"二つの線"が
親子の信頼関係を
結び直した物語

「子どもに“どう接すればいいか”悩んだことはありませんか?」
「性の話、避けてきた記憶はありませんか?」
えりこさんはそんなお悩みを抱えていた、関東に住む30代の2児のお母さん。
“しっかり子どもたちと向き合いたい"という想いがある愛情深い方です。娘さんが自我をはっきり示し始める前までは特に悩みはありませんでした。
しかし、幼稚園の年長の頃から自我をはっきり示し始めたことで、「距離感と接し方」の難しさに直面。わがままを叱れば泣き、甘やかせばエスカレートしてしまう。
「仲良くしたいのに、できない・・・」
どう向き合えば良いのか分からず、夜な夜な「検索窓」に、
「育児 イライラ」
「子ども いうことを聞かない」
と打ち込む日々が続きます。

そしてある日、娘さんから次の質問を受けました。

その瞬間、
えりこさんの心は
ピシッと凍った
実はえりこさんが幼い頃に同じ疑問を母に質問したところ、とても困った顔をして遮られた経験があったのです。

それから「性の話」で相談したり、頼ることも難しくなっていきました。娘さんからの質問により、封印していた「性の話」への戸惑いや恥ずかしさ、罪悪感の感情が湧き出たのです。

このように、「距離感と接し方」と「性の話」に対するモヤモヤを抱えていたえりこさんですが、この約半年後、次のような「5つの未来」をつかみました!






その答えは!
『教えなくて良い
性共育』!

「命と性の話」を親から子へ"教える"のではなく、"共に育み合うこと"で、信頼関係を結んでいけたのです。
これは、えりこさんが特別なわけではなく、『教えなくても良い性共育』を実践された方々、教育支援者の方々がポジティブな変化を感じていただいています。
今回、この『教えなくても良い性共育』をテーマにした書籍をお届けすることで、
・「距離感・接し方」の課題
・「どう性の話を伝えれば?」という課題
・性被害・加害の課題
を一緒に解消していきたい!
ご家庭、学校、企業での人間関係を豊かにしながら、心地良い環境を広げていきたい!
そう思い、このクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました!

はじめまして、一般社団法人TAGの代表、さいたま市内で助産師・性共育講師をしている田川智美と申します。
思春期(高校3年生・中学3年生・小学6年生)の子を育てる3児の母でもありますが、これまで助産師として20年、性共育講師として14年間活動してきました。

(プロフィール)
看護学校卒業後、看護師として4年勤務。産科に異動したことを機に助産師免許を取得し3年半勤務した後、結婚・出産を機に病院を退職。育児中の2009年の冬、助産師の先輩が小学2年生に行った性教育の授業に参加したことを機に主にさいたま市内で「性教育ボランティア」の活動をスタート。2024年の性共育講演会は52講演(学校36回、保護者向け8回、幼稚園2回、放デイ3回、その他3回)。家庭・学校現場、企業で抱えている課題をヒアリングし、最適にカスタマイズした内容を届けることを大切にしている。これまで約2万人に命と性の講座を実施。
小学校での講演

講演をご依頼いただく時に最も多いご相談は、
「子どもとの距離感が分からない」
「性の話について、何をどこまで話していいかわからない」
という、コミュニケーションについてです。
「距離感」は、「感覚」なので、一方通行で"教える"だけでは腑に落ちないもの。
だからこそ、わかりやすい言葉で楽しく知識を伝えるとともに、「ゲームでの体験」の要素を取り入れ、『スキンシップ交渉ゲーム』や『同意ゲーム』などのプログラムを提供しています。
大阪の児童発達支援・放課後デイサービスいんくるーじょん東淀川 様での講座「放デイ(放課後デイサービス)」とは、職員が放課後などに児童を車で迎えにいき、施設で、SST(ソーシャルスキルトレーニング)と言われる、社会生活を送る上で必要なコミュニケーション能力や対人関係スキルを身につけるためのトレーニングや、一緒に宿題をしたり、レクリエーションをした後、自宅に車で送る業務をされています。
大阪の児童発達支援・放課後デイサービスekubo 様での講座

大人も子どもも一緒に「命と性」をテーマに「距離感と接し方」について学び、育み合うことで、
・自他の命の大切さを実感できる
・「同意・確認」を意識し、相手を尊重できる
コミュニケーションが豊かになり、信頼関係が結ばれている姿を目の当たりにしています。
今年で、「命と性」の講演・研修活動を始めて、15年の節目を迎えました。
ですが、まだまだ日本は「性の話」には偏見があったり、フタをしてしまいがちな空気があります。
このプロジェクトにより、そういった"空気"を変えていたいのです。

「性と命」の話を学ぶからこそ、自信が持てるし、大切な人との信頼関係を結ぶことができる!
もっと、「えりこさん」のように悩んでいる保護者や、子どもたちとの向き合いに悩む教育支援者の方々に、「教えなくても良い性共育」を届けたい!
とはいえ、いきなり「性」の講演会や研修に来ていただくことはとてもハードルが高いもの・・・。
あと、
「スマホで検索したくても、どう言葉を入れていいかわからない」
「本棚にそっと置いて、子どもと自然に話題にできる“入り口”が欲しかった」
という声もお聞きしてきました。
「書籍」であれば、家で一人でも読んでいただける!
そう思い、「書籍出版」というアプローチをとることを決意しました。


▼書籍タイトル
『教えなくて良い性共育』
「距離感」の悩み、
「性の話」への戸惑い、
罪悪感から解放!
目次
はじめに
「二つの線」が、親子関係を変えた物語
第1章「境界線」――お互いの体と心の安心をデザインする
・「わたし」もすごい。「あなた」もすごい。
・「イヤだ」と言っていい場所がある――体の境界線を守る力
・「イヤだ」は練習しないと言えない――心の境界線を守る力
第2章「つながり線」――信頼関係を結び、未来を守る
・「確認」は、つながりのドア
・“OK”を一緒に作る「同意ゲーム」の実践
・聞くことは、プレゼント
・つながるための最大の壁、無自覚な偏見「アンコンシャスバイアス」とは?
第3章「子どもの命と権利、未来を守る性共育Q&A」
Q1:親子間での性の話について、いつから、何を、どう始めれば良いですか?
Q2:子どもの自慰行為、性器いじりを見てしまい、戸惑っています。どう関わればいいのでしょうか?
Q3:いつまで抱っこしても良いのでしょうか?あと、一緒にお風呂に入っても良い時期も気になります…。
Q4:子どもから「赤ちゃんってどうやってできるの?」と聞かれたら、どう答えたら良いのでしょうか?
Q5:自分から子どもに性の話をしていくのはどうしても抵抗があるのですが、良いアプローチはあるでしょうか?
Q6:性について学べるオススメ本を教えてください!
Q7:ママのお股が見てみたいって言われた!どうすればいいの!?
Q8:子どもが性被害に遭わないために気をつけた方が良いことは?
Q9:園児・小学生、中学生や高校生など、年代が違うと「性の話」って変わってくると思うのですが、田川さんは講演活動を経てどんな違いを実感されていますか?
Q10:自分が子どもの頃は性教育をほとんど受けずに育ちました。親はどこで学べばいいのでしょう?学校の性教育の授業や講演に参加できるのでしょうか?
第4章「二つの線を社会にひろげる――一般社団法人TAGとしてこれから挑戦したいこと」
おわりに
ページ数:5万文字、200ページ(予定)
書籍出版日:2025年9月(予定)
自費出版
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クラウドファンディング期間中も公開終了後も「命と性について話せる空気」を日本全国に広げていきます。
共に広げていただけると嬉しいです!
趣旨・目的に賛同いただけましたら、ぜひ応援・ご協力をお願いします!

私が「命と性の講演活動」をし始めたキッカケは、2009年の冬のある日のことでした。
ある助産師の先輩が、
「今度、小学2年生に性教育の授業をしにいくんだけど、田川ちゃん見に来ない?」
と誘ってくれたのです。
当時、私は看護師として4年・助産師として3年半働いた病院を結婚・出産を機に退職し、子育てをしていたところでした。正直にいうと、「性教育かぁ・・・自分に関係あるのかな?でも、尊敬している先輩の話は聞いてみたいな」と思い、行くことにしました。これが、私のその後の人生を大きく変えるターニングポイントとなったのです。
その授業のテーマは、「いのちは大事なたからもの」。
性教育の「知識」を教えるのではなく、お母さんのお腹の中にいた時の話です。1つの受精卵が精子と出会い、細胞を増やしながら成長していく・・・。
先輩「赤ちゃんは誰にも何も教わってないのに、大きくなっていけるのすごくない?」
生徒「すごい!私もこうだったんだー!」
先輩「あ、この時は羊水を飲んでおしっこしてるんだよ〜」
生徒「すごーい!!!」
そして、出産の瞬間を迎え、子どもたちは、次のように感動していました。

そう実感しながら、笑顔で話をしていたのを今でも覚えています。
これが「幸せに生きるための人生のお守り」です。
例えば、ニュースで報道されるような、家庭環境が複雑で、
「あんたなんか産まなきゃ良かった」
「ご飯なんてないよ!」
と言われたり否定されているとしても、
「でも、私の命はすごいものなんだ!」
「私はそんな大切な存在だ。周りの人も同じだ!」
と思える「お守り」になるくらい大切なものだと確信したのです。
それと同時に、
「自分の子どもにも聞かせたい!」
「いつか、性と生を伝える活動がしたい!」
と思い、後に「性教育ボランティア」の活動をスタートし、後に性共育講師となっていきます。
ターニングポイントとなった、先輩の「命は大切な宝物」という授業は、助産師として働いていた私にも響きました。というのも、妊婦さんの支援をする仕事なので、生まれてくる赤ちゃんのことよりも、妊婦さんの辛い表情や体調の方が臨場感がすごいからです。
出産の時も、
「お母さん頑張ったね!!」
と言っていましたし、私自身も出産後、「あんな大変なことをした私はすごい」と思っていました。
そんなふうに、大人中心で物事が語られてしまいがちですが、子どもたちもすごいんですよね。
この日は、人生における「激震の日」となりました。
「性教育」と聞くと、「セックス」の話と思われがちです。
でも、子どもたちがまず知りたいのは「命・生」の話。
このことを伝え、
「自信や自分と他人を尊重することの大切さを実感してもらいたい」
という想いで、講演活動をスタートしました。

今年で性共育講師として15年の節目を迎えます。
「命と性」について育み合うことで、お互いを尊重し、「信頼関係が結ばれていく」と実感していますが、「性被害・加害」の社会問題の解消にもつなげていけると思えています。
このページをここまで読み進めていただいているあなたはきっと、「性被害・加害」への問題意識についてもとても高い方であると感じています。
例えば、教員が生徒に性加害をしたり、男性社員が女性社員に性加害をしたことが報道された場合、その学校や企業は信用・信頼を大きく失ってしまいます。近年はSNSでの書き込みや、影響力があるYouTuberに駆け込むことで大炎上が起こっているケースもあります。
特に企業の場合、一発アウトで倒産・廃業になることもあります。
とても大きな社会問題であると感じています。
私は、講演活動を年間50回以上おこなう立場のため、書籍を読んだりセミナーに参加して最新の情報を頭に入れていますが、性被害・加害の裁判の傍聴もするようにしています。
例えば、ある県でこんな事件がありました。
発達障がいなどがある6歳から18歳の就学児童が利用する施設である「放課後デイサービス」で次の事件が起こりました。(「放課後デイサービス」とは、職員が放課後などに児童を車で迎えにいき、施設で一緒に宿題をしたりレクリエーションをした後、自宅に車で送る業務をしている施設のことです)

この「自宅へ送る」際、50代の男性職員が路肩に車を停め、女子児童に1年間で30回の性加害をしていたことが明らかになったのです。刑事裁判にもなり、その放課後デイサービスは廃業となってしまいました。
裁判の傍聴中、その児童は、
「嫌だと言ってよいのかわからなくて拒否できなかった」
「ずっと一人で抱えて親にも言えなかった」
と一人で悩み続けていたことに胸が苦しくなりました。

でも、「性」について学び実践していただくことで、「権利尊重」につなげていける。こういった悲しい事件を防いだり、早期発見につなげることができると、あらためて強く感じたのです。

私は講演中、性の「知識」を知ってもらうこと以上に「命と権利」の大切さをお伝えしています。
例えば、小学生の保護者の参観日の授業で次のように質問しています。
「自分の体をさわる権利を持っているのは誰かな?」
「他人に自分の体をさわらせる権利を持っているのは誰かな?」
と聞くと、子どもたちは
「自分!」
と答えてくれます。
でも、実際のところ・・・

と話してくれる子どもたちもいます。
これでは、体を触られても「イヤだ!」と拒否することが難しくなってしまいます。性の知識や考え方は「命と身体・心」を守るために必要なものなのです。
また、そんな子どもたちの姿を見て、次のように「ハッ!」とされる保護者、先生がいらっしゃいます。
講演後のアンケートや個別の感想
だからこそ、単に性に関する「知識」をお届けして終わりなのではなく、「命と権利の大切さ」と「自分と他人を大切にできる心」を育むことのできる環境を、みなさんとつくり、広げていきたいのです。


学校や企業での講演活動をもっとおこなっていきたいのですが、保護者や先生、支援者の方々とお話していると、講演会の機会をいただくためには次の2つの課題があることに気づきました。

性に関する思い込みや学ぶ機会の不足が原因となり、大人自身が性について学ぶことに抵抗感があるのです。
ただ、それだと大人が子どもに対して、
「性について話すのはダメなことだよ!ヘンだよ!」
とジャッジしたり、無視をしてしまうことも。
そういった言葉を受け続けた子どもは性に関する相談をしてくれなくなりますし、性以外のことも話してくれなくなってしまう危険性があるのです。

また、講演活動を続ける中で、活動資金についての課題もあります。
特に、学校では性教育に関する予算がないことが多いです。とはいえ、保護者や子どもを支援されている方々から直接参加費をいただいたり、PTAから講師報酬を出していただけるかというと、それも実際のところ難しいのが実情です。
しかし、講演会に参加していただいた保護者の方々の9割以上からは、
「性と権利について学ぶのはすごく大事!」
「子どもたちにもやってあげてほしい!」
「ぜひ全学年に!!」
とアンケートで想いを伝えてくださっています。
逆に講演を聞いていただく前の段階では、過去の私のように「お金を出してまではちょっと・・・」という声も多いのです。
そういった背景があり、書籍出版をクラウドファンディングで実施し、みんなで一緒に、「命と性について話せる空気」を広げていきたいと思い、挑戦することを決意しました!

この本では、信頼関係を結ぶための二つの線、
①「境界線」
②「つながり線」
をテーマに執筆しつつ、「命と性の知識・考え方」をかけあわせています。

難しい「距離感」の課題を解消しつつ、「性の話」を聞かれた時のための知識・答え方なども掲載しています。(※このような趣旨・目的での性教育本は世の中にまだありません)
この書籍があれば、いきなり講演会に参加することに抵抗がある保護者や教育支援者の方も、
「子どもを性被害から守る知識を学んでおきたい」
「子どもの、YES/NOなどの自己表現力を高めてあげたい」
「ゲーム感覚で子どもとやってみよう」
と日常のコミュニケーションの中で実践してもらうことができます。

「自分も不安。でも、大切な子どもや関わる人のために学びたい」
――そんなあなたの想いが、次の親子や教育現場に、“安心して話せる空気”を届けていきます。
今回の書籍は、私を育ててくれた子どもたち、保護者の方々、教育や支援の現場で出会った皆さまとのご縁があったからこそ、形にすることができました。
この“プレゼント”のような一冊を、必要としている方々へ届けるために、ご協力・応援をいただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
趣旨や想いに共感いただけましたら、ぜひご支援・応援をよろしくお願いいたします!


書籍『教えなくて良い性共育』の出版は9〜10月を予定していますが、書籍のリターンをご支援いただいたあなたには、出版前の「先読みデータ」を送付させていただきます。ぜひ、スマートフォンで読んでいただき、日々のコミュニケーションの中で実践していただけると嬉しいです!
出版する【サイン入り書籍+個人スポンサー付き】の他、以下のリターンをご用意しています。
内容の詳細は、「リターン一覧」をご確認ください!
・田川智美を応援!(お礼動画)
・電子書籍+個人スポンサー
・【ギフト用】サイン入り紙書籍(1冊)
・【ギフト用】サイン入り紙書籍(10冊)
・オンライン「性共育相談」(60分)
・書籍の企業シルバースポンサー
・書籍の企業ゴールドスポンサー
・書籍の企業ダイヤモンドスポンサー
・「性共育講演会」開催権利(1回)
・「性共育講演会」スペシャルスポンサー(ご希望の学校(1校)へギフト講演!)
ご支援いただいた資金は、書籍出版費用として大切に使わせていただきます。(総支援額の17%がクラウドファンディングサイトCAMPFIREに納入する掲載手数料となります)
【実施スケジュール】
・クラウドファンディング終了:8月31日
・支援金の入金:2025年9月末
・書籍出版日:2025年9月(予定)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディングプロジェクト終了!47日間の挑戦、本当にありがとうございました。
2025/09/01 16:08助産師・性共育講師の田川智美です。昨夜23時59分59秒をもってクラウドファンディングプロジェクト終了いたしました!104名のあなたから890,500円のご支援をいただいています。47日間の挑戦、本当にありがとうございました。このプロジェクトを通じていただいたご支援・応援のひとつひとつが、私にとって大きな励みとなりました。人生初の出版、そして初めてのクラウドファンディングですから、スタートは「不安」や「戸惑い」ばかりでした。「どうすれば伝わるんだろう?」「タブー視されやすいテーマ・・・支援や応援をしてくださる方がいるのかな?」そんな想いでいっぱいの中、スタートしたのを覚えています。性は「恥ずかしいもの」ではなく「大切なもの」今回の挑戦で何よりも大切にしたのは、このメッセージです。「性=恥ずかしいこと」ではなく、「性=大切なこと」へと解釈を切り替えていくこと。ご支援や応援メッセージを通じ、「その通りだよね」「子どもたちに伝えてほしい」「大人も一緒に学べば良いんだよね」という共感の声をたくさんいただき、毎日配信する勇気をもらいました。「教える」よりも「共に育む」でうまくいく!子どもたちは大人の姿勢を見ています。「プライベートな話を相談しても否定されないのかな?」「気持ちをわかってくれる人なのかな?」と。私たち大人も完璧ではありません。学校の先生方も、教育支援者の方も、企業の経営者の方も、「命と性の話」で悩まれていて、ご相談を受けてきました。3児の母である私も、悩んできました。でも、そもそも「命と性」に関する教育を受けてこられなかった世代でもあります。だったら、「子どもと向き合う中で、共に育み合える価値がある」という解釈に切り替えた方が豊かなのではないかと思うんです。応援・ご支援くださった、あなたへ心からありがとうございます。まだまだ性の話はタブー視されがちです。いきなり「性を学びにセミナーに行こう!」とか「学校で行われる命・性の授業に参加しよう!」とはなりにくいものです。ただ、「書籍」という形で世に届けることで、まず自宅で知っていただくことができます。子どもからの性の質問を受けて悩んでいる方や、距離感・接し方で悩まれている方の選択肢を増やしていただきありがとうございます。ここから書籍のデザインや企業スポンサーの方々の紹介記事、個人スポンサーの方々のお名前の掲載を進めていきます。今回いただいた応援メッセージを胸に、これからも、「子どもたちの権利や未来を守る輪」を大きく育てていきたいと思います。もし、ご質問や相談などがありましたら、InstagramやFacebookのDMやホームページのお問い合わせフォームなどで気軽に送信いただけると嬉しいです。https://www.facebook.com/tomomi.tagawa.501/https://www.instagram.com/tag_tomomi/https://www.nanairo-mw.com/引き続き、よろしくお願いいたします。田川 智美【書籍企業スポンサーのご紹介】(ダイヤモンドスポンサー)医療法人大宮林医院(産婦人科)理事長 林 正敏 様http://www.omiyahayashi.com(ゴールドスポンサー)株式会社インクルージョン藤田 直 様https://inclusionosaka.com/ インクルージョンが運営されている、大阪市東淀川区にある放課後デイサービス「いんくるーじょん東淀川様」でも性共育講演・研修を実施させていただいております。ぜひご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=yMPjfAOXT9I&t(シルバースポンサー)株式会社博愛社村上 武白 様https://www.hakuaisha.jp/【書籍10冊ギフト&個人スポンサーのご紹介】久豊 満 様株式会社Act One 様ママの素オンラインストアhttps://mamanomoto.com/(支援日順で掲載しております)【書籍個人スポンサーのご紹介】株式会社インクルージョン 長岡まいこ様だーやま 様水野由樹(やーじー) 様立道久美子 様井口直子 様荒川ゆり子 様大藤 勝 様小堀 彩子 様見沼のたかし 様平澤めぐみ 様元教師ながめ先生 様西小PTA会長 水石 潤 様VIDAカイロ大宮整体院 古川 一就 様性の伝道師 助産師ミッキー(清水幹子) 様松永 明大 様山田 友紀 様漆原 絢子 様日野 沙織 様大宮東小学校元PTA会長 長坂 兼一 様木下 竜也 様ちょう家のあやさん 様新あすの会 江藤眞奈美 様応援女神Makko 様内田 雅士 様新藤 友啓 様岡嶋 俊哉 様MASA 様うすいあつみ 様小泉 万里子 様島田 裕美子 様大橋 隆重 様森島 治子 様ふじとも 様三橋亜希子 様中学校PTA会長・子どもの居場所事業ボランティア 佐々木 卓 様たまかあさん 様清水 俊佑 様星野幸子 様クロスハート大宮カイロプラクティック 様佐竹 純代 様下田さん 様WAX脱毛サロンKoKo 様たまみずき 様尾上 宗章 様皆川 美保 様小原 修 様はりきゅうアロマプラウ 永井 礼子 様中田 剛 様須田 達也 様高橋 応和 様鷲谷将太ヤス1064 様清水あけみ 様本山 喬也 様近藤 里咲 様多聞さん 様大山 伸善 様村上 恭子 様青木 みのり 様A.KIMURA 様るーみん 様あの国民的アイドルグループの後継者「漢塾」木村くん担当 水樹ハル 様がっきー 様(支援日順で掲載しております)【さいたま市内の小・中学校での「命と性の講演」個人スポンサーのご紹介】あの国民的アイドルグループの後継者「漢塾」木村くん担当 水樹ハル 様S 様向日葵 様(支援日順で掲載しております)あなたと共に挑戦中したクラウドファンディングプロジェクト命と性の話が子どもと大人の信頼関係を結ぶ!書籍『教えなくて良い性共育』を全国へ!https://camp-fire.jp/projects/746906/view#性教育#コミュニケーション#親子関係#自信#命#教えなくて良い性共育 もっと見る最終日!子どもたちの未来を守るため、あなたの力を貸してください!
2025/08/31 06:50助産師・性共育講師の田川智美です。今夜23時59分59秒をもって、クラウドファンディングが公開終了となります。この47日間で95名のご支援者、数えきれない応援者のあなたのご支援を受け、プロジェクトは最高潮に盛り上がっています!タブー視されがちな、このテーマがです。本当にすごいことです!「命と性の話は、恥ずかしいものではなく、大切なこと!」という想いをお伝えしてきました。「子どもたちの権利や未来を守る輪」がこんなにも広がっていることに感動しています。このメッセージを、子どもたち・保護者・先生に届けるために、書籍を出版いたします。ご支援、応援してくださったあなたのアクションが、・家庭で「性の話」を自然にできるきっかけに・学校で「命と性の授業」を受けられる環境に・社会全体で「誰もが自分らしく生きやすい空気」をつくる力につながっていきます。【最後のお願いです】・共感・賛同はしているけど、まだ支援を迷っているあなたへぜひ今日、仲間になってください。あなたのアクションが、関わる子どもたちの未来のため、人生をポジティブに変える大きな力となります!・すでにご支援くださっているあなたへ「こんな取り組みがあるよ!」と友人にシェアしてください。お1人に伝えるだけで、未来を守る動きが広がります。例えば、PTAの方が「命と性の話を子どもたちに伝えてあげたい!」と私に講演を依頼いただき、1学年の子どもたちと保護者に伝えることとなったエピソードもあります。【家庭も学校も、企業も行政も地域も"みんな"で、一緒に未来を守ろう】子どもたちの未来を守るのは、家庭だけ、学校だけという縦割りでの責任ではありません。親として先生として企業の経営者として行政の職員としてそして、一人の大人としての“あなた自身”として。立場・役割があると思いますが、子どもたちに縦割りは関係ありません。「みんな」で子どもたちを守っていきましょう!最後の1日となりました。最後の最後までよろしくお願いいたします!田川 智美【書籍企業スポンサーのご紹介】(ダイヤモンドスポンサー)医療法人大宮林医院(産婦人科)理事長 林 正敏 様http://www.omiyahayashi.com(ゴールドスポンサー)株式会社インクルージョン藤田 直 様https://inclusionosaka.com/インクルージョンが運営されている、大阪市東淀川区にある放課後デイサービス「いんくるーじょん東淀川様」でも性共育講演・研修を実施させていただいております。ぜひご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=yMPjfAOXT9I&t(シルバースポンサー)株式会社博愛社村上 武白 様https://www.hakuaisha.jp/【書籍10冊ギフト&個人スポンサーのご紹介】久豊 満 様株式会社Act One 様ママの素オンラインストアhttps://mamanomoto.com/(支援日順で掲載しております)【書籍個人スポンサーのご紹介】株式会社インクルージョン 長岡まいこ様だーやま 様水野由樹(やーじー) 様立道久美子 様井口直子 様荒川ゆり子 様大藤 勝 様小堀 彩子 様見沼のたかし 様平澤めぐみ 様元教師ながめ先生 様西小PTA会長 水石 潤 様VIDAカイロ大宮整体院 古川 一就 様性の伝道師 助産師ミッキー(清水幹子) 様松永 明大 様山田 友紀 様漆原 絢子 様日野 沙織 様大宮東小学校元PTA会長 長坂 兼一 様木下 竜也 様ちょう家のあやさん 様新あすの会 江藤眞奈美 様応援女神Makko 様内田 雅士 様新藤 友啓 様岡嶋 俊哉 様MASA 様うすいあつみ 様小泉 万里子 様島田 裕美子 様大橋 隆重 様森島 治子 様ふじとも 様三橋亜希子 様中学校PTA会長・子どもの居場所事業ボランティア 佐々木 卓 様たまかあさん 様清水 俊佑 様星野幸子 様クロスハート大宮カイロプラクティック 様佐竹 純代 様下田さん 様WAX脱毛サロンKoKo 様たまみずき 様尾上 宗章 様皆川 美保 様小原 修 様はりきゅうアロマプラウ 永井 礼子 様中田 剛 様須田 達也 様高橋 応和 様鷲谷将太ヤス1064 様清水あけみ 様本山 喬也 様近藤 里咲 様多聞さん 様大山伸善 様(支援日順で掲載しております)【さいたま市内の小・中学校での「命と性の講演」個人スポンサーのご紹介】あの国民的アイドルグループの後継者「漢塾」木村くん担当 水樹ハル 様S 様向日葵 様(支援日順で掲載しております)【挑戦中のクラウドファンディング】命と性の話が子どもと大人の信頼関係を結ぶ!書籍『教えなくて良い性共育』を全国へ!https://camp-fire.jp/projects/746906/view#性教育#コミュニケーション#親子関係#自信#命#教えなくて良い性共育 もっと見る命の誕生プロセスに気づいた時、“恥ずかしさ”は“誇らしさ”に変わる
2025/08/30 12:02助産師・性共育講師の田川智美です。クラウドファンディングプロジェクトですが、終了まで【あと1日】となりました!スタートから46日が経過し、現在、95名のあなたから843,500円のご支援をいただいています。ネクストゴール「ご支援者100名」まであと5名となりました!応援、ご協力ありがとうございます!【あるある:「命を大切に」だけではいまいち伝わらない】「命」や「性」のことって、本当はとても大切で素晴らしいテーマなのに、どうしてもタブー視されたり、ネガティブに捉えられがちですよね。子どもに「あなたの身体や心、命を大事にしてね」と伝えていたり、伝えている気持ちはあるのに、いまいち伝わらない。「恥ずかしさ」で言葉にできないもどかしさもあるかもしれません。こう話している私も、最初から胸を張って「命と性の講演活動」を自信満々でスタートしたわけではありません。学校や企業で講演をする時も、「私で大丈夫かな」と思ったことは数え切れません。あと、「命と性の話」をテーマにしたこのクラウドファンディングを実施するまでに、心の準備に1年半かかりました。だからこそ「うまく伝えられないな」とか「自信がない」という気持ちは、すごくよくわかります。【命の誕生プロセスに気づいた時、“恥ずかしさ”は“誇らしさ”に変わる】小学低学年への「いのちのお話」では、画用紙を卵形に切って針で穴を開けた紙を子ども達に配ります。針の穴は受精卵の大きさです。そこから自分の細胞が分裂して羊水、臍の緒、胎盤までも自分の細胞から作り上げる。そして、羊水を飲み、おしっことして出して自分のスペースを作り、誰も教えないのに生まれる時は骨盤の形に応じて回りながら生まれてくる。さらに、お腹の中からこの世界に出た時に人生でいちばんの大仕事「産ぶ声」をあげて生まれてくる。あなたは本当にすごい!生まれてからも、今日まで一人一人が生き抜いていく中でいろんなことがあったと思うのです。「よく頑張ってきたね」「よく生き抜いたね」という気持ちでいっぱいになります。子どもたちは、この「命の誕生プロセス」に気づいたとき、“恥ずかしい”は“誇らしい”に変わっていきます。助産師は赤ちゃんにとって他人ですが、あの小さなあなたの命をこの手で受け止めた時、幸せな気持ちにさせてもらいました。周りの人を笑顔にさせたあなたが、これからの人生、笑顔で生きていって欲しいと思っている中の1人が助産師だということ。これを私は講演や授業で伝えたいのです。1人でも多くの子ども達に。子どもたちと関わる大人のあなたに。「性は恥ずかしいことじゃない、大切なことなんだ」と視点を切り替えてもらえるように。それで、見える世界はガラッと変わってきます。「命と性の話は大切!」というあなたの想いが"未来"を変える力にもちろん、私1人でこういった想いや知識を届けていくことは難しいことです。でも、あなたと共に想いを伝え続けられるようになっていきたい。そう思いながらこれまで14年間活動してきました。命や性について、恥ずかしさや戸惑いを抱いていても大丈夫です。その感覚こそが、子どもたちと一緒に「大切さを学び直せる価値」があります。今回のクラウドファンディングは、私一人の挑戦ではなく、あなたと一緒に育んでいく挑戦です。一緒に支えてくださる方がこんなにいるということに感動しました。書籍を手に取っていただけること、スポンサーとして応援いただけること、個別相談や、性を語る飲み会へのご参加をいただくことによって、大人たちが子どもたちに「あなたは大切な存在だ」と伝えていく未来につながります。明日の23時59分59秒でクラウドファンディングが終了します。最後の最後まで届け切っていきたいので、よろしくお願いいたします!田川 智美【書籍企業スポンサーのご紹介】(ダイヤモンドスポンサー)医療法人大宮林医院(産婦人科)理事長 林 正敏 様http://www.omiyahayashi.com(ゴールドスポンサー)株式会社インクルージョン藤田 直 様https://inclusionosaka.com/ インクルージョンが運営されている、大阪市東淀川区にある放課後デイサービス「いんくるーじょん東淀川様」でも性共育講演・研修を実施させていただいております。ぜひご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=yMPjfAOXT9I&t(シルバースポンサー)株式会社博愛社村上 武白 様https://www.hakuaisha.jp/【書籍10冊ギフト&個人スポンサーのご紹介】久豊 満 様株式会社Act One 様ママの素オンラインストアhttps://mamanomoto.com/(支援日順で掲載しております)【書籍個人スポンサーのご紹介】株式会社インクルージョン 長岡まいこ様だーやま 様水野由樹(やーじー) 様立道久美子 様井口直子 様荒川ゆり子 様大藤 勝 様小堀 彩子 様見沼のたかし 様平澤めぐみ 様元教師ながめ先生 様西小PTA会長 水石 潤 様VIDAカイロ大宮整体院 古川 一就 様性の伝道師 助産師ミッキー(清水幹子) 様松永 明大 様山田 友紀 様漆原 絢子 様日野 沙織 様大宮東小学校元PTA会長 長坂 兼一 様木下 竜也 様ちょう家のあやさん 様新あすの会 江藤眞奈美 様応援女神Makko 様内田 雅士 様新藤 友啓 様岡嶋 俊哉 様MASA 様うすいあつみ 様小泉 万里子 様島田 裕美子 様大橋 隆重 様森島 治子 様ふじとも 様三橋亜希子 様中学校PTA会長・子どもの居場所事業ボランティア 佐々木 卓 様たまかあさん 様清水 俊佑 様星野幸子 様クロスハート大宮カイロプラクティック 様佐竹 純代 様下田さん 様WAX脱毛サロンKoKo 様たまみずき 様尾上 宗章 様皆川 美保 様小原 修 様はりきゅうアロマプラウ 永井 礼子 様中田 剛 様須田 達也 様高橋 応和 様鷲谷将太ヤス1064 様清水あけみ 様本山 喬也 様近藤 里咲 様多聞さん 様大山伸善 様(支援日順で掲載しております)【さいたま市内の小・中学校での「命と性の講演」個人スポンサーのご紹介】あの国民的アイドルグループの後継者「漢塾」木村くん担当 水樹ハル 様S 様向日葵 様(支援日順で掲載しております)【挑戦中のクラウドファンディング】命と性の話が子どもと大人の信頼関係を結ぶ!書籍『教えなくて良い性共育』を全国へ!https://camp-fire.jp/projects/746906/view#性教育#コミュニケーション#親子関係#自信#命#教えなくて良い性共育 もっと見る








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