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リヨン産のアートなスカーフを日本へ伝えたい!文化や歴史、アートって素晴らしい

フランスの第二の都市と言われるリヨンは、人々が生活する上で大切な〈衣食住〉が充実した歴史ある文化的都市であり、世界的な絹織物の聖地でもあります。リヨンを拠点に活動をして10年の節目でもある今年に、私が制作したアートをmade in リヨン、シルク100%のスカーフにして日本に届けたいと思います。

現在の支援総額

1,000,600

285%

目標金額は350,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/30に募集を開始し、 47人の支援により 1,000,600円の資金を集め、 2024/05/12に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,000,600

285%達成

終了

目標金額350,000

支援者数47

このプロジェクトは、2024/03/30に募集を開始し、 47人の支援により 1,000,600円の資金を集め、 2024/05/12に募集を終了しました

フランスの第二の都市と言われるリヨンは、人々が生活する上で大切な〈衣食住〉が充実した歴史ある文化的都市であり、世界的な絹織物の聖地でもあります。リヨンを拠点に活動をして10年の節目でもある今年に、私が制作したアートをmade in リヨン、シルク100%のスカーフにして日本に届けたいと思います。

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こんにちは。活動報告をご覧頂きありがとうございます!今回は本文では書かなかった〈私が渡仏した経緯〉について書こうと思います。2013年秋、私はワーホリビザ(1年のビザ)を取って渡仏することになりました。きっかけは 夫が学生だった時に一緒にフランスに行こうと誘ってくれたことでした。私も夫も2011年3月の東北の震災や原子力発電所の事故が起きた直後に大学を卒業し、これから自分たちはどう社会でやっていくか世の中を見て考えていた頃でした。日本にいた時の夫は、大学でエネルギーの研究をしていて、教授の退任や震災以降に研究費が大幅に減るだろうというタイミングで日本で大学院を修了し2013年夏に渡仏しました。私は当初フランスに行かないつもりでした。日本の生活が自分に合っていたし、大学を卒業し働いてようやく自分のペースに慣れ制作もできていた頃だったので。奨学金返済もあり金銭的にも言語的にも不安で、フランス生活のイメージが全くできませんでした。しかし25歳になる前の春、働いていた会社の経営が危ないと朝礼で伝えられ、今後は会社を色々変えるということでした。自分としては、日本にいてもフランスに行っても不安なのは変わらないんだろうなと思い、それなら思い切って10000km離れたフランスへ行こうと、渡仏を決めました。2013年秋、私も渡仏しグルノーブル(Grenoble)という研究・大学地方都市に住み始めました。当初、夫は電気自動車の研究をし博士号を取った後は帰国する予定でした。しかし当時 原子力発電所によるエネルギー確保が8割だったフランスでは、震災以降 様々な対策や検討があり〈直立送電網〉の研究所をリヨン近郊に設立することになりました。特にヨーロッパでは脱原発・自然エネルギー推進の動きがある中で、インフラの研究所は国にとって重要で国や企業や様々な大学の人材を集めつくられました。夫はまじめに勉強し研究していたのを認められ、立ち上げ当初から研究所に配属されました。そんな経緯があり、2014年2月にリヨンに引っ越ししてきました。突然の引越しや住居探しはとても大変で、外国人の学生という立場は、家を借りるのにもとても苦労しました。そして夫にはフランスに来た目的がありましたが、私はというとフランス語力も知り合いも仕事もなく......ただ自分ができることはやろうという気持ちで制作を続けていました。フランスで初めて描いた油絵〈マルセイユの思い出〉日本にいた頃の私は、人物をモチーフとして描くことが殆どでした。ハッキリした顔立ちだったからか異質なものを見るように顔をじろじろ見られ「外国人」とコソコソ言われたり。そのような様々な苦い経験や若かったのもあり、自己と向き合う機会が多かったように思います。フランス生活当初の作品/2015 (個人蔵)フランスで生活するうちに、私は自己と向き合いつつより世界と向き合う事になりました。日々、様々な人々や価値観と出会うなかで私は無意識に人物モチーフを描かなくなり、抽象的でまた記号的な絵を描くようになりました。夫がエネルギーの研究をしているということもあり、最近は特にエネルギーや環境問題に関わる政治的な側面や、またエネルギーや資源の問題で揺れ、不安や争いが絶えない世界を感じます。そんな世界の中で、私にとってアートは希望です。言葉や学歴、国籍、貧富の差を越えて作品を通し他者が他者に共感できるツールでもあります。地元でも異国であってもどこにいてもです。SNSやAIなど科学の進歩で世界の様々なものが見え過激に伝わるようになり、何を信じていいかわからなくなった時、私が信じられるのは個人がやっているArtなのだろうと思い、制作活動や鑑賞を続けています。リヨン、マドリード、ハノイ、愛知で展示をした作品


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こんにちは。活動報告をご覧頂きありがとうございます。先日、久しぶりに会社を訪問し打ち合わせをしてきました。スカーフには〈100% Silk、Made in France〉のタグがつきます!※写真は他のスカーフで、イメージです。フランス語英語長いと思っていたクラウドファンディングはあっという間で、12日(日)で終了します。気にかけて頂いてる方々、既に支援頂いた皆さま、心から感謝申し上げます。最後までどうぞよろしくお願いいたします。


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クラファンが始まり 1週間で〈ネクストゴール/50万円〉を達成することができ、また〈達成率200%〉も、4月13日(土)に超えることができました!!35名の支援者さま、お気に入りを押してくださった方、SNSでシェアをしてくださった方、まだ検討中の方などなど.........応援・ご協力いただいている皆さまのおかげです。心から感謝申し上げます!!!本当にありがとうございます。活動報告が遅くなり大変失礼致しました。続いての〈ゴール〉についてと、このプロジェクトを行うにあたり悩んでいたことがあり検討しておりました。それは〈〈フランス国内やその他の国々へスカーフを届けることはできるのか〉〉ということです。私はこだわったスカーフを大切にお届けしたいと思っています。しかし、フランス国内などではポストに無理矢理荷物がねじ込まれ入れられることが多々あり...また荷物が紛失することもあります・・・。ねじ込まれた友人宅のお届け物(リヨンにて)郵便に関して、確実にストレスを感じるだろうと思いリターンのお届けは〈日本国内〉と〈リヨンで手渡し〉のみ、としてきました。しかし、このプロジェクトは日本在住の方だけでなく、フランス国内やヨーロッパ在住の方にも応援頂いており、感謝しきれません。おかげさまで、このプロジェクトが3日ほどで当初の目標支援額100%を頂戴することができ、また今回は2週間で目標額の200%以上のご支援を頂戴しました。不安もありますが、それ以上にスカーフを求める方にぜひこのプロジェクト内で届けたい...!という気持ちが強くなり、リターンを追加することにしました。フランス国内の方へお届け世界(フランス・日本国外)の方へお届け今週末にリターンを追加しますので、ぜひプロジェクト本文のリターン詳細をご確認ください。なお5月12日のプロジェクト終了後はECサイトなどで、15000円+送料で販売予定です。無事にスカーフが届きますように....!!そして続いてのゴールは【300%達成・105万円】を設定し目指したいと思います!(そのためにも追加リターンを検討中です。)♡ファーストゴールを達成したこともあり、感謝を込めて スカーフは全て大切にお包みしてお届けしたいと思います。お届けイメージ ※中のスカーフは本プロジェクトのスカーフと異なります♡4月21日(日曜日)に、〈インスタライブ〉を行いたいと思います。日本時間: 20:00フランス時間:13:00使うことがなかったイメージ写真です。(たくさんのご支援、誠にありがとうございます‼︎)引き続き、応援やSNSでシェアなどしていただけるととても嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します!


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おかげさまで、当初の目標35万円を達成することができました!応援してくださる皆さまに心から感謝申し上げます!!!(※エイプリルフールですが、嘘ではありません。本当に本当にありがとうございます‼︎)今後、リヨンのスカーフを更に広めるため 広報活動やリターン内容を充実させるために【NEXTゴール】、50万円を設定し目指したいと思います!ファーストゴールを達成したこともあり、感謝を込めて スカーフは全て大切にお包みしてお届けしたいと思います。お届けイメージ引き続き、応援や拡散などしていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します!