2013/09/20 18:26
Neko Memoriの折山です。66人ものパトロンの皆さま、ご支援ありがとうございます。プロジェクトのサクセスを信じ、商品デザインも着々と進めております。
定規本体の試作が出来上がってきました!
試作品は、板状のアクリル板を、両端が丸い「長円形」にカットして造られます。このカットは、「ジグ(治具:型の一種)」を用いて行われます。
通常の「角が四角い定規」は、板状のアクリル板を直線的にカットして製作するので「ジグ」は必要ありません。
しかしNeko Memoriは、特徴的な長円形を造るために、「ジグによるカット」が必要になります。
ジグを作る場合、数万円の「型代」が必要となります。
そして製造本数が少ない場合は、この「型代」がお客様への販売価格に影響を与えます。ちなみに、今回のNeko Memoriの製造本数1000本は、製造本数としては少ない量です。
私は、型代が必要だとしても「角を丸めたカタチ」にする必要があると考えています。
なぜなら、Neko Memoriは、子どもたちに「いきものの命を感じてもらう」ことも、大切な目的のひとつだと考えていて、その子どもたちは、時には定規を「振り回す」という事も考えられるからです。そんな場面も想定し、角の丸い「より安心なカタチ」を選びました。
出来上がってきた定規本体の試作に、透明フィルムに印刷したデザイン画を貼り合わせ、数日間、実際に使用してみて、佇まいや使用感、改善点などを検証します。
今日から数日間使うのが楽しみです。
最後の写真は、第一弾のInu Memori(イヌメモリ)と並べて撮影したものです。店頭にNeko MemoriとInu Memoriが同時に並べられた場合の統一感などを検討します。両方とも、同じ種類の文字デザインを選んでいますので、統一感が保たれていると感じています。
達成率は約50%です。残り21日間でプロジェクトを成功させ、ぜひ皆さんにNekoMemoriを使っていただけるよう、引き続きご支援の程、心よりよろしくお願いいたします!
定規本体の試作が出来上がってきました!
試作品は、板状のアクリル板を、両端が丸い「長円形」にカットして造られます。このカットは、「ジグ(治具:型の一種)」を用いて行われます。
通常の「角が四角い定規」は、板状のアクリル板を直線的にカットして製作するので「ジグ」は必要ありません。
しかしNeko Memoriは、特徴的な長円形を造るために、「ジグによるカット」が必要になります。
ジグを作る場合、数万円の「型代」が必要となります。
そして製造本数が少ない場合は、この「型代」がお客様への販売価格に影響を与えます。ちなみに、今回のNeko Memoriの製造本数1000本は、製造本数としては少ない量です。
私は、型代が必要だとしても「角を丸めたカタチ」にする必要があると考えています。
なぜなら、Neko Memoriは、子どもたちに「いきものの命を感じてもらう」ことも、大切な目的のひとつだと考えていて、その子どもたちは、時には定規を「振り回す」という事も考えられるからです。そんな場面も想定し、角の丸い「より安心なカタチ」を選びました。
出来上がってきた定規本体の試作に、透明フィルムに印刷したデザイン画を貼り合わせ、数日間、実際に使用してみて、佇まいや使用感、改善点などを検証します。
今日から数日間使うのが楽しみです。
最後の写真は、第一弾のInu Memori(イヌメモリ)と並べて撮影したものです。店頭にNeko MemoriとInu Memoriが同時に並べられた場合の統一感などを検討します。両方とも、同じ種類の文字デザインを選んでいますので、統一感が保たれていると感じています。
達成率は約50%です。残り21日間でプロジェクトを成功させ、ぜひ皆さんにNekoMemoriを使っていただけるよう、引き続きご支援の程、心よりよろしくお願いいたします!