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【女子大生の挑戦】ネットボール日本代表としてアジア大会inインドに出場したい!

世界の競技人口は約2000万人のネットボール。日本ではまだマイナーで協会にも資金がなく遠征費は選手の自己負担。私たちは日本代表とはいえ学生のためアルバイト代も続きません。そこで今回、10月のアジア大会inインドへの渡航費に皆さんの力をお借りしたいです。

現在の支援総額

160,000

19%

目標金額は810,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/19に募集を開始し、 25人の支援により 160,000円の資金を集め、 2024/10/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

160,000

19%達成

終了

目標金額810,000

支援者数25

このプロジェクトは、2024/08/19に募集を開始し、 25人の支援により 160,000円の資金を集め、 2024/10/15に募集を終了しました

世界の競技人口は約2000万人のネットボール。日本ではまだマイナーで協会にも資金がなく遠征費は選手の自己負担。私たちは日本代表とはいえ学生のためアルバイト代も続きません。そこで今回、10月のアジア大会inインドへの渡航費に皆さんの力をお借りしたいです。

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インド🇮🇳でネットボール日本代表として戦うチャンスをください!
[自己紹介]

 1人目:濱田怜奈(はまだれいな)

 こんにちは!愛知県の名城大学理工学部数学科4年の濱田怜奈と申します。大学では、数学の教員になるための勉強をしています。

 私は約1年半前にネットボールの存在を知りました。それから間もなく、ネットボールのユース日本代表となる機会をいただきました。群馬県や静岡県での合宿を経て、2023年6月、韓国アジアユース大会に出場しました。結果は11チーム中9位。フィジカルの差や技術の差を感じました。

 ネットボールは、発展途上なスポーツです。普通の大学生にでも、できることがたくさんあります。日本の順位を上げること、日本中にネットボールを広めることが夢です✨

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 2人目:中島楓(なかしまかえで)

 愛知学院大学心身科学部健康科学科3年生の中島楓と申します。保健体育の教員を目指して勉強しています。

 私はバスケットボールの試合の際に声をかけて頂きネットボールと出会いました。昨年はヤングつばきJAPAN(ユース日本代表)としてアジア大会に出場しました。今年のアジア大会は環境も選手も大きく異なりますが、昨年の経験を活かして頑張ります。

 ネットボールは体育の教材としてとても優れているスポーツだと考えています。日本でネットボールが知られていないのが勿体ないです。皆さんにネットボールを知ってもらいたいです!ご協力よろしくお願いします。

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 3人目:市川紗椰(いちかわさや)

 南山大学外国語学部3年、市川紗椰と申します。大学では、中国語を中心にアジアの文化を学んでいます。

 競技歴は1年で、大学の体育の授業でネットボールを知りました。運動の得意不得意に関わらずプレイヤー全員が個性を生かすことのできるネットボールに魅力を感じています。現在はチームの運営もしており、大学内でネットボールの普及活動をしています。

 昨年はヤングつばきJAPANとしてアジアユース大会に出場しました。主に得点に関わるGA(ゴールアタック)、シューターを守るGD(ゴールディフェンス)のポジションを担っていました。実力やフィジカルの差を感じた昨年の経験を活かし、大会までに力をつけていきます。チームに貢献できるよう精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!


[ネットボールの魅力]

 ネットボールは、バスケットボールの妹と呼ばれるイギリス発祥のゴール型競技です。日本ではマイナーですが、世界では約2,000万人の競技者がいます。接触がなく、ポジションごとに個性が活かせるので、スポーツ経験や年齢、性別問わず楽しめる生涯スポーツとして注目されています。接触がないため怪我が少なく、参入障壁が低いことも特徴です。

 1人のエースよりもチームの戦略、連携が大切な競技であり、団結力が鍵となるスポーツです。(市川紗椰)

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 ネットボールの魅力は、オフェンスが有利なところです。ディフェンスは、ボールを持ったオフェンスの軸足から90cm離れる必要があります。その距離が90cm未満になるとオブストラクション、接触はコンタクトという反則になります。オフェンスからボールを奪うことが難しいスポーツです。

 ネットボールはサッカーとバスケを組み合わせたようなスポーツです。どれだけ時間をかけても良いから、ミスをしないことが大切です。この緊張感が楽しいです。丁寧に繋いだボールをシューターに渡し、シュートが決まったときが1番嬉しいです。(濱田怜奈)

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 個人技のみでは成り立たないというのがネットボールの1番の特徴です。

 ネットボールはバスケットボールを基準としたスポーツです。しかし、大きく異なる点として「ドリブルをしない」、「ポジションによって動ける範囲が決まっている」といったルールがあります。

 ネットボールはパスのみでゴールまでボールを繋ぎシュートをするスポーツです。個人技によって得点することはありません。そのためネットボールは他のスポーツに比べて仲間との連携が必要になります。また、強い仲間意識を養うことも可能だと思います。

 そこがネットボールの魅力だと思います!

 仲間のことを考えてプレーをすることが必要とされるこのスポーツがもっと広まって欲しいと心から思います。(中島楓)


[このプロジェクトで実現したいこと]

 2024年10月中旬から10月後半に、ネットボールの日本代表として愛知県から濱田怜奈、中島楓、市川紗椰の3人がインドで行われるアジア大会に出場します。ネットボールは日本ではマイナースポーツです。協会は十分な資金を持っていません。2023年6月に韓国で行われたアジアユース大会では、3人とも、渡航費、宿泊費、合宿代などの費用を全て自費で負担しました。学業とアルバイトを両立させて、稼いだお金で工面しています。今回も全て自費で負担します。私たち大学生の力では、1人約30万円の費用を確保することは難しいです。皆さんからのご支援をいただきたいです。

 このプロジェクトでは、3人分の飛行機代、宿泊代、雑費の合計81万円を集め、最高の環境で戦えるようご支援を募りたいと考えています。日本代表として活躍し結果を残すことができれば、日本にネットボールを普及させることができます。アジア大会に向けて練習する姿や大会で戦う姿を積極的に発信し、ネットボールをメジャーなスポーツにしたいです。ご支援お願いいたします!


[応援メッセージ]
✨3x3プロバスケットボール選手
 齊藤洋介選手✨

 日本代表はスポーツ選手の憧れの舞台だと思っています。

 そして今度はその背中を夢見て、同じ道を辿ろうとする後輩達が出てきます。

 是非そんな記憶に残る選手になってほしいと願っております。

 心から応援しています!


✨3x3プロバスケットボール選手
 岡田麻央選手✨

 怜奈さんとの出会いでネットボールを知り、まだまだこの世界には面白い競技があるんだなぁと思いました。

 自分の好きなことに思い切りチャレンジしたい気持ちは誰しも同じだと思うし、バスケ選手として私もとてもわかるので、怜奈さんの夢が形になりますように、応援しています!


✨名城大学駅伝部 谷本七星選手✨

 「日本代表」として世界に進出する姿、とてもカッコイイです。

 競技は違いますが、とても刺激になります。全力で楽しんできてください!


[資金の使い道]

目標金額→81万円

◎内訳

・渡航費→14万円×3人分=42万円

・宿泊費→11万円×3人分=33万円

・雑費→2万円×3人分=6万円


[実施スケジュールについて]

◎9月13日~16日 強化練習会in静岡

◎10月16日 成田発(11:10)

◎10月16日 バンガロール🇮🇳着(21:50)

◎10月18日〜10月27日 試合

◎10月28日 バンガロール発(23:10)

◎10月29日 成田着(17:05)


[実施スケジュール]

 支援を募る期間は10月15日までとさせていただきます。資金調達が目標額に達成次第、早急に手続きを進め、大会に向けて準備を整えていきます。大会の日程までのスケジュールは、進捗状況に合わせて随時お知らせいたします。


[最後に]


 私たちはネットボールの日本代表として、日本の順位を1つでも上げることを目指しています。

 皆様の温かいご支援と応援があってこそ、この夢を実現することができます。

 どうか私たちの想いに共感いただき、ご支援いただければ幸いです。

 一緒に夢を叶えるために、ぜひご支援をお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • アジア大会の飛行機代、宿泊代、雑費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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