▼一度は存続の危機に
2002年結成後、初めて参加した彩夏祭では新人賞を受賞。その後同お祭りで様々な賞を受賞し、準鳴子大賞も2度受賞しました。しかし、2012年で世代交代となり、チームの存続すら危うい時期がありました。人数も一気に半分以下になり、代表やメンバーの入れ替えも多く、チームとして安定しない時期もありました。
▼再び、受賞チームへと成長
そこから2017年にチームのカラーを変え、若欅の魅力をより広めていきたいと活動地域を広げていきました。これまでは彩夏祭のみの参加としていたところから、周辺の地域のお祭りにも参加し、ありがたいことに各地域で受賞という形で評価も頂けました。
※2018年「時を重ねて」
そして2019年には、地元朝霞市で行われる彩夏祭で、チーム結成18年目にして念願の鳴子大賞を受賞することができました!これは今まで繋いでくださった先輩方や応援して下さった皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
※2019年「想い貫き、今ここに」
▼チーム存続に向け、大きな決断
そんな中、2020年チームでも非常に大きな決断をしました。それは、母体である高校を離れ、誰でも入れるチームとして一般化することです。限られた入り口を広げることで、安定したメンバー維持や若欅で踊りたいといった声を一人でも多く実現するための体制変更でした。
▼活動地域をさらに広げ、各地を盛り上げ
そこからコロナ禍もあり一時は通常の半分ほどしかメンバーが集まらない時期もありましたが、各地で積極的に演舞を繰り返したことで、県外から参加するメンバーも徐々に増えていきました。そして、2023年にはコロナ前の人数を上回り、再び各地域で演舞をすることが可能になりました!
*長野県佐久市*栃木県下野市*栃木県宇都宮市*群馬県高崎市*福島県郡山市*千葉県銚子市*千葉県市原市
・・・etc
▼直近の実績
■2019
・よさこいin光が丘:練馬区旭町一丁目町会賞
・浦和よさこい:奨励賞
・朝霞市民まつり「彩夏祭」:大賞
・ちばYOSAKOI:優秀賞
■2022年
・朝霞市民まつり「彩夏祭」:優秀賞
・下野YOSAKOI与一まつり:優秀賞
■2023年
・朝霞市民まつり「彩夏祭」:優秀賞
・ライオンズよさこい:大賞
・ちばYOSAKOI:優秀賞
・よさこい陣屋祭り:大賞
▼1人の可能性を広げるために
今年から限定的に踊ることができるスポットやチームの掛け持ちを許可することにしました。地域柄チームを跨ぐ行為は積極的にされていませんが、本州最古のお祭りを開催し、よさこいが根付く地域のチームとして、誰でも気軽に参加できる環境が、踊り子一人一人にさらなる可能性を与えるはずだと思うようになりました。
▼チームの発展が、他チームや地域の発展を信じて
朝霞市からYOSAKOIソーラン祭りに参加するチームは私たちを含め現状4チームですが、若欅はチーム規模が大きくありません。だからこそ、今回の挑戦は大人数ではないチームにとっても新たな希望に繋がることを信じて覚悟を決めました。こうして1チーム1チームが各地域へ参加することによって、必ずそれぞれの地域がよさこいによって活性化されるはずです。
私たちの活動を通じて、周りの人や地域にどう貢献していくか
これからも、若欅はここに向き合っていき、日々精進してまいります。そして今回の活動を通して、次の誰かの背中を押せることを願っています。
▼代表から
2016年〜代表&振付をしております、平出(ひらいで)と申します。この度はご覧頂きありがとうございます。私は2012年に若欅で初めてよさこいに触れ、感動を覚えたことから、より若欅やよさこいの魅力が伝わってほしいと、いくつもの挑戦をしてきました。そして今年ついに北海道の地を踏むことを決めました。関東周辺でしか届けることのできなかった若欅のよさこいを全国に届けることができます。
これからの若欅の未来はチームメンバーだけでなく、応援してくださる皆様とも一緒に創っていきたいと思っております。ぜひ、歴史的な1ページをともに刻みましょう。ここでしか手に入らないリターンもご用意しましたので、ご支援・ご声援よろしくお願いいたします!
リターンについて
【3千円】
①ステッカー
②アクキー
③練習見学
【5千円】
①ステッカー
②アクキー
③練習見学
④楽曲音源(2022年〜2024年)
【1万円】
①ステッカー
②アクキー
③練習見学
④楽曲音源(2022年〜2024年)
⑤クラファン限定Tシャツ
【2万円】
①ステッカー
②アクキー
③練習見学
④楽曲音源(2022年〜2024年)
⑤クラファン限定Tシャツ
⑥クラファン限定パーカー
【3万円】
①ステッカー
②アクキー
③練習見学
④楽曲音源(2022年〜2024年)
⑤クラファン限定Tシャツ
⑥クラファン限定パーカー
⑦クラファン限定トートバッグ
【5万円】
①ステッカー
②アクキー
③練習見学
④楽曲音源(2022年〜2024年)
⑤クラファン限定Tシャツ
⑥クラファン限定パーカー
⑦クラファン限定トートバッグ
⑧彩夏祭で地方車に乗れる
【10万円】
①ステッカー
②アクキー
③練習見学
④楽曲音源(2022年〜2024年)
⑤クラファン限定Tシャツ
⑥クラファン限定パーカー
⑦クラファン限定トートバッグ
⑧彩夏祭で地方車に乗れる
⑨出張演舞(場所は要相談)
スケジュール
・3/15 開始
・4/14 クラウドファンディング終了
・6月〜リターン返送
・6/8〜9 YOSAKOIソーラン祭り出場
▼資金の使い道
・エントリー費補助:約21万
・演舞制作費補助:約10万
・衣装費補助:約4万円
・リターン費:約15万円
・手数料(17%+税):約10万円
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます!SNSでの発信もありますので、ぜひフォローしていただき最新情報をチェックしていただけると嬉しいです。皆様の応援が力になります。必ず爪痕を残して帰ってきますので、アツいご声援よろしくお願いいたします。
*公式マスコットキャラクター「けやき丸」
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る