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輪島から世界に類のない漆器技術「芯漆」で後世に残る漆文化を継続してつくりたい

私たち山崖松花堂は17代続く老舗の漆器屋です。代々輪島塗を製造しながら、2000年頃から国産漆の特性を最大限に引き出し、木地を使わず、作品の“芯”から全てを国産“漆”でつくる世界に類のな漆器技術「芯漆(しんしつ)」を試行錯誤しながら研究開発。今後も「芯漆」で後世に残る日本の漆器文化を残したい。

現在の支援総額

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目標金額は7,000,000円

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輪島から世界に類のない漆器技術「芯漆」で後世に残る漆文化を継続してつくりたい

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目標金額7,000,000

支援者数24

私たち山崖松花堂は17代続く老舗の漆器屋です。代々輪島塗を製造しながら、2000年頃から国産漆の特性を最大限に引き出し、木地を使わず、作品の“芯”から全てを国産“漆”でつくる世界に類のな漆器技術「芯漆(しんしつ)」を試行錯誤しながら研究開発。今後も「芯漆」で後世に残る日本の漆器文化を残したい。

今回、ご支援・ご購入のお願いをさせていただきたく、この度、再びクラウドファンディングを立ち上げる運びとなりました。

以前のプロジェクトに関しましては、皆様からの多大なるご支援に心より感謝申しあげます。


輪島から世界に類のない漆器の新技術「芯漆(しんしつ)」で後世に残る漆文化を継続してつくりたい

2024年1月1日の能登半島地震と、9月21日の豪雨により、石川県輪島市は甚大な被害を受けております。震災以降、立ち上がろうとして進んでまいりましたが、再びの被害を受けました。

私たち、独自の漆技術を使い作品づくりを行っている山崖松花堂(やまぎし しょうかどう)の工房は、以下写真のとおり、柱は斜めに… 家で言うと、もはや住める状態ではなく、大きなダメージを受け、作品づくりができるような状況ではありませんでした。

工房の天井は雨漏りで抜けてしまい、1階にまで雨が入り込むようになってしまいました。職人さん不足の状況も続いており、いつごろ、すべてが修復できるか、日程も見込めていない状況です。

地震と豪雨以降、このようになった工房と、出口のない迷路に迷い込んだような気持になりつつも、1000点近い漆器を“救出”、車庫に仮設工房・作業場をつくり、震災前から「日本の漆文化を絶やさない」「何億年先まで残る、これまでにない漆器『芯漆(しんしつ)』を作り続ける!」という強い気持ちで、引き続き、漆器づくりに励んでいきたいと思っております。

今回の能登半島地震、それに追い打ちをかけた豪雨、現状、悲しいことに、多くの人たちが輪島から出ようとしていますが、私たちは輪島に残り、これからも『芯漆』漆器づくりに取り組んでいきます。

今回、改めて作品のご購入・ご支援をお願いさせていただきたく、再度、クラウドファンディングのプロジェクトページを立ち上げました。

【2024年1月2日の輪島・朝一】


【これらは能登半島地震と豪雨による被害による工房の中です】

【9月21日に襲われた能登半島豪雨により、漆器の仮置き場の裏山の土砂が崩れ、泥水が浸水。日々泥かきだし作業です】

【9月21日に襲われた能登半島豪雨により、工房の裏山がさらに崩れ、現在も作品の“救出”に追われる日々が続いています】

【9月21日に襲われた能登半島豪雨により、工房からようやく“救出”した作品の一部はカビ、濡れなどで、再びダメージを受けました…】

山崖松花堂について

私たち、山崖松花堂は17代続く老舗の漆器屋です。代々輪島塗を製造しながら2000年頃から国産漆の特性を最大限に引き出す「芯漆(しんしつ)」技術を試行錯誤しながら研究開発してきました。

日本は漆の国です。輪島塗は世界で最も堅牢、優美な漆器と言われています。輪島塗は木地に布を張り、下地塗り、中塗り、上塗りなど120以上の行程を経て半年から1年をかけて作られます。

「芯漆」では、木地や布などを使用せず、芯から漆を何百回も塗り重ねて10年、20年をかけ完成させる漆器です。

漆は有機物のなかでは最も安定した高分子化合物で酸もアルカリも寄せ付けません。

漆は琥珀(こはく)とよく似た分子構造を持っています。

漆は一万年前のものも出土していますが、琥珀は一億年前のものも出土しています。「芯漆」は天然樹脂の塊なので1000年後も1万年後も耀き続きます。

現在、国内の漆器は99パーセントが中国産漆を使い製造されています。

しかし、私たちの「芯漆」技術は日本産の漆にこだわって制作しています。今回の能登半島地震で私たちの作業場、倉庫、展示場、自宅のすべてが甚大な被害を受けました。

このままでは漆器を製造し、今後日本の伝統文化を発展させ広めて行くことがとても難しい状況になっています。

私たちはこの大切な日本の漆文化を絶対に絶やしてはならないと考えています。

残念ながら今回の震災で保有してた日本産漆の20パーセントを失いましたが、嬉しいことにまだまだ日本産漆があります。

私たちがまずやるべきことは仕事場を再開し漆文化を後世に残していくことです。

輪島塗500年の歴史の中から生まれた革新的唯一無二の芯漆技術を1000年後1万年後に残していけるよう、まずは作業現場の工房などを復活させたく思っております。

皆様のお力添えをいただけるよう、心よりお願い申し上げます。

山崖宗陽、山崖松堂

長文で大変恐縮ではございますが、私たちが開発・製作した「芯漆」について、以下のとおり、書かせていただきました。(製作写真の全ては、「芯漆」の作品となります)

ぜひともご参考にしていただければ幸いでございます。


「芯漆」について

『芯漆』とは、従来利活用されていた木地などの下地を一切使わず、“芯”から細部、表面まで全ての部分で日本産の漆を100%使ったこれまでに類のない独自の“アート”技法です。

漆器は“芯”が木地。従来の漆器とは全く別物で、『芯漆』は、漆ならではの性質“偏光性”と“耐久性”を最大限に活かした“漆の塊”なのです。

漆を最大限に活かすために、従来の漆器とは違い、『芯漆』では木地、ノリ、布など、下地となるモノを一切利活用していません

『芯漆』作品は、千年後、一万年後でも、世界の異なる天候や自然環境を問わず、経年劣化しません

漆の耐久性に関しては、化石として発見された琥珀(こはく)や縄文時代に発見された“漆”道具が証明しています。

【半分に切った『芯漆』作品(前)と、従来の漆器(後)を比較。従来の漆器の漆塗の層は0.01ミリほどで、ほとんどが木地。『芯漆』は全て漆、木地未使用】


漆と同じ性質の琥珀が世界各地で発見されていることから、質の良い漆100%であれば、半永久的に長持ちすると言えるかと思います。

【先代から貯めてきた日本 国産100%の漆】


漆と琥珀は、自然が生み出した天然の高分子化合物で、塩分やアルコールに強く、防水、防腐性もあり、電気を絶縁するなどの特性を持ちます。


【先日、9900万年~1億年前の琥珀が見つかり、その中には蛇の赤ちゃんが閉じ込められていました。(それに関する報道記事はこちら)漆はこれまで化石として見つかってきた琥珀と同じ性質をもつので、琥珀と同じ期間、もしくはそれ以上長持ちすると自信を持って言えます】

漆は熱・酸・アルカリに強いだけでなく、ガラスや陶器を溶かすフッ化水素、金を溶かす王水でも溶けません。

固まると液体に戻ることはありません。

漆は、科学的に最も安定している有機物の一つです。

木地や布などに漆を塗る従来の漆器製作の固定概念を捨て、漆器製作で最も重要となる“漆の本質”を深く理解することで、誕生した技術が『芯漆』です


 漆と「芯漆」について

漆(うるし)は、漆の木から採取する黒い樹液です。漆の木に傷をつけて採取、精製することで、作品用の漆ができあがります。

日本産の漆には主成分「ウルシオール」が多いことから、光の屈折率が大きく、色に深みがあり、かつ傷つきにくく、耐久性に優れています。


漆は主に木地の器に塗る塗料として、利活用されてきました。いわゆる“漆器(しっき)”です。その中で代表的なものが、「日本の伝統的工芸」として知られている「輪島塗」(石川県)、「京漆器」(京都府)、「会津塗」(福島県)などです。

漆の光沢や偏光度合、耐久性が“漆”の最大の特長として、人々を魅了し続けてきました。


漆「うるし」は「うるおう」「うるわしい」など、漆の艶や塗り肌を表現したもの・語源で、日本の長い歴史の中で、漆が大切にされ続け、「言葉」として残ったのです。


接着剤としては、はるか昔、矢じりの補強として、現在では陶磁器を修復する「金つぎ」などで漆が使われています。


しかしながらも、私たちが作る漆器には、乾燥や異なる気候などによって「経年劣化」するなど、“限界”があります。

従来の漆器の「経年劣化」による寿命年数を、“億”単位で遥かに超えるために、生み出したのが新たな技法『芯漆<しんしつ>』なのです。


漆の性質や魅力 ~ 生き続ける“漆” 『透明感』と『偏光性』が最大の魅力 ~

漆<うるし>は乾燥しても、作品の内部で生き続けていることから、透明感を増します。漆は年数を経て、徐々に透明になり、透けてくるなど、幾度も塗るうちに色がプリズムのように、光を吸収・分散・屈折して、はじき出し、異なる輝きを見せます。


漆は、塗れば塗るほど、厚さを増し、層を重ねることで、色がどんどんと鮮やかになります。


光の当たり方によって、色が違って見えるのも魅力の一つです。

偏光性、光の当たり方で様々な見え方がする漆の美しさは、漆に携わる人でさえ、気づかない・知らないことが多いのです。


漆は、作品になっても、生き続けます。乾燥しても内部で酵素が生き続けることから、内部で化学反応を起こし、徐々に薄い琥珀色に近づき、透明感を増していきます。漆は高分子化合物で、特異性ある物質なのです。


例えば、漆器の最終段階で、デザイン/模様を描きます。その上にさらに黒漆を塗ると、中に描いたデザインは見えなくなってしまいますが、漆は年数を重ねると、だんだんと薄くなり、琥珀色に近づいていくので、何層も下に描いたデザインが、薄っすらと、鮮やかに浮かび上がってくるのです。

漆の酵素が中で生き続けるので、「偏光率」が高まってくるのです。

漆は塗って乾燥しても「生き続ける」ことから、『神秘的』な鮮やかさを持ち続けます。漆は人を魅了する自然の『生き物』です。


漆が「生きている」からでしょうか。口当たりに関して、一部の人は、「漆の器で水を飲み、薬を飲むと、喉とおりが良い」と、日本酒のソムリエは、「口当たり、肌合いが、普通のコップとは違う」と言います。


「口づけ、キスをしているようだ」という人もいます。


漆ならではの“温もり”が漆器にあるのだと思います。



『芯漆(しんしつ)』技法でつくった「ぐい吞み」などの器で、最大限の“漆の温もり”を感じながら、一杯飲んでみてはいかがでしょうか?


また、漆は防菌、菌耐・殺菌効果があることでも知られています。


漆<うるし>の歴史

縄文時代(紀元前14,000年~前300年頃)から、現在にかけて、人々は様々な用途で、漆を利活用していました。


世界最古の漆は、1960年頃から発掘が始まった福井県鳥浜貝塚で発見されており、その貝塚は12,600年前のものと推定されています。


福井県鳥浜貝塚では、朱色の漆を塗った「赤色漆塗り櫛(くし)」が発見されました。


その当時の石器からも、漆が見つかっています。


例えば、矢じりです。漆の接着力は強くありませんが、紐で矢の先の石と木枝を紐で結び、紐を補強するために漆を塗っていました。


縄文時代の鳥浜貝塚以外からも、漆を塗った多数の生活用品が発掘・発見されており、歴史上、漆は多くの役割を担っていました。


また、あらゆる貝塚から、漆を塗ったものが見つかっており、漆の耐久性が証明されています。

たとえ、1万年以上前の縄文時代からでも、漆が塗られた下地の木は腐敗していても、漆はその形を残し、光沢を放っているほどなのです。


足長蜂の巣を固定する先端 付け根部分に漆が使われていることから、縄文人は、漆の用途を足長蜂から学んだと言われています。


縄文時代から、漆は狩猟、農具、食器、建造物、造船を頑丈に補強する目的に使われてきました。その“跡”はあらゆる形で、日本各地にて発見されています。


「漆を使い長年かけて製作するのに、劣化してはもったいない」と思い、歴史から“漆”の本質「下地はいずれ劣化するが、漆は劣化しない」ことを学び、辿り着いたのが、私たちが生み出した『芯漆(しんしつ)』なのです。


山崖松花堂は、輪島を代表する輪島塗の「塗師屋(ぬしや)」として、これまで活躍してきましたが、“漆”本来の特性を100%活かした他にない・他にはできない『美術品』の制作を2000年から開始、木地未使用で、“芯”から表面まで100%日本産“漆”のみを使う独自の技法『芯漆』での作品を製作してきました。


山崖松花堂では、「日本の“漆”文化を絶やさない」「“漆”は永遠に」「“漆”を世界に」「“漆”を美術品に」などのライフワークとして、これからも“漆”を次世代に残していくために、『芯漆』技法を駆使して、新たな漆アートの制作を手掛けています。


『漆』の未来

豊富な世の中、生活スタイルやモノの選択肢が増えると同時に、器の選択肢も急増しました。ガラス、プラスチック、ステンレスなどの素材で器を大量生産、価格も100円前後で購入できる時代になりました。


同時に漆器の需要は劇的に減少しました。


私たちが住む輪島には全盛期、輪島塗に関わっている事業者が700軒あったと言われていますが、現在では80軒ほどに減少しました。

また、輪島塗は分業制なので、今回の能登半島地震により、大きな影響を受けることも予測されます。


これが“漆”の現状なのです。


これは漆芸・輪島塗だけに言えることではなく、全国の日本伝統工芸に対しても言えることかと思います。また、漆器の価格を下げるために、日本産の漆から、遥かに安価な中国産に変えてきました。


私たちは、「このままだと日本の漆伝統文化はなくなる」という危機感を持ち、“漆”の研究を開始、目標としたのが「世界で活躍でき、永遠に残る漆」です。

海外でも劣化せず、長年持つ「宝」「財産」「美術品」となる“漆”が必要と考えました。

縄文時代からも発掘されてきた“漆”は『財産』『宝』として残せるだけのポテンシャルと魅力があるのです。

そして、「これまでにない」「人とは違うことをしたい」を基本概念に、根本を覆すような発見・技法が、“芯”から表面まで100%日本産の“漆”を活用した『芯漆』なのです。

最後までお読みになっていただき誠にありがとうございました。

私たちがつくりだしている「芯漆」による“美術品”は、歴史ある漆文化を後世に残すためにも、絶対に必要と信じて、熱い想いのもと、作品作りをしております。

ぜひとも、今後の「芯漆」製作、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。



主なリターンについて

輪島塗: 先代から受け継いできた日本産漆でつくられた輪島塗作品です。

乾漆: 漆と地の子(珪藻土を焼いたもの)を混ぜて製作した漆器です。

芯漆: 私たちの代から新たに開発・製作した、木地を使わず、芯から表面まで全て日本産漆でつくった漆器です。

展示場の名前: 芯漆 展示場内に、ご支援者のお名前の札をかけさせていただきます。


今後のスケジュールについて

大工さんなどの職人不足もあり、現在、明確なスケジュールがあげられませんが、目途がつき次第、随時、状況についてアップデートしていきたいと思っております。


資金の使い道

・工房再建 1500万円: 「芯漆」づくりの作業場の再建をする予定です。

・展示場再建 1400万円: 「芯漆」などの漆器の展示場の再建をいたします。

※目指すはこれらの合計額ですが、少額でスタートさせていただきました。可能な限り、ご支援のほど、どうかお願い申し上げます。


ご参考リンク(主にメディア掲載記事)

https://shinshitsu-lacquerart.com/news/


報道資料

https://shinshitsu-lacquerart.com/news/news-release/


募集方式について

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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最新の活動報告

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  • 能登半島・輪島市を襲った豪雨により、雨水を吸った工房内の畳は重く、カビがひどい状況です。地震に続き、水害によって被害を受けたものなどを処分しています。いつになったら、「復興」までたどり着けるのか、という日々が続いています。 もっと見る

  • 能登半島豪雨/大雨で泥だらけになった漆器を丁寧に水洗いしています。スポンジを使うと泥に混ざった砂でキズがつくので素手で洗わないといけません。水を替えて何度も何度も洗います。 もっと見る

  • 本来、制作時間に10年前後もかかる「芯漆(しんしつ)」漆器づくりに時間をかけなければいけないところなのですが、漆器の仮置き場の裏山の土砂が崩れ、泥水が侵入してきたので、泥のかき出し作業の日々が続いています。能登半島地震による被害の“片付け”すら、いまだに終わっていない状況なのですが、人手も足りずで、腰がやられそうです。 もっと見る

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