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【ドローンで北海道を盛り上げろ!】過疎化が進む田舎町の「ドローン教習所」が挑戦!

人口減少真っ只中の北海道弟子屈町(てしかがちょう)に、弱小企業が水中・航空ドローン教習所を新築で作りました。本企画を通して、地域やドローンの魅力を一人でも多くの方に知ってもらいたいです。共に弟子屈を盛り上げましょう!

現在の支援総額

129,000

3%

目標金額は4,000,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/16に募集を開始し、 31人の支援により 129,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

【ドローンで北海道を盛り上げろ!】過疎化が進む田舎町の「ドローン教習所」が挑戦!

現在の支援総額

129,000

3%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数31

このプロジェクトは、2024/08/16に募集を開始し、 31人の支援により 129,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

人口減少真っ只中の北海道弟子屈町(てしかがちょう)に、弱小企業が水中・航空ドローン教習所を新築で作りました。本企画を通して、地域やドローンの魅力を一人でも多くの方に知ってもらいたいです。共に弟子屈を盛り上げましょう!

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自己紹介

皆様、はじめまして!

神の湖と呼ばれる摩周湖(ましゅうこ)のほとりで、ドローンの販売・修理や講習を行う株式会社AIRSTAGE(エアステージ)と申します。


この度、過疎化・人口減少が続く地域の活性化をはかるために、水中・航空ドローンの教習所を新築いたしました。

本プロジェクトでは、この新社屋とドローンを活用した地域活性化にチャレンジします!

少しでも本プロジェクトを通して地域やドローンの魅力をお伝えできればと思います。

最後までお読みいただけますと幸いです。


プロジェクト立ち上げの背景

株式会社AIRSTAGEは2006年にラジコン業界に参入したことから開業しました。

もともと趣味であったラジコンヘリの個人輸入を行っていましたが、あるときオークションに出品してみたところ、思っていた以上にニーズがあることに気づきました。そこから個人輸入を続けるうちに、海外の大手メーカーから代理店として取引をしないかという引き合わせがあったことで、2008年に株式会社として設立しました。


弊社のある北海道弟子屈町は、自然豊かで広々とした北の大地を存分に感じられる町です。摩周湖や屈斜路湖などの湖や、温泉施設などもありレジャーにぴったりの地域で、北海道ならではの土地の広さを活かしてドローンを飛ばすこともできます。


代表である私、久保はそんな自然豊かな弟子屈で育ち、高校卒業後に働きながら通える短大へ進学しました。物心ついたころから経営やマネジメントに関心を持ち、起業に憧れがありました。

卒業後、弟子屈町役場で働きながら、自分のスキルで食べていきたいと思い作業療法士を目指します。再度専門学校に入学して、がむしゃらに勉強をしていました。そのかいあってか主席で卒業し、道内の病院や施設に勤めながら医師を志して勉強し始めます。

ゆくゆくは開業医になり、かねてからの夢であった経営に携わりたいと志していました。そこで英語のスキルを会得しようとして、ラジコンヘリの輸入を始めた…というわけです。


ラジコンヘリ、ドローンがふるさとの大空を飛ぶ様には、なんとも言えない楽しさがあります。当時仕事・勉強で一杯だった私にとって、ラジコンヘリに触れる時間は癒しであり活力でした。いつしか縁があり、目標が変化して経営は好きなラジコンヘリで行う方向にシフトしていくこととなります。

会社を立ち上げてすぐのころは、医療従事者として働く傍ら輸入販売を行い、睡眠時間は1時間…という日もありました。Wワークで苦しい思いもしましたが、私を信頼して代理店を依頼してくれたメーカーや、見守ってくれた家族に対しての恩返しの想いを込めて、本格的に会社の経営に踏み切ることができました。今では店舗も増え、従業員の力も借りながら、この弟子屈町を拠点にドローンを扱う会社を18年続けてきています。今年3月には補助金を活用して新社屋も出来上がり、ますます事業を発展させていければと意気込んでおります。



しかし、そんな弟子屈町ですが、現在少子高齢化の真っただ中にあります。2023年1月1日における弟子屈町の総人口は6,699人(外国人を含む)で、男性が3,241人、女性が3,458人(住民基本台帳に基づく)、そのうち65歳以上の高齢者は40.8%をしめ、人口の2.5人に1人が65歳以上、4.6人に1人が75歳以上にあたります。

つまり現役世代一人につき、高齢者を1人で支えるような構図になっている超高齢化社会に直面しているのです。


さらに、人口減少に伴って商業の事業所数も減少しています。事業所は100件を下回り、商業従事者数も100人単位で減少しています。このままでは、町の経済活動も立ち行かなくなり、ますます苦境に陥ることが目に見えています。


下記は、私がドローンを使用して撮影した映像を編集した動画です。弟子屈の美しい景色をぜひご覧ください。


風景一つ一つに思い入れがあり、心が落ち着く大切なふるさとが、このまま縮小していってしまうのは何としても避けたいと思っています。

さらに、人口が減ることで商業が衰退し、町民の雇用や生活を守ることができなくなっていきます。そうした危機に立ち向かうために、ドローンを通して町を盛り上げていきたいです。


このクラウドファンディングを通して全国各地へ弟子屈町や弊社をPRし、100人に「弟子屈町」の存在を知ってもらいたいと思います。また、地域の方々にも弊社を知ってもらい、ゆくゆくは若い世代に向けたドローンの勉強会なども開催したいと考えております。



リターンについて

・全てのコースは税込み価格です。

・CAMPFIREの仕様上、複数コースのご購入が可能です。

・お申し込み後のコース変更は出来ません。

・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


スケジュール

2024年3月23日 新社屋オープン

2024年9月下旬 クラウドファンディング終了

2024年10月 商品・グッズ類のリターン発送

2024年10月 ドローン講習・勉強会など体験型リターン開催

※体験型リターンは、弊社新社屋にて開催いたします。日程につきましては、支援者様と調整の上決定する予定です。



資金の使い道

ご支援下さる資金は

・リターン準備費用
・ドローンを用いた地域活性化活動
・CAMPFIRE手数料(17%)

に使わせて頂きたいと思います。


最後に

・地域の活性化を応援したい
・北海道が好き
・ドローンについて興味がある
・北海道の雄大な大地で、ドローンを飛ばしてみたい

そんな方に、ぜひ当プロジェクトを応援していただきたいです。

弟子屈町について1人でも多くの方に知っていただき、地域を盛り上げる仲間を増やしていくために、どうかあなたのお力を貸してください。


皆様のご支援を心よりお待ちしております!


<リターンについて>

別添リターン表に記載しております。

<募集方式について>

→本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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