今年の元旦
初売りに娘とニトリにいた僕は、
棚から落ちてくる物から娘を守りつつ、すぐに、知人達への安否確認、港へ炊き出しに行き、
震源地能登半島の知人との連絡が途絶えた事により
1月2日 ワゴン車いっぱいに物資を積み、新潟から能登へ向け出発
土砂崩れ、道路寸断、自衛隊、救急隊、消防隊
能登から避難する車、能登へ安否確認へ向かう車の大渋滞およそ18時間かけ
珠州市へと着く
そこで目にした物は、想像を絶する物だった、
電気、水道、排水、電波、ライフライン遮断
家は倒壊し、おしつぶされた人の人命救助が行われ、水も食料もなく、避難所にいる沢山の人びと、中には泣いている方も
電波塔壊れ、電波がない中、
物資の食料、水、毛布を各避難所へ届け終えた所で、電波カー到着による、3G回線がたち、
やっと知人と合流、安否を確認
知人の自宅に戻り、奇跡が起きる
井戸水がでた!
電気が着いた!
まさかの、Wi-Fiが、
ネット回線が使えたのだ!
すぐに各ボランティア団体へと連絡!
九州! 兵庫! 新潟! 大阪!
北海道! 島根! 埼玉! 奈良!
能登半島に向けて!日本中から物資を載せて出発!
そこを拠点とした、能登半島復興支援が
幕を開ける
水、食料、毛布、生理用品、
続々と珠州市へとあつまる
土砂崩れと、余震に揺られながら、新潟に着いた時には45時間を超えていた、気絶したように眠り、又能登へ
1月8日には各ボランティア団体の受け入れチームでき
1月22日 珠州市からの救援要請を正式にもらい
2月
炊き出し始まり、各ボランティア団体が続々と
3月 雨漏りや瓦礫の撤去ボランティアが始まる
5月水道工事などのボランティアも始まる
必死に駆け抜けたボランティア活動
現在はのべ4万人ものボランティアの方々が珠州市で活動してくださった!
悲しみの中、起き続ける
奇跡の連続は今も物語を作り続けている
少しずつ少しずつ、珠州市の人々の笑顔の灯火が、1人又1人と
ともり始めている
しかし今だ、復興とは程遠く、気の長い支援が必要とされる中、
たすけびと 優心として
クラウドファンディングへの挑戦へとステージを移す
まだ始まったばかりの団体ですが、30名になりました!
ボランティア団体たすけびとの代表として!
今後とも能登への支援を続けて行きたいと思います
そのためにはこのクラウドファンディングへの挑戦を成功させ!
さらに復興への勢いを、珠州市の人々の笑顔を作って行きたいと思っております
どうかご協力ください!
能登へ復興へ向け!
ボランティア団体たすけびと
支援続けさせて頂きたく思います!
拡散どうか!どうかお願いいたします!