大人の時間割帳2019の先行予約、残り16日です。
期間半分過ぎて、後半となりました。
大人の時間割帳の先行予約、ただいま達成率200%を目指しております。
200%達成するまでに支援してくださった方に、早期ご支援感謝プレゼントとして、方眼ラベルシールを3枚、方眼メモカード10枚をプレゼントします。
方眼ラベルシールのさらに便利な使い方をご紹介したいと思います。
こちらは大人の時間割リーフです(日付なしタイプも同じ感じです)。
たとえばこうやって日付を書いていて、「あっしまった。30日までしかないのに勢いよく31日って書いてしまったぁ!」という時がありませんか?
大人の時間割リーフなら新しい紙を使えばいいけれど、最後まで書いて気づいたとかだと全部書き直すのも大変です。
ノートだったら一気にテンション下がりますよね。
そんな時にも使えるのが方眼ラベルシールです。
もともと「大人の時間割帳とおそろいで使える。ノートっぽくてかわいい」というつもりで作ったもので、似ているわけですから…。
こうやって、訂正したい数字1・2・3を書いて切り、31・1・2の上に貼ります。
31の上に、1と書いた方眼ラベルシールを貼ってみました。
訂正用(の裏がグレー)のシールではないので、黒いペンの文字は少し透けますね。
うっすら31が見えます。
それに方眼のサイズが全く同じなので、シールを貼ったら線の上に乗ってしまいますね。
次はまず修正テープで字を消してみましょう。
隣の、1と2を修正テープで消します。
消した1の上に、2のシールを貼ります。
切る時に、ほんの少し小さく切ってみました。
修正テープで消してから貼ると透けませんね。
少し厚さは出てしまうかなという感じです。
一番右は2を修正テープで消して、3を貼る前の状態です。
修正テープで消すのと、修正テープの上にシールを貼って消すのとどっちがいいかというと、
【修正テープの長所】
シールよりも薄いという意味では存在感が少ない。
【修正テープの短所】
白いのと光沢があるので、修正したのがわかる。
修正テープの上に文字を書くと、紙の上に書いた時と色が違うので目立つ。
【シールの長所】
色が同じ!
シールも上質紙なのでペンの色が他の部分と変わらないので目立たない。
【シールの短所】
1枚で貼ると透ける。
さすがに修正テープより厚いので、ここに貼っているという存在感がある。
どっちがいいかは好みの問題だと思います。
どちらも何か貼って修正したのはわかりますしね。
私としては、文字の色が変わらないので、この場合はシールの方が好きかな。
そしてこの間、急いでいたのでラベルシールを貼っただけのノートの写真をアップしましたが、これがやりたかったんです。
方眼ラベルにペンで線を引きます。
枠があるアンティーク風のラベルみたいになりました!
これで背ラベルと表紙ラベルがますますおそろいに。
絵が上手な人は、もっとおしゃれなラベルを作れそうですね。
あとこんな感じで、箱やファイルの背ラベルにしてもいいんじゃないかなと思います。
今、蓋を閉じた状態でこのまま貼って(切らずにそのままのサイズでべたっと貼った)蓋をあけてパカパカして強度をみました。
強粘着糊を使っているので大丈夫そうです。
はがれそうだったら、縦長に切って、箱やファイルの折り目部分には貼らないようにした方がいいと思います。