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マルシェ×福祉で無限の可能性を!

マルシェ開催/まちの活性化/香川県丸亀市/2024年10月6日

現在の支援総額

93,000

31%

目標金額は300,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/31に募集を開始し、 14人の支援により 93,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

93,000

31%達成

終了

目標金額300,000

支援者数14

このプロジェクトは、2024/07/31に募集を開始し、 14人の支援により 93,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

マルシェ開催/まちの活性化/香川県丸亀市/2024年10月6日

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●ご挨拶

はじめまして。

私たちは「若者の力で香川県の福祉を盛り上げよう!」をコンセプトに活動をしております。M.C.C(marche for child care)という団体の代表をしている大塚と申します。

 私たちは「香川県を盛り上げたい」「福祉のイメージを変えたい」「この活動を通して誰かの支えになりたい」「みんなの笑顔が見たい」という考えや目標のあるメンバーたちが集まり、それぞれの夢を叶えるために結成された団体です。

私たちの団体は、理学療法士、保育士、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理士などの資格のあるメンバーやその他には元教員や医療従事者、スクールソーシャルワーカー、整体師、保育園の先生や現役の大学生など様々な分野で活躍しているメンバーが所属しています。

この度、「香川県を盛り上げたい」という夢への第一歩として香川県丸亀市にて『マルシェ』を開催することとなりました!!!

医療教育福祉のそれぞれのスペシャリストが集まり開催するマルシェです。赤ちゃんから大人、おじいちゃんもおばあちゃんも障がいのある方もない方も年齢、性別、国籍関係なく誰でもみんなが楽しめるマルシェの開催を目指しています!!


●このプロジェクトで実現したいこと

◎ハロウィンマルシェ

 『福祉×マルシェ』で無限の可能性を!!


日時:2024年10月6日(日) 10時30分〜15時30分

場所:香川県丸亀市市民交流活動センターマルタス

私たちがこのプロジェクトを立ち上げるに至った背景は福祉をより身近なものにしたい」という想いがあったからです。福祉と聞いて皆さんはどんなことをイメージされますか?

私はこれまで福祉の業界で長く仕事をしてきましたが、まだまだ一般的には「特別なこと」「困った人が利用するサービス」「給料に見合っていない仕事」というイメージが多くあるようでした。

福祉事業所がものづくりしていることみなさんはご存知ですか?福祉事業所ではパンやお菓子、ケーキなどの食品を作ったり、おしゃれな雑貨を作って販売したりなどしています。

今回開催予定のマルシェでは、個人や企業の出店者の他に福祉事業所にも出店をしていただく予定です。何気なく立ち寄ったマルシェで購入したおしゃれな雑貨や美味しいお菓子が「福祉事業所」で作られた商品だった。気が付けば近くに「福祉」があり、福祉に興味がある人もない人もみんなが笑顔になって楽しめる、なんだか心がほっこりとするマルシェ。そんなマルシェを私たちは実現したいと考えています。

開催の時期が10月ということもあり、今回はハロウィンをテーマに様々なイベントを計画しています。『お菓子のつかみ取り』『保育士によるハロウィンの工作やリトミック(音楽遊び)』『理学療法士による運動教室や整体』などマルシェと合わせて色々なイベントを開催する予定です。


リターンについて

支援者の皆様には、マルシェで販売されるサービスの特別割引、イベントへの招待など、様々なリターンをご用意しております。また、地域の福祉活動に貢献した支援者には、特別な感謝のメッセージをお送りします。


実施スケジュール

2024年10月6日(日)に予定しているマルシェの開催に向け、現在は出店者の募集やイベントプログラムの構成を進めています。さらに、会場の準備や広報活動も着実に進行中です。支援をいただいた皆様のご支援により、より充実したイベントを実現するための準備を進めています。


●私のプロフィール

私はこれまで障害者支援施設、放課後等デイサービス、スクールソーシャルワーカーなどの分野で仕事を行い、様々な方と出会っていく中で福祉をもっと身近にしたいという思いを抱くようになりました。現在、ピアサポート活動や居場所カフェ、行政による福祉サービス、こども食堂や不登校支援など世の中にはたくさんの福祉に関するサービスがあります。私自身この業界にいるためどのサービスも聞いたことがあったり、利用する流れが分かりますがまだまだ福祉に関心があったり、興味がある方にしか浸透していないサービスも多いのではないでしょうか?

どうすれば福祉をより身近に感じることができるのか、福祉サービスを誰もが気軽に利用できるものにできないのか、そして福祉のハードルをもっと下げることはできないのかと日々考えていました。日々考える中で、まずは福祉とは何なのか、なぜ福祉サービスができたのかを私自身学びたいと感じて社会福祉士、精神保健福祉士の資格を取得しました。

そして私が考え出した答えは、まずは「福祉」を多くの世の中の人達に知ってもらいたいということです。福祉の仕事の楽しさも辛さもやりがいも経験した私たちだからこそ話せることがたくさんあります。それらを発信し、福祉に携わる人たちが増え、困っている人がいたら、手を差し伸べられる雰囲気、誰かに頼ることは決して恥ずかしいことではないという世の中を私は作りたいと思っています。

今回のマルシェの開催はその夢に向けた第一歩です。私たちのこの一歩は、世の中では小さな小さな一歩なのかもしれません。ですが、その一歩を踏み出さなければ世の中は変わらないし、変えられないと私は考えています。私には1歳の娘がおり、子どもたちが未来に希望を抱ける社会自分の夢を胸を張って言える社会そしてこれからもずっと生きていきたいと思えるような未来を築くことが私の目標です。今回のマルシェの開催を通して、一人でも多くの方の笑顔が見られたらと想っています。


●最後に

私はこれまで大切な人の死や自身の突然の病などで精神的にも身体的にも体調を崩した経験があります。何度も心が折れその度に家族をはじめ、親戚、友人、地域の方々や職場の方など多くの方に声をかけていただいたり、色々な方のお力添えで今もこうして元気に毎日を過ごすことができています。そんな私だからこそ、次は誰かの役に立ちたい、みんなを笑顔にできる社会を作りたいと本気で感じ、今回のマルシェを計画しました。

今回のハロウィンマルシェを通して参加してくれた方や関わってくれた方々が少しでも気持ちが楽になったり、明日に希望が抱けるような居場所になればと考えております。皆様と共に楽しい時間を過ごすことができる場を創りたいと考えておりますので、皆様の温かいご支援により、私たちの想いを形にしていくお手伝いをしていただけると幸いです。当日会場にて皆様をお待ちしております。

M.C.C代表:大塚滉一


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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