<目標達成!ネクストゴール100万円を目指します!>
本プロジェクト終了間近となり、目標金額50万円を突破することができました。
このプロジェクトにご賛同いただき、ありがとうございました。
しかし、防球ネット設置には100万円が必要となりますので、ネクストゴールとなる100万円を目指します!
残り僅かなプロジェクト期間となりますが、第2目標の100万円に少しでも近づくことを目指し、ともにご支援の輪を拡げていただけますと幸いです。
このページをご覧になられた方のご支援をお待ちしております。
初めまして、群馬県サッカー協会です。日頃より応援と支援ありがとうございます。私たちは群馬県のサッカーファミリーのためにキッズからシニアまで多くの方を対象として事業を運営しております。今回はその中に属するフットサル連盟のクラウドファンディングを実施します。
群馬県フットサル連盟の理事長をしています小林洋介と申します。
去年から理事長に就任して、今は1年目です。群馬県フットサルリーグの発展とフットサルの普及に専念しています。
今回のクラウドファンディングでは、体育館でフットサルをする際にボールが壁に当たって傷まないように防球ネット設置するためのクラウドファンディングを実施します。ネットは購入できたらすぐ設置ができるもののため、クラウドファンディングが終了した翌月から設置する予定です。場所は群馬県高崎市の浜川体育館に設置します。
群馬県内では体育館でフットサルをできる場所が非常に少なく、現在では2箇所しか利用することができません。防球ネットを設置することで利用できる体育館が増えます。その資金を皆様にご協力いただきたく、プロジェクトを立ち上げました。
群馬県のフットサルリーグは26年の歴史があり、フットサルチームが合計26チームあります。(関東フットサルリーグに2チーム、群馬県フットサルリーグ1部8チーム、2部12チーム、3部4チーム)
現在ではチームや競技者も増えてきていますが、都道府県の中では後進で、まだ他の県と比べると練習できる体育館や競技者・審判も少ないという現状です。
子どもたちもなかなかフットサルに触れる機会が少なく、普及の側面からも他県よりも遅れをとっているのが現状です。
特に環境面では大きな課題を抱えています。
体育館でボールを蹴ることができない施設が多くあり、フットサルのリーグ戦を開催出来る体育館は2つしかありません。前橋市に1つ、渋川市に1つの主に2つの体育館しか使用が出来ない状態で現在までなんとか運営してきました。
フットサルという競技の特性上、ボールが体育館内の壁にあたり劣化や破損の原因となるため、フットサルの利用を許可していない体育館が多くあります。
近年では体育館が足らずにリーグ開催が困難になる事が多く、この状況を打開したいと考え続けてきました。
また渋川市の体育館は都市部から離れてた山間部にあり、冬は向うまでの道が凍結したりと利用者にとって不便な場所にあります。
群馬県フットサル連盟としては利用者の安全とフットサルへの普及を考え、都市部にある前橋・高崎でフットサルができる体育館を探していました。
高崎市と何度も交渉を重ね、足を運んだ結果なんとか使えるようになりました。しかしそこには一つ条件があり、周りに防球ネットを設置しなくてはいけません。現在使用している体育館も何らかの理由で使用できなくなった場合に、リーグ戦やフットサル自体もできなくなってしまう可能性がまだまだ残っています。
現在私たちは、地域のスポーツ施設である浜川体育館において、安全かつ快適なフットサル環境を整備するために活動を行ってきました。フットサルを愛する多くの方々が、安心してプレーを楽しめるように、防球ネットの設置に向けた準備を進めてきました。現地調査や設計段階での打ち合わせを重ね、より良い施設づくりに向けて慎重に準備を進めております。
その課題を解決するため皆様にご協力をお願いします!
群馬県2部リーグ に所属するチームに現在の状況に関して、現場での課題や今回のプロジェクトについて思うことを聞きました。
■Saltus
フットサルは本来、体育館で行うスポーツだが現状、群馬県内ではフットサルの使用できる体育館が限られている。 群馬県で人口が一番多い高崎市では体育館での現状フットサルが禁止されている。 フットサルを行うには、他の市町村で行わなければならない。 県内の公式戦での会場が遠く、観戦者も気軽に会場に行けないので、競技人口の拡大や普及の妨げになっている。 体育館でフットサルが行えない理由として、体育館への損壊リスクが高いのことが懸念されていると思われる。 そこで、防球ネットを設置して損壊リスクを減らせればと思う。
■LEGARE
フットボール愛好家の皆さまにお願いがあります。 群馬県では、フットサルを楽しむ為の適切な体育館が少ないという現状があります。更に公式戦での利用が可能な体育館はより限られています。 そこで、私たちは高崎市にある浜川体育館に防球ネットを設置するためのクラウドファンディングを始めることにしました。高崎市は立地的にもアクセスしやすく、多くのフットボール愛好家にとって利便性の高い場所です。 防球ネットの設置により、浜川体育館はフットサルでの利用が可能になります。また、この施設は近年注目され増えつつあるジュニア年代のフットサル普及においても非常に重要な存在となることでしょう。 皆さまのご支援をいただければ、浜川体育館には防球ネットが設置され、より多くの人々が安全かつ快適にフットサルを楽しむことができる環境が整います。 ぜひ、私たちのクラウドファンディングにご参加いただき、浜川体育館をフットサルの拠点として、地域のスポーツ文化の振興に貢献していただければ幸いです。 どうか、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
■Club Fute GUNMA
現状で県内にフットサルで使える体育館が少なく群馬県リーグ運営や各チームにおいて活動場所の確保で苦労していると思います。 今後、浜川体育館が使用できる事になり、これをきっかけフットサルで利用できる体育館が増えていけば群馬県フットサルの環境が良くなっていくと思っています。
Y.S.C.C.横浜フットサル 井戸孔晟 選手
Fリーグ Y.S.C.C.横浜フットサル所属している井戸孔晟です。 今回、群馬県フットサル連盟が体育館ネットの工事費用としてクラウドファンディングを行います。 この先のフットサルの未来、フットサルをする子供から大人の為にも、沢山の人のご協力が必要です! まだまだマイナーなスポーツではありますが、必ずサッカーに並んで人気のあるスポーツになると思うので宜しくお願い致します!
ペスカドーラ町田 森岡薫 選手
皆さんこんにちは! 森岡薫です! 群馬県フットサル連盟が体育館で子供から大人までフットサルをして楽しんで頂くために、ネット工事費用をクラウドファンディングをします。 フットサル普及、そしてより多くの人にこのスポーツの魅力や楽しさを伝えるために皆さんのご協力が必要です! 日本中の体育館でフットサルができるよう力を貸してください!! 宜しくお願い致します!
このプロジェクトにご支援いただいた方々には、完成したフットサル防球ネットを使用した体験会や、特別な感謝イベントへのご招待など、さまざまなリターンをご用意しております。また、ご支援金の一部を地域のスポーツ活動支援や子供たちへのスポーツ教室開催にも活用させていただきます。皆様のご支援に心から感謝申し上げます。
選手に提供いただいたリターンや天皇杯球などサッカー関連のリターンと、モノはいらないければこのプロジェクトを応援したいという方向けにリターンを用意しました。
【限定数ありサッカー関連のリターン】
【応援リターン】
・純粋支援 1,000円〜
・群馬県サッカー協会ホームページでの貴社名掲載 30,000円〜
・フットサルクリニック権 50,000円 / GKクリニック開催権 30,000円
【資金使途】
高崎市にある浜川体育館に防球ネットを購入して設置します。
体育館内のフットサルコートは40m×20mのため、その4面を囲うためのネットが必要となります。浜川体育館は4面のうち3面はネットがあり、今回は1面を覆う工事が必要となります。体育館では他の競技でも使用するため、常設する形ではなくネットを移動できるようなモノである必要があります。
・防球ネット購入設置費用 約118万円
・その他諸費用(リターン制作/発送費用/クラウドファンディング手数料等) 約30万円
今回のクラウドファンディングではまず目標金額を50万円に設定します。
その後、100万円→200万円と段階的に目標を設定していきます。
All-in方式で募集するため、不足した金額は自己負担で補填します。
【スケジュール】
2024年4月クラウドファンディングスタート
2024年5月末クラウドファンディング募集終了
2024年6月末 入金
2024年7月 防球ネット購入・設置
このプロジェクトを通じて、地域のスポーツ環境の向上に貢献し、多くの方々が安全にスポーツを楽しめる場を提供することを目指しています。皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。一緒に素敵なスポーツ環境を作り上げていきましょう。
最新の活動報告
もっと見る防球ネット工事完了しました!!
2024/06/26 19:00こんにちは、群馬県サッカー協会です。この度は皆様のご支援・ご協力のおかげで高崎市浜川体育館の防球ネット設置をすることができました。これにより群馬県内でフットサルをできる会場が増え、7月には関東リーグが行われます。皆様ぜひ会場へお越しください。リターン商品につきましても順次発送していきますのでもう少々お待ちください。 もっと見る
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