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「ファッション雑誌×インターネット」で女の子を魅了する会社を設立したい!

「今の時代にあったファッション雑誌を創りたい!」そんな思いで立ち上げた、女の子のための新感覚ファッションサービス「リリー」。今まで個人でサービスを運営していましたが、本格的に法人化しサービスを成長させていこうと思い、会社を登記するための資金を集めています。

現在の支援総額

225,500

102%

目標金額は220,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/26に募集を開始し、 36人の支援により 225,500円の資金を集め、 2018/05/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

225,500

102%達成

終了

目標金額220,000

支援者数36

このプロジェクトは、2018/04/26に募集を開始し、 36人の支援により 225,500円の資金を集め、 2018/05/07に募集を終了しました

「今の時代にあったファッション雑誌を創りたい!」そんな思いで立ち上げた、女の子のための新感覚ファッションサービス「リリー」。今まで個人でサービスを運営していましたが、本格的に法人化しサービスを成長させていこうと思い、会社を登記するための資金を集めています。

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-ご挨拶-

数あるプロジェクトの中からご興味をお持ち頂きまして誠にありがとうございます。

僕は、明治大学4年生のヤン スンジュンと申します。

幼少期から高校時代までを、韓国・シンガポールで過ごし、大学入学と共に日本に帰国。大学1年次からスタートアップ企業を中心に計5社のインターンを経て、2017年9月に「リリー」をリリースしました。

現在は「今の時代にあったファッション雑誌を創る。」をミッションとして掲げ、サービスの普及に努めています。

 

-「リリー」とは?-

ウェブサイト : http://riry.me/
Instagram : https://www.instagram.com/riry.me/

「リリー」は、専属モデルと編集部が最新のトレンド情報を届ける新感覚ファッションサービス。いつでも・どこでもカワイイ記事を読むことができます。

ターゲット層は18〜22歳の女の子です。

SNSを中心に人気を集めており、現在Instagramのフォロワーが1万1000人。Twitterのフォロワーが1万5100人います。

従来のインターネット上の多くの記事は、画像と文章が交互に組み合わさった単調なコンテンツ(画像右側)が多いですが、「リリー」は文字のフォントや色、画像の形もデザインされており、記事を通して世界観を感じることができ、その点がユーザーの支持を集めています。

 

-「リリー」を創ろうと思ったきっかけ-

みなさん、ここまで読んでいて「なんで男の人が女性のファッションサービスをつくっているの?」と疑問をお持ちでしょう。
その疑問を解消するべく、なぜ僕が「リリー」を創ろうと思ったのかご説明いたします。

僕には、3歳年上の姉がおり、小学1年生の頃からseventeenを読んでいました。seventeenを読んでいて一番最初にカワイイなと思ったモデルさんは大石参月さんです。(小学1年生の僕は、少しギャルっぽい女の人がタイプだったみたいです笑)
姉が買ってくるファッション雑誌を、僕も一緒にひたすら読んでいて、seventeenをはじめ、nonno、CanCam、JJなど女の子が読む王道のファッション雑誌を読みながら育ちました。

女性誌を読みすぎたからなのか、美意識が高まり中学生の頃は毎日、半身浴をしながら女性誌を読んでいました。特に好きだったのが、女性誌の後半部分の白黒ページ。異性のキュンとした仕草BEST3で「制服のネクタイを緩める仕草」が1位だったときは、学校の気になる女の子の前で、やたらネクタイを緩めたりしていました笑  そんなこんなで、男性誌よりも女性誌を読み、下手したら同世代の女の子よりも女性誌を読んでいました!

少し話が脱線しますが、僕、高校時代はシンガポールで生活しており、スマートフォンを持っておらず、日本で生活する方々と若干時代がずれていました。大学入学のために、東京にきて初めてスマートフォンを持って、気づいたことは、若者はアプリやインターネットでファッションの情報を見ており、雑誌を買わなくなっているということ。特に衝撃的だったのが、姉に頼まれて本屋さんにCanCamを買いに行ったら、CanCamが見当たらない。店員さんに、「CanCamは売っていませんか?」と聞くと「当店では、お取り扱いしておりません...。」とのこと。えびちゃんを中心に、一時代を築き上げたCanCamが置いていないことに、驚きと寂しさが止まりませんでした。

 

このままでは、ファッション雑誌がどんどん廃れて行く。しかし、本当にファッション雑誌の魅力はなくなっているのでしょうか? 僕は、まだまだファッション雑誌のコンテンツは魅力的だと思います。

ファッション雑誌が魅力的である裏付けとして、個人的に女性200人にアンケートをとった結果、

ファッション雑誌を毎月買う人はたったの「7%」ですが、ファッション雑誌がファッション情報を探すときにもっとも参考になると答えている人は「48%」と1番支持されています。

ただ、紙面であり読む場所が制約される、買うのに600円ほど払わないといけなかったりと、今の時代にあっていない。追加のアンケートでわかったことは、今の時代にあったファッション雑誌は

①コンテンツ(写真)が可愛い
②デザインが見やすい
③流行っているモノ・トレンドがまとまっている(トレンドを断言してくれる)
④完全無料である
⑤いつでも・どこでも見れる

この5つの要素をあわせ持つ必要があるということです。④・⑤の要素を持つためには、紙ではなくインターネットを主軸にサービスを展開するべきです。

誰も、上記の要素を満たすファッション雑誌を創ろうとしない。であれば、自分で創ろうということで、「リリー」を立ち上げました。僕は、ただサービスをつくっているわけではありません。ファッション雑誌を再発明し、新しい女の子のカルチャーをつくっていける、そんなサービスをつくっています!

 

-法人登記する理由-

法人登記をする理由は、「リリー」をより大きなサービスにし、より多くの人々に使ってほしいからです。法人登記をして、資金調達を行い、本格的にサービスとして成長させていきたいです。

かつて、僕の親世代が女の子だった頃は、可愛くなりたい・魅力的になりたいと思ったら、ファッション雑誌を読んでいました。2〜3年前だと、人によると思いますが、多くの女の子はMERYを見ていました。僕は、これからの時代を生きていく女の子たちが可愛くなりたい・魅力的になりたいと思ったら「リリー」を見るというカルチャーをつくっていきたいです。

そんな多くの人々に使われるサービスを創っていくために、法人登記を行いたいと思っています。

 

-法人登記費用をキャンプファイヤーで集めようと思った理由-

現在「リリー」の運営にかかる

・モデルさんの給料&交通費
・撮影スタジオ代
・ヘアメイクさん&カメラマンさんの交通費

といったお金を全部自腹で払っており、法人登記費用(資本金含め約30万円)を貯めることが難しいです。

インターンとして、平日の日中は会社で働き(平日の夜と土日に「リリー」の仕事をしています)、得たお給料で運営しているのですが、運営していくだけで精一杯で法人登記費用を貯めることが難しく、みなさんのお力を貸していただきたいと思い、クラウドファンディングをさせていただきました。

現在は、自転車など家の売れるものをメルカリで売って8万円を貯めました。

残り22万円。もし「リリー」の思いやビジョンに共感していただけましたら、お力を貸していただけると幸いです。

 

-資金の使い道-

法人登記と資本金に使います。

 

-リターンについて-

【気持ちを込めたお礼のメッセージ】

ご支援頂いた方に、感謝の気持ちを込めたメッセージを送らせて頂きます。

 

【リリーの媒体説明資料(データ)】

「リリー」がどういったサービスで、どんなユーザー層が使い、今後どうやって成長させていくかを記載した資料のデータを送らせて頂きます。今後サービス開発に興味がある方や起業したい方、「リリー」のサービスに興味のある方にオススメなデータです。

 

【Instagramでフォロワー数1万人を獲得するためにやった施策まとめ資料(データ)】

「リリー」は、Instagramをはじめて約半年でフォロワーが1万人を超えました。1万フォロワーを達成するために、行なった施策、効果の高かった施策、効果の低かった施策を細かくまとめた資料をデータで送らせて頂きます。SNSマーケティングやInstagramのフォロワーを増やしたい方にオススメなデータです。

 

【リリーのユーザー流入数を増やすためにやった施策まとめ資料(データ)】

「リリー」は運営費が少ないため、基本的にお金をかけないプロモーションに力をいれてきました。効果の高かった施策はユーザーの流入数が5倍になりました。「リリー」の存在を多くの女の子に伝えるために、行なった施策をまとめた資料をデータで送らせて頂きます。基本的にお金はかからずに、効果の高かった施策をまとめています。これからWEBサイトを創ろうと思っている方、サービスのプロモーションに興味のある方にオススメなデータです。

 

 

-最後に-

大学1年生の10月ごろ、「リリー」をつくりたいと考え、ここまでやってきました。
法人登記をすることで、スタート地点に立ち、サービスをより成長させていくために全身全霊で取り組んでいきます。

「リリー」を通して、1人でも多くの人に価値を提供し、ご支援いただいた皆さんに恩返しできたらと思います。

皆さんのご支援をどうぞ宜しくお願いします!!!

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