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ねこたちが安心して暮らせて、人とねこがもっと楽しめる島にしたい!

深島は大分県の一番南、佐伯市蒲江から船でおよそ30分のところにある、11人の島民と65ひきのねこがともに暮らす小さな離島です。ねこたちが安心して過ごせるように、深島に来てくれる人たちがもっと楽しく過ごせるように…わたしたち「深島ぷろじぇくと」は、ねこ図鑑を制作します!!

現在の支援総額

2,411,600

197%

目標金額は1,220,000円

支援者数

306

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/10に募集を開始し、 306人の支援により 2,411,600円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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ねこたちが安心して暮らせて、人とねこがもっと楽しめる島にしたい!

現在の支援総額

2,411,600

197%達成

終了

目標金額1,220,000

支援者数306

このプロジェクトは、2024/04/10に募集を開始し、 306人の支援により 2,411,600円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

深島は大分県の一番南、佐伯市蒲江から船でおよそ30分のところにある、11人の島民と65ひきのねこがともに暮らす小さな離島です。ねこたちが安心して過ごせるように、深島に来てくれる人たちがもっと楽しく過ごせるように…わたしたち「深島ぷろじぇくと」は、ねこ図鑑を制作します!!

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たくさんの応援のおかげで、目標金額を達成しました!  

次の目標【222万円】へチャレンジします!!

(リターンも追加しました!)

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深島ねこ図鑑の制作費 およそ100万円

深島ねこ図鑑デジタルの制作費 およそ100万円

ねこたちの小屋建設費 およそ80万円

慰霊碑の建設 20万円ほど

キャンプファイヤー手数料 

全部やろう!と思うとまだまだ、頑張らなくてはなりません。

ぜひ、ご支援や拡散・SNSでのシェアや周りの方へのお知らせなど、皆さんのご協力をお願いします。

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深島は大分県の一番南、佐伯市蒲江から船でおよそ30分のところにある、島民11人と65ひきのねこがともに暮らす小さな離島です。

コンビニはもちろん、病院や商店、自動販売機すらありません。ですが、とても豊かで充実した毎日を、ねこたちと一緒に過ごしています。

大切なねこたちが安心して暮らせるように、できることはしてあげたいけれど…
11人の島民だけではできることが限られてしまうという葛藤があります。
どうにかねこたちを守り、深島を続けていくために、私たちは「深島ぷろじぇくと」を立ち上げました。

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深島について

深島は島民わずか11人。コンビニはもちろん、病院や商店、自動販売機すらない小さな島ですが、とても豊かで充実した毎日です。

海で魚やイカを釣ったり、山でつわぶきをとったり、潮が引けば貝を捕りに出かけたり。すぐに買い物にいけない分、工夫したり手作りしたり。日々の暮らしに支え合い、助け合い、優しい気持ちが溢れています。おひさまや風で季節を感じ、天候に一喜一憂し、自然のありのままをうけとめ、自然の恵みを享受しています。自然と人が一緒に暮らしているのが深島の日常です

深島に住む安部夫妻は、「でぃーぷまりん」として、深島みその製造販売や、1日1組限定のお宿、カフェを営んでいます。

【innえびすねこ】1日1組限定のお宿
オーシャンビューの静かな1棟貸しのお宿です。最大6人が宿泊でき、ファミリーや恋人、ご友人でゆっくり過ごすことができます。

【cafeむぎ】島唯一のカフェ
海のみえる島唯一のカフェでは、深島みそを中心に、深島の幸をつかったお料理がたのしめます。
手作りのジュースやみそを使ったスイーツも。※要予約


大切な人との記念日や、お祝いの旅行ではもちろん、フラッと立ち寄ってのんびり過ごすことができます。

こちらのinn&cafeもみなさんのご協力で完成しました。
音声ガイドも2024年4月~スタートしています!

でぃーぷまりんクラウドファンディング


そんな深島には、住民よりはるかに多いねこたちが住んでいます。ねこたちは島の人にとって、大切な友人のようなご近所さんのような存在。

昔からもちつもたれつ、仲良く暮らしており、いまも大切にされています。


ねこたちのごはんは1日2回。のんびり食べます。

「深島ぷろじぇくと」とは

最近は、「ねこの島」としてメディアに取り上げられることも増え、たくさんのお客さんが訪れてくれるようになりました。それは島に住む人が減少している深島にとっては嬉しくもあり、戸惑いの気持ちもありました。

65匹のねこたちに対し、島民は11人。
深島にきてくれる人たちに、安心して深島でねこたちとふれあって過ごしてもらうためには、深島の環境を整えなければなりません。

私たち人間にできることはしていきたいと思っていますが、65匹のねこたちのお世話をするには労力もお金もかかります。

そこで佐伯市観光協会(現:観光まちづくり佐伯)と一緒に考え…

深島の島民だけではなく、深島のことを好きな人たちにも協力してもらえる仕組み「深島ぷろじぇくと」を立ち上げることになりました!

私たちだけではどうにもならないことも、みんなで協力すればできることがたくさん増えます!
これからの深島とねこたちの今後を一緒に考え、課題を解決していきたいと思っています。


メンバーのご紹介

「深島ぷろじぇくと」では、深島島民の安部さんと、観光まちづくり佐伯(旧:佐伯市観光協会)の藤原さんが主となって動いています。そんな深島を愛するふたりをご紹介します。

深島代表 安部さん

はじめまして!

深島でホテル運営や深島みその製造販売をしております、安部です。この度は数あるプロジェクトの中から私たちのプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます!

私たちは家族で深島に住みながら「深島をなくさない」をミッションに、夫婦2人で深島みその製造販売やホテルを営んでいます。

島で生きてきたご先祖様や島を離れてしまった人のためにも、これから島で暮らしていくかもしれない未来の島民のためにも、そして今島で生きるねこと島の人たちのためにも、深島を守っていきたいと考えています。

「深島ぷろじぇくと」で、遠く離れていても深島とともに歩んでくれる仲間が見つかるといいなと思います。


観光まちづくり佐伯 藤原

はじめまして!「観光まちづくり佐伯」の藤原と申します。

この度は私たちのプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

深島は島民11人の小さな島ではありますが、人と自然がともに生きるとても豊かな島です。島を訪れると、懐かしくあたたかく、とても心穏やかに過ごすことができました。

そんな素晴らしい島ですが、人口減少と高齢化が進んでおり、このままでは「深島が無人島になってしまう」という危機感を抱いています。島民たちだけでは難しいことも、深島のことを想う人が集まって協力できれば、きっとできることが増えると思うのです。

「深島ぷろじぇくと」が多くの人に届き、深島の力になりますようにと、願っています。


深島のねこと、「深島ねこ図鑑」

深島の65匹のねこたちは、普段どのように過ごしているのでしょうか?
深島の安部さんに、ねこたちの様子を伺いました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
普段はゆっくりのんびりと過ごしているねこたちは、子供達とよく遊んでくれたり、深島に来てくれた人たちと触れ合ったりしてくれます。

ねこたちとこどもたちはともにおおきくなってきました。

実は、深島のねこたちには1匹ずつ名前があるんです!
島に訪れてくれた人たちの中には、ねこの名前を覚えてくれたり、ねこに会いに来てくれたりしてくれる人もいます。

ねこたちは私たちの家族であり、そして深島と人をつなげてくれる存在でもあるなぁと思います。

家族のような、お友達のような…深島にとって大切な存在であるねこたちですが、一緒に暮らしていくために様々な課題を抱えています。

主に「ねこたちのごはん代」と、ねこたちが病気やケガをした場合の「医療費」です。


現在深島では、ねこたちにごはんとしてキャットフードをあげていますが、以前は島のおじさんたちが人間のごはんを分けており、全てのねこたちのごはんを賄いきれていませんでした。ご存知のように、ねこに人間のご飯をあげるのも良くないですよね。

ねこたちが十分なごはんを食べられ、ケガや病気をしても安心して過ごせるような環境を作り続けたいのですが…島民たちだけではねこたちにかかる費用を用意することが困難でした。


そこで、2019年に売上の一部をねこたちのごはん代や医療費に充てる「深島ねこ図鑑」の制作がスタートしました。
ねこ図鑑は2019年に1冊目、そして2020年に2冊目を発行しています。

ねこ図鑑発行後の変化

深島ねこ図鑑の発行後、深島ねこたちには多くの変化がありました。

深島に暮らす全てのねこの避妊去勢・ワクチン接種が完了しただけでなく、「ねこ図鑑」を通して初めて深島を知ってくれた人が増えたのです!

深島ねこ図鑑のご購入以外にも、えさを送ってくれる方や寄付をしてくださった方など、多くのご支援で深島のねこたちは穏やかに過ごせるようになりました。

本当にありがとうございます!


\\多数のメディアにも取り上げていただくようになりました!//

るるぶmore「ウワサの猫島へ行ってみた♪もふもふ癒され旅を大分・深島で体験♪」
西日本新聞「15人と90匹の猫の島で“一斉手術” このままでは…住民の決断」
地方創生&多文化共生マガジンカラふる「住民12人ネコ70匹の離島に移住。仕事も買い物も意外となんとかなる」
ねこ自慢#133放送


そしてさらに、ねこたちだけでなく深島にも嬉しい変化がありました。

① 島民との会話のきっかけ そして継続的な繋がりへ
SNSなどを見て深島を知り訪れてくれた人たちが、ねこたちとふれあい、ねこ図鑑でねこたちの名前を覚え、その後SNSなどに「深島の〇〇ちゃん🐱」と投稿してくれたりします。


深島から帰ったあともSNSを通じて、私と連絡をとったり。「また会いにいきます!」と嬉しい繋がりが生まれました。

ひともねこもゆったりひなたぼっこ。

② ねこたちの思い出が形として残る

これまで深島で暮らしてきたねこたちは、私が出会っただけでも200を超えると思います。ねこ図鑑vol.1、vol.2に載っているねこたちの中には、もうお空へいった子たちもたくさんいますが、ねこ図鑑を見ると思い出がたくさん残っており、忘れずにいることができます。

また、これから深島に来る人にも、これから島で住む人にも、前はこんな風景の中にこんなねこたちがいたんだなぁと想いを馳せてもらうこともできます。数100年後も残る、深島のねこたちの記録にしていけたらと思っています。


「 深島ねこ図鑑 vol.3 」制作決定!

最初はねこたちのごはん代や医療費を賄うために制作がスタートしましたが、今ではねこたちと深島、島民、深島に来てくれた人たち、そして未来を繋げる存在となった「深島ねこ図鑑」。

今回のご支援で、3冊目を制作します!!

ねこ図鑑vol.2をつくったのはTNR後の2020年。

当時、子ねこが20匹ほどいたため、その子たちが大きくなったら、全頭掲載して新たに発行したいと思っていました。

 これまでは100匹以上のねこが暮らしていたので全頭を掲載することができず、深島に来ても「このねこさんは載ってないね〜」ということがありました。ですが、今回のvol.3は全頭掲載します!

3冊目となる新しいねこ図鑑には、これまでよりも「確実にわかる見分けポイント」や「性格などのチャート」を記載する予定です。

島の人たちが自然に見分けているポイントをより深掘りして、初めてねこたちをみても見分け方がわかるような特徴をたくさん記載します。

性格チャートで、触れる、触れない、甘えん坊などもわかるようにします。

深島に行く前には、この子に会えたら嬉しいなぁと想いを馳せてもらえたら、そして、深島に来た際にはお目当ての子を見つけて触れ合ったり写真を撮ったりしてもらえたら嬉しいです!


さらに「深島ねこ図鑑vol.3」では、デジタル版(有料)も登場します!

本には載っていないデジタル版限定のねこたちの写真と、特徴やしぐさ、仲良しねこさんの紹介などを音声でご紹介!「クエスト」や「マイアルバム」の機能がついており、実際に深島に来た時に楽しめる仕掛けがたくさんついています!


【デジタルでできること】

・ねこ一覧をハッシュタグで探せる

・音声でねこの紹介を聞ける

・自分が撮影したねこと図鑑のねこを見比べて、出会ったねこたちにチェックをつける

・自分が深島で撮影した写真を「マイアルバム」に保存できる

・撮った写真をSNSにシェア

・「♡を探そう」「このねこを探そう」などクエストを楽しめる(クエストは来る度に変わります)

・深島ぷろじぇくとやでぃーぷまりん開催のフォトコンテストに参加


ねこ図鑑は読むだけにとどまらず、島の人に声をかけたり、お話ししたり、島の歴史や生活を知ってもらえるツールに変化してきています。

これまでよりも「ねこたちを通して深島を知り好きになり深島との関わりが濃く」なり、深島を無人島の危機から救うことができるものとなると信じています。


寄付金の用途

みなさんからいただいた寄付金は、ねこ図鑑の制作資金をはじめとし、ねこたちのために使っていきます。ねこたちのごはん代や医療費、そしてねこたちの慰霊碑や、ねこ小屋なども作っていく予定です。

<寄付金の用途>

・ねこ図鑑の制作費
・ねこ図鑑デジタルの制作費
・ねこたちの慰霊碑
・ねこ小屋の制作費
・ねこたちのごはん代
・ねこたちの医療


プロジェクトで実現したいこと

深島のねこたちはみんな家族です。ねこたちが安心・安全で暮らせるために、私たちができることをしていきたいなと思います。

プロジェクトでねこ図鑑を製作し、ねこ図鑑の売り上げは、ねこたちのごはん代や医療費、生活環境の改善費に充てていきます。

そして、図鑑を見てくれた人が「ねこ可愛い!」から「どこの島?」「深島のねこたちはどんな暮らしをしているの?」と興味を持ってもらい、「深島ねこ図鑑」を通して、島外の人たちとの繋がりも作っていきたいと考えています。

鼻の横の模様が特徴的なトントン。

実際に深島に来た時に、もっと楽しめるように。
図鑑や深島を楽しみながら、みなさんが快くねこたちの支援をしてもらえるように。

私たち「深島ぷろじぇくと」は、持続的にねこたちや、深島の支えとなる仕組みづくりを目指していきます。


リターンの紹介

リターンにはねこ図鑑vol3をはじめ、深島ねこグッズや限定生写真、人気ねこさっちゃんの限定写真集などをご用意しました!

ねこ図鑑(3,000円)
・ねこ図鑑・お礼のポストカード・お礼メール


【おきもち支援】ただただお礼(3,000円)
・お礼メール


【限定60】さっちゃんひめくりカレンダー(5,000円)
・さっちゃんひめくりカレンダー、お礼のポストカード、お礼メール
大人気ねこのさっちゃん。2023年の暮れにお空に行ってしまいましたが、追悼とこれからの深島のために。数量限定です。


【限定20】ねこ図鑑クッキーセット(5,000円)
・ねこ図鑑、深島オリジナルにゃんこクッキー、お礼のポストカード、お礼メール
深島らしい、ねこ型のクッキーは小麦粉、乳製品、たまごを使っていないやさしいおやつ。アレルギーのあるお子さんでも食べられます◎


【限定30】さっちゃん写真集(10,000円)
・さっちゃん写真集、お礼のポストカード、お礼メール
いまのところ販売予定のない「さっちゃん写真集」
手に入れられるのは、このクラウドファンディングだけ。


ねこ図鑑グッズセット(10,000円)
・ねこ図鑑、キーホルダー、クリアファイル、お礼のポストカード、お礼メール
キーホルダーは手作りです。深島のシーグラス入り。同じものはふたつとない、特別なキーホルダーです。
ねこグッズを集めている方におすすめ。プレゼントにもどうぞ。


【リターンで体験】ねこ図鑑+深島体験チケット2枚セット(10,000円)
・ねこ図鑑、体験チケット2枚、お礼のポストカード、お礼メール
深島に来てほしい!という想いでお送りする体験チケット。
ねこツアー、シーカヤック、みそづくり体験など、深島でしかできない体験もたくさん。
島の人と仲良くなるなら必須です。


【おきもち支援】ただただお礼(10,000円)
・ねこの動画付きお礼メール
深島のねこたちの動画をお送りします。これから撮影するので、まだ誰も見ていない、深島のねこたちの様子を見ることができます。もし、すきなねこさん、会いたいねこさんがいる場合は、その旨お知らせいただければ動画撮影してお送りします!


【リターンで体験】深島宿泊割引券(30,000円)
・宿泊割引券16,500円分+お礼メール
深島を満喫するなら泊まるべし。1日1組限定のお宿innえびすねこでゆっくりのんびり過ごせます。お部屋のデッキにねこたちが遊びに来ることも。夕方の定期船が帰った後は、ねこたちとのんびりまったり、貸し切り時間です。


深島スポンサー (50,000円)
・ねこ図鑑、生写真、インスタなどでご紹介、お礼のお手紙、お礼メール
誰も持っていないこの世に1枚だけの「深島ねこチェキ」をプレゼント。
お気に入りのねこや、好きなねこの柄、海バックがいい、深島の風景とともに、などリクエストにもお答えしますので、備考欄にご記入ください。


【リターンで体験】安部さんねこチェキツアー(50,000円)
・あべさんと一緒にチェキ片手に深島をめぐる限定ねこツアーです。自分が欲しい唯一無二のチェキゲットをお楽しみください。※宿泊代・深島までの交通費は含まれておりません。

大人気の深島ねこツアーの特別バージョン。
チェキは私が撮ってもいいし、ご自身で撮っていただいてもOK。
ねこたちとの記念撮影にどうぞ。


【リターンで体験】深島スポンサー(100,000円)
・宿泊割引券16,500円分、ねこ図鑑、生写真、体験チケット10枚、インスタなどで紹介、お礼のお手紙、お礼メール
すべてたのしめる、深島をまるごと愛する方のためのリターンです。
企業さま、事業をされている方、ねこ関連のお仕事の方、何か皆さんに知ってほしいことがある方、インスタグラムやでぃーぷまりんのサイト、メルマガ、、、、ご相談次第で観光まちづくり佐伯のサイトなどでもご紹介できます。
1つに絞らず、1回に限らず、ご支援いただきましたら数回にわたりご紹介させていただきたいと思っています。
グループでのご支援にもどうぞ。


各リターンの詳細は、リターンの欄をご覧ください。


最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

深島は住民11人のほんとうにとても小さな小さな島です。でも、島の人もねこたちもとても穏やかに幸せに暮らしています。私たちには、ねこたちはもちろん、守りたい島の暮らしや知恵、文化がたくさんあります。

ねこ図鑑や深島のねこたちをきっかけに、島にきてくださったり、一緒にねこたちや島を守ってくださる方が増えたら嬉しいなと思っています。深島のねこたちを知ってもらうことで他の島のねこさんや外のねこさんたちのことに少しでも興味を持ってくれたら、という気持ちもあります。

何が正解かが難しい島のねこたちのこと。みなさんと一緒に悩み考え喜びを分かち合える関係を築けていけたら、深島にとって、ねこたちにとって、これ以上ない幸せです。

どうぞよろしくお願いします!

深島ぷろじぇくと  安部・藤原

左:藤原 右:安部 ねこ:ぐみちゃん


最新の活動報告

もっと見る
  • お久しぶりです。先日、やっと!ねこ図鑑が完成し、深島に届きました♪今回の表紙、誰かわかるかなー??中身もチラ見せvol.3は新たに性格などを5段階であらわしたチャートがついています。島に来てねこたちと触れ合うときに「警戒心」などをみてもらえると、触れ合えるねこなのかどうかがわかります◎また、ねこ図鑑デジタルでは、もっと詳しい居場所や性格、なかよしさんたちもご紹介しています。デジタルは1,100円ですが、本のQRコードから入ると半額になりますので、お手元にねこ図鑑vol.3が届いたら、ぜひデジタルもご活用くださいね♪リターンのお品は来週発送予定です。今しばらくお待ちください。 もっと見る

  • お礼!!!

    2024/06/12 11:27

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • いよいよ残り3日です!200万円を突破しましたー!!みなさん、ほんとうにありがとうございます!!さて、先日26日に全国で放送された「ロコラバ」というラジオに深島ぷろじぇくとの藤原が出演しました♪ロコラバ|人も猫も幸せに暮らす「深島」深島ぷろじぇくと/藤原容子さん↑こちらから聞くことができますのでぜひ♪支援くださった方がお便りを寄せてくださっていて、感激。深島を知らないみなさんに、しってもらえたらうれしいなあと思っています。さて、ねこ図鑑の製作も大詰め。先日は現地で打ち合わせ。ねこ図鑑デジタルの内容を考えたり、ねこたちの細かな違いを考えたりしている日々です。トップの写真はデジタル版に登場予定。(誰かわかるかな?)ラジオを聞いてくださった方は感想などいただけると嬉しいですっ!そして引き続き、応援やシェア、拡散、お友だちへのおしらせなど、協力いただけると泣いて喜びます。あと3日走り切るぞ~~~!! もっと見る

コメント

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  1. 2024/07/20 09:09

    この度は、リターン品、お送りくださり ありがとうございました。 風邪、高熱のため、お礼が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。 ねこ図鑑完成おめでとうございます。 前より見やすくなったかも。  茶トラチャート、こういうの欲しかったです。メモリーもあり、ぎゅっと一冊に込めた思い、感じます。 さっちゃんの写真集、小さい頃がたくさんあって、私の知らないさっちゃんがいました。 秘蔵写真をありがとうございます。 マグネットと缶バッジ、 マグネットにさっちゃん希望したら、その通りにしていただいて。 もう一つのマグネットもさっちゃん?と見紛うようなお写真で。耳の切れている方が逆だからさっちゃんじゃない、ってわかっているのに、勝手にさっちゃん2号を命名。早速使い始めました。 缶バッジ、サイズを熟慮されただけあって、本当に良いサイズ。ロッキーとハナキリがきましたが、かわいいのなんの。さっちゃんは、別格だけど、ほかのネコさんもかわいい。缶バッジとても気に入りました。 缶バッジを東京から通販で購入する方法を伝授いただきたい。 お味噌、美味しい。 シマボスネコさんが、アサリの味噌汁が最高とおっしゃっていたの、わかりました。 お魚は、風邪が治ってからゆっくりと。 東京では、小さなお魚が多いので、サイズにビックリ。 楽しませていただきます。 日めくりは、すでにシマボスネコさんの方で購入済みで、予備にします。良い日めくりですよね。毎朝元気もらってます。 以上、お礼方々感想をちょびっと。 いつも、インスタやYouTubeで活動拝見して元気もらってます。 この間の朝のBGMもよかったですよー。 できることは少ないけど、応援しています。 ありがとうございました。


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