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特殊伐採の職人(空師)になりたい!!

樹木の伐採・剪定現場において、脚立では届かない程高く、高所作業車が入れない場合は、命綱一本で10m以上の樹に登って切る特殊伐採という手法で伐採します。非常に危険が伴う作業で、職人が減っている状況だからこそ、次世代の担い手として活躍したい!!

現在の支援総額

5,000

0%

目標金額は504,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/17に募集を開始し、 2024/04/16に募集を終了しました

特殊伐採の職人(空師)になりたい!!

現在の支援総額

5,000

0%達成

終了

目標金額504,000

支援者数1

このプロジェクトは、2024/03/17に募集を開始し、 2024/04/16に募集を終了しました

樹木の伐採・剪定現場において、脚立では届かない程高く、高所作業車が入れない場合は、命綱一本で10m以上の樹に登って切る特殊伐採という手法で伐採します。非常に危険が伴う作業で、職人が減っている状況だからこそ、次世代の担い手として活躍したい!!

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自己紹介

私は現在造園業をしています。

造園業と一口に言っても幅広く、庭師・植木屋・剪定職人など様々な呼び名があるように、仕事内容も多岐に渡ります。

・個人宅、会社、神社仏閣の庭造り

・個人宅、会社の庭木の剪定

・庭木、植木の仕入れ、販売

・公園の芝敷き

・害虫、害獣駆除

・高い樹木の特殊伐採

今回はこの特殊伐採に関するプロジェクトです!!

※特殊伐採とは

高所作業車や重機が入れないような狭い現場や、家や電線などの障害物があって一気に伐採出来ない際に、ロープや昇降機を使って自力で高所に登る特殊な伐採。

プロジェクト立ち上げの背景

個人の庭木の剪定や伐採する樹木の高さは大体4mから6mくらいですが、たまに10mや20mの伐採の依頼があります。

地方ならではかも知れませんが、山の近くに住んでいる方は割りと広大な敷地をもて余しており、雑木林の管理が行き届かない場合があります。

会社にある小型クレーン車で出来ない場合はお断りさせて頂いていますが、お客様から「あなたの会社にお世話になったから、あなたの会社で出来ないなら諦める」といった嬉しいような悔しいような複雑な気持ちになります。

そこで事業拡大のために特殊伐採を取り入れ、どんな場所、どんな樹木でも剪定や伐採が出来るよう、私が特殊伐採のスキルを身に付けたいと思い今回のプロジェクトを立ち上げました。

しかし、特殊伐採に使用する道具はどれも大変高価です。

安全であればある程に頑丈で値段も高くなっています。

落下事故は死亡事故に直結するので、海外でもキチンとしたメーカーから取り寄せたいと考えています。


クラウドファンディング成功後

私が特殊伐採をしている様子をYouTubeやTikTokなどのSNSでPRし、特殊伐採を知るきっかけをもっとたくさん作っていきます。


そこから造園業のことを知ってもらい、庭や樹木の奥深い美しさを広めていきます。


家の庭と書いて家庭と書きます。


庭造りとは時を造る仕事だと思います。


夏には木々が隆盛し栄華を極め、秋には寂しく紅葉し、あんなに元気だった木々は冬には雪の中で暗く静かに息を潜めますが、また新しい芽が春に生まれます。


家族も人生も同じです。


春夏秋冬同じ景色はありません。


移りゆく季節と人生を重ね合わせて楽しめるのが庭であり、またそれを造り続けられるよう努力します。


資金の使い道

①資格取得

・伐木等の業務に係る特別教育(25,000円)

・フルハーネス型安全帯特別教育(10,000円)

・ロープ高所作業特別教育(15,000円)

=50,000円

②道具

・フルハーネス(約80,000円)

・ロープ類(約150,000円)

・ツリースパイク(約80,000円)

・軽量の小型チェーンソー(約40,000円)

・安全靴、安全服一式(約20,000円)

=370,000円

①資格+②道具

=420,000円

+手数料約20%

=504,000円


最後に

私は今でこそ造園業で職人として、これが天職だと思って仕事をしていますが、過去の経歴は少々変わっています。

高卒で5年ほど警察官として勤務し、結婚を機に退職。

そして長距離大型ドライバーをしたのち、個人事業主としてパンの移動販売もしていました。

そして一昨年の物価上昇を受けてパンの材料費が高騰した結果、仕入先のパン屋が倒産し、生活もままならず離婚。

そして今に至ります。

我ながら苦難の道でありながら、この貴重な体験の数々を電子書籍にまとめ、Kindleなどで販売したいと思っています。

そしてその巻末において、今回のプロジェクトを応援してくれた方々のお名前を掲載させて頂きたいと思います。


※リターンについて

令和6年度に実施される造園施工管理技術検定を受検するため、リターン及び資格取得は7月以降となります。



支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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