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ネコとの時間が大切に思える定規「NekoMemori(ネコメモリ)」の商品化!

現在の支援総額

493,500

114%

目標金額は430,000円

支援者数

170

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/08/27に募集を開始し、 170人の支援により 493,500円の資金を集め、 2013/10/10に募集を終了しました

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ネコとの時間が大切に思える定規「NekoMemori(ネコメモリ)」の商品化!

現在の支援総額

493,500

114%達成

終了

目標金額430,000

支援者数170

このプロジェクトは、2013/08/27に募集を開始し、 170人の支援により 493,500円の資金を集め、 2013/10/10に募集を終了しました

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Neko Memoriの折山です。66人ものパトロンの皆さま、ご支援ありがとうございます。プロジェクトのサクセスを信じ、商品デザインも着々と進めております。

定規本体の試作が出来上がってきました!

試作品は、板状のアクリル板を、両端が丸い「長円形」にカットして造られます。このカットは、「ジグ(治具:型の一種)」を用いて行われます。

通常の「角が四角い定規」は、板状のアクリル板を直線的にカットして製作するので「ジグ」は必要ありません。
しかしNeko Memoriは、特徴的な長円形を造るために、「ジグによるカット」が必要になります。

ジグを作る場合、数万円の「型代」が必要となります。
そして製造本数が少ない場合は、この「型代」がお客様への販売価格に影響を与えます。ちなみに、今回のNeko Memoriの製造本数1000本は、製造本数としては少ない量です。

私は、型代が必要だとしても「角を丸めたカタチ」にする必要があると考えています。

なぜなら、Neko Memoriは、子どもたちに「いきものの命を感じてもらう」ことも、大切な目的のひとつだと考えていて、その子どもたちは、時には定規を「振り回す」という事も考えられるからです。そんな場面も想定し、角の丸い「より安心なカタチ」を選びました。

出来上がってきた定規本体の試作に、透明フィルムに印刷したデザイン画を貼り合わせ、数日間、実際に使用してみて、佇まいや使用感、改善点などを検証します。

今日から数日間使うのが楽しみです。

最後の写真は、第一弾のInu Memori(イヌメモリ)と並べて撮影したものです。店頭にNeko MemoriとInu Memoriが同時に並べられた場合の統一感などを検討します。両方とも、同じ種類の文字デザインを選んでいますので、統一感が保たれていると感じています。


達成率は約50%です。残り21日間でプロジェクトを成功させ、ぜひ皆さんにNekoMemoriを使っていただけるよう、引き続きご支援の程、心よりよろしくお願いいたします!

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