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本を通して、人と街が交差する場を作ります @踏切長屋

東武亀戸線の線路沿いにある踏切長屋(カフェ、事務所、ルームシェア)の1室を改装し、一箱本棚をオープンします!街に開き、地域の入り口として本を通した居場所を作ります。一緒にこのプロジェクトを楽しむ仲間と応援が必要です!

現在の支援総額

648,200

117%

目標金額は550,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/18に募集を開始し、 88人の支援により 648,200円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

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本を通して、人と街が交差する場を作ります @踏切長屋

現在の支援総額

648,200

117%達成

終了

目標金額550,000

支援者数88

このプロジェクトは、2024/03/18に募集を開始し、 88人の支援により 648,200円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

東武亀戸線の線路沿いにある踏切長屋(カフェ、事務所、ルームシェア)の1室を改装し、一箱本棚をオープンします!街に開き、地域の入り口として本を通した居場所を作ります。一緒にこのプロジェクトを楽しむ仲間と応援が必要です!

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はじめまして!踏切長屋です。

東京スカイツリーから歩いて15分。東武亀戸線の横に建っている踏切長屋は、長屋を改修し、1階に常連さんで賑わうカフェ(off COFFEE.)・まちの建築事務所(OIDE STUDIO)、2階には若者がルームシェアしている建物です。 2021年の10月から開始して住人が移り変わり、街との関わりをもちながら、町工場とコラボしたイベントや近所の方とのご飯会を企画してきました。

踏切長屋の正面

この街について

この街は、東京大空襲の時に奇跡的に残った場所です。踏切長屋もその時残った建物で築90年ほど経っています。昔からの行事イベントやお祭り、最近では毎年10月に街なか博覧会が開催されています。文化と人の交流を感じることのできる街です。

小村井香取神社の獅子巡行

すみだ向島EXPO 2022

実施する背景

今までの踏切長屋は、1階の事務所スペースを使って私たちの仲間と一緒にお店やイベントをしてきました。踏切長屋は3年目を迎えあたらしい住人がはいり、1階のスペースも住人が自立して運営できるようにしたいと考えるようになりました。それは、ただ住むだけでなく踏切長屋が地域にひらかれた場所にすることで、いろんな人との交流やこの街の1つの入り口になれたらと思っています。 

町工場とコラボしたワークショップ

ご近所さんとのご飯会視察しに色んな人がよく来ます
なぜ私たちが一箱本棚をやるか

踏切長屋をもっと街に開いた場所にしていきたいと思った時に、何か関われる場所があればより来やすくなるのではと考えるようになりました。調べている中で『一箱本棚』なら大きなコストをかけず、この場所にだれかの居場所を作れると知りました。踏切長屋の小さなスペースからはじめる街との関わりがこの街を知り、楽しむことができる街の入り口になれたらと思います。

内装イメージ

そもそも、一箱本棚ってなに?

月2,000円で一箱の本棚を借りて、自分だけの小さな本屋さんをオープンできる本屋さんです。本棚には、好きな本やみんなに読んでほしい本(もちろん漫画や雑誌もOK)などを販売し、本屋さんを楽しむことができます。一箱本棚は、本だけでなくクラフト作品やレコードなど一箱に入れば、自由に使うことができます。オープン時はまず30個の棚からスモールスタートし、一箱店主をやりたいという声があれば、徐々に増築する予定です。店番は一箱店主が月に一回程度で日替わりで担当しますが、営業日時や定休日などは一箱店主の方々とこれから決めていこうと思います。


一箱のイメージ本棚のイメージ

なぜクラウドファンディングをやるのか

私たちと一緒にこの場所、一箱本棚を育てていく仲間を作りたいのが1番の理由です。具体的にはこのクラウドファンディングで、一箱本棚をやりたい方を見つけ、応援してくれる仲間を集めたいと思っています。

2番目は、この場所を知ってもらいたいのと同時にこの街についても知ってもらえたら嬉しいです。私たちはこの街が大好きです。もっといろんな人に魅力を知ってもらい、足を運んでもらいたいです。

もし私たちのクラウドファンディングについて気になることがあれば、Instagramでライブ配信を定期的に実施しますので、質問などください!

開店までのスケジュール

・3月中旬 クラファン開始
・3月   改装、本棚づくり
・4月上旬 クラファン、改装終了
・4月中旬 開店

1階(事務所スペース)の様子

リターンの紹介

■一箱店主になりたい方向け

・3ヶ月間 6,000円   定員20名
・6ヶ月間 12,000円 定員10名
 ※すべてのコースに、棚づくりDIYへの参加権もついています
 ※通常2,000円の初期登録料は、今回は無料です


■応援のみしたい人向け

・お礼のみ
感謝を込めて、メール/電話/手紙をお送りします

・観葉植物を置くことできる権利 10,000円 定員3名
開店祝いの胡蝶蘭も嬉しいけど、店内を彩る観葉植物だともっと嬉しいです!支援していただいたお金は近所のお花屋さんで観葉植物を購入します!


■一箱本棚にちょっと興味がある方向け

・1日店長を体験できる権利 5,000円 定員10名
一箱本棚の店長を1日体験することができます!本屋さんになることが夢だった人はいかがですか?

・棚づくりDIYへ参加できる権利 5,000円 定員10名
今回使用する本棚をみんなの力をあわせて作ります!3月もしくは4月に開催予定ですが、支援者の皆様とメールにて日程を合わせて実施したいと思います。


■踏切長屋とご一緒にしたい方向け

・ご飯会を招待 3,000円 定員10名
月に一度、2階のリビングで開催してるご飯会に招待!踏切長屋にまだ来たことない方でもウェルカム!住人や近所の方などと一緒にご飯を囲いましょう〜

・off COFFEEドリンクチケット 5,000円 定員10名
1階のoff COFFEEさんのドリンクチケット2,000円分をお渡しします。こだわりのコーヒーを片手に読書を楽しんでみませんか?

・住人1日レンタルできる権利 15,000円 定員4名
4人のうち1人を選んでください!あなたの自由な要望に対して、1日選んだ住人がお応えします。話し相手やお仕事の手伝いなどなんでもやります!※交通費など別途かかる費用はご負担ください。※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。

・2階リビングのレンタル権利 10,000円

踏切長屋2階のリビングスペースをご自由に使うことができます。例えばイベントやワークショップ、展示など。散歩の休憩でもOK!

・まちあるきツアー 10,000円 定員10名
この街に魅せられ引っ越してきた住人が案内するまちあるきツアーへ招待。歴史的な長屋や下町文化が残る東京でも珍しいディープなエリアです!所要時間:2時間ほど

・住人による選書 10,000円 定員10名
4名の住人が選んだ新品の本を4冊をお送りします。選書理由を書いた手紙も同封いたします。書籍代は、6000円程です


資金の使い道

・改装費
・本棚をつくるための材料費
・ステッカーやチラシのデザイン、印刷費
・装飾や什器
・その他、備品
・クラウドファンディングの手数料

2階からの景色。スカイツリーと東武亀戸線

プロジェクトメンバー(住人)紹介

・くろかわ

踏切長屋のリノベーションを担当した建築士。
音楽とお笑いが好きな野郎です。
好きな漫画は鋼の錬金術師で、
好きな本は坂口恭平さんのTOKYO 0円ハウス0円生活

・はるな

踏切長屋の初期から居座ってるこの街大好き人間。
知らない街を歩くのが一番の楽しみかも。
好きな果物はみかんといちご。


・まさき

ムードメーカー担当。
去年この街に漂流してきた自称高身長イケメン。
国内外をふらふら旅することが大好きで、
最近はフリスビーにハマっている。

・かれん

踏切長屋の新顔。
去年、パフォーマンスをしに訪れたはずが、
気がついたら街に魅せられ、移り住んでいた。
本を読むようになったきっかけは「パセリ伝説」



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • こんにちわ!住人のマサキです。Instagramではすでに広報しましたが、本日4月29日(月祝)に一箱本棚『カンカンバコヤ』にオープンします!お待たせして申し訳ありません。時間帯は、13時から19時までの営業になりますこのプロジェクトを応援してくださった皆様にお会いできることを住人一同、楽しみにしています。僕らの大好きなこの町のために馴染み、愛されるように努力していきますのでカンカンバコヤを引き続きよろしくお願いします。以上↓オープンに間に合わせるため夜な夜な製作しています↓ もっと見る

  • こんにちはお店の名前とロゴができたのでご報告です!!私たち住人が話し合い、毎日聞こえる踏切の音を入れた「カンカンバコヤ」に。いろんな名前を出していく中で一番響きが可愛かったです。ロゴは住人のはるなが作りました!印象を可愛くするためゆるいイラストをいれました。個人的にものに顔を描くと可愛いと思っています。文字も丸みを持たせました。本、踏切の矢印、オフコーヒーのたい焼きと関連するものを箱の中に入れました! 結構時間がかかりましたが満足のいくものができました。 最後に、 30人の箱主さんと一緒に進めていくこの場所がこの街のひとつの入り口となり、いろんな人が交流し、次の何かが生まれていく場所になれるよう引き続き頑張っていきたいです。よろしくお願いします!長谷川春菜 もっと見る

  • 一箱の大きさはH300×W420×D300となっております。素材はラワン合板を選定しました。落ち着きのある表情で、皆さんに愛される箱にしたいと思いました。止め方は真鍮釘にして、かわいらしさもありつつ、印象的な箱となります。切り口の断面を白く塗ることで、箱が重なるに連れて、印象的で統一感のあるデザインとしました。棚のフレームは桟木を使用して、グリッド感を出しつつ、そこに箱を入れてくことで、グリットが埋まっていく経過を楽しめるようにしました。 もっと見る

コメント

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