道中が大変なほど到達時の喜びも大きいなんだか偉人の名言みたいな言葉からスタートしました今回の活動報告ですが...(いずれホンマの名言になったら面白いですね)総指揮の徳丸新作氏と、私、監督の高山あきらが色んな局面で良く使う言葉に「生みの苦しみ」があります何事も、取っ掛かりってすごく大変だと思うんです。勉強にしろ、仕事にしろ、遊びにしろ、食にしろ...どんな分野であっても「0→1」ってのは凄く大変です後に続く人たちが安全かつ、困らないような仕組みや形をつくる先人たちがこれまでに沢山の犠牲を払って遺してくれたからこそ今日の私たちが快適に過ごせている訳でして映像作品もそうです。いざ撮り始めると、割とすんなり、早く進んだりしますが、撮り始める迄が大変です。ロケ地、衣装、脚本、機材、キャスト、スタッフ、スケジュール実に色んな要素が絡み合うため、全ての歯車が噛み合わないと確実にどこかで破綻してしまいます。しかしながら過去の経験もありますがいざ劇場で上映されると「感動」この二文字が心に大きく刻み込まれます、そのゴールを目指して突っ走ります。キャスト、スタッフ、関係各所のみなさまをしっかりと道案内して全員でゴールにたどり着ける様に頑張ります!勝利の女神は、きっと微笑んでくれています!