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こんにちは!
多くのプロジェクトの中から、私たちのページをご覧になっていただきありがとうございます。宮古島で、宮古そば・沖縄料理「ゆいまーる美ら島」を運営している田中研(けん)、都子(くにこ)と申します。この度、地元の宮古島で古民家を改装した一棟貸しの宿をオープンすることになり、ぜひ遊びに来てもらいたい!とクラウドファンディングに挑戦することにしました。
※今回のクラウドファンディングでの予算を元に開業ではありません。
ご支援いただいた金額の結果に関係なく、宿は1月にオープン致します!皆様のご支援を前提とした事業計画ではなく、純粋に宮古島に遊びに来てもらいたいという挑戦です。
私たち夫婦は、千葉県千葉市で18年間、沖縄料理のお店を営んでいました。私(田中研)が宮古島出身ということもあり、お客様から「今度、宮古島行くよ!」とか「宮古島行ってきたよ!」そんな話を聞く度に、いつか故郷である宮古島でお店を出し、お客様を出迎え、自慢の沖縄料理を楽しんでいただきたい。喜んでもらいたい。そんな気持ちを抑えきれず、昨年、47年ぶりに宮古島へ戻ってきました。
宮古島に戻ってきてからはありがたいことに島の方々から多くのご支援をいただくことができました。新鮮な食材を仕入れることができるのも、当店だけに作ってもらった麺器(陶器)も、みんなの協力で本当に感謝しています。おかげさまで、順調にお店を運営することができております。
通常、沖縄そば・宮古そばに使用される麺は「ゆで麺」を使用していますが、当店では「生麺」を提供しています。注文が入ってから一杯ずつ丁寧にゆで上げていきます。宮古島「中休味製麺所(なかやすみ)」の生麺を使用。生麺独自のモチモチの食感とツルツルののど越し、小麦の風味を楽しめます。
私たちが宮古島で実現したいこと
宮古島に戻ってきて約1年。宮古そば・沖縄料理のお店として多くの島民や旅行でお越しになるお客様と接していて、私たちが大好きな宮古島の魅力をもっと知ってもらいたいと思うようになりました。
それを体験してもらうために「宿泊施設を作ろう!」と。それも島の古民家を再活用した、一棟貸しの宿泊施設。海は宮古島にいると、どこにいてもすぐに行けてしまうので、海辺のリゾートではなく、星がよく見えるちょっと田舎のエリアに。
改装イメージはこちら。順調に準備が進めば、1月上旬からOPENできる予定になっています。
小ぶりな宿ですが、誰にも邪魔されず島時間をゆっくりと感じることのできる宿が完成します。
コンセプトは「ココロもカラダも解放される、島の時間。島の自然。」ぜひ、宮古島を感じてください!
宮古島の「気候」についてご紹介します
宮古島は亜熱帯気候で平均気温は24℃。海開きは4月上旬、10月頃までは海のシーズンです。最高気温は真夏でも33℃を超える日は少なく、日陰は、海からの風が心地よく涼しく感じます。11〜2月は北の季節風が吹く季節です。最低気温が15℃を下回る日は少ないですが、風の強い日の体感温度は低く、薄手のアウターが必要な時もあります。私たち美ら島では、4月から10月までは夏季、11月から3月までを冬季としています。水着で海水浴を楽しむなら夏季ですが、ウエットスーツを着用するシュノーケリングやダイビングは年中楽しむことができます。
宮古島の「海とビーチ」についてご紹介します
宮古島はサンゴ礁の隆起によりできた島で、平坦な地形で山がありません。サンゴの地層は水はけが良く、雨水はすぐに地下に浸透し、地下水として海に流れていきます。つまり、島全体が土砂が海に流れ込みにくい構造になっているのです。土が海に流れないので濁らない透明な海が特徴です。また、サンゴが、自然に破砕されてできた真っ白な砂浜は、「宮古ブルー」と讃えられる宮古島の海の碧さを際立たせています!
宮古島の「星空」についてご紹介します
高い建物のない宮古島の空はとっても広く感じると思います。流れる雲の大きさ、さとうきび畑の向こうに広がる海、思い描いた離島の風景が広がります。夜はお酒を飲んで島料理を楽しむのも良いのですが、ぜひ星空観察にでかけてください!天の川が、澄み切った夜空にくっきりと浮かび上がり、南十字星も観る事ができます。数えることのできない星空は感動すること間違いなし!
とはいえ、物件さがしと掃除は、大変でした。
敷地面積178坪(588㎡)、建物22坪(72㎡)の、古民家を3月に購入!車も3台くらいは停められるので、グループでも十分利用もできる広さです。草が茂っていて、雑木林みたいになっていますが、ここも全て敷地。改装予定イメージのように、ウッドデッキを作って星空観賞ができる場所にしたいと思っています。
宮古島の古民家は、コンクリート作りの平屋が一般的です。中も広々。完全個室を2部屋、リビングルームと琉球畳を敷いた、ごろんとできる和室も作る3LDKの間取り計画です。
OPENは年明けになるので、お部屋はイメージでしかお伝えできませんが、必ず「良かった!」と言ってもらえる宮古島旅行になると確信しています。宮古島に来たことがある方も、まだ宮古島に来たことがない方も、この機会にお申込みいただけると嬉しいです。
宮古空港から車で5分。宮古そばと沖縄料理のお店「ゆいまーる美ら島」があります。
改装中の宿はお店から15分の場所。空港からは20分ほどで移動できる場所になります。
島の東側に位置し、静かな場所。内陸にありますが、ビーチまでは5分で行けるので海遊びも不便ありません。
リターンについて
新規OPEN後の宿泊料金は夏季シーズンで1棟1泊55,000円(3月~10月の夏季)、1棟1泊44,000円(11月~2月の冬季)を予定していますが、今回のCAMPFIREプロジェクトでは、新規OPENの特別先行予約料金をご提示させていただきます。3年間有効の先行予約権利にしております。この機会にぜひ宮古島に遊びに来てください!
◆リターン内容はこちら◆
・開業のお祝い支援!→5,000円
・開業のお祝い支援!Webサイト内にお名前を記載させていただきます。→15,000円
・夏季宿泊プラン2泊(夏季1泊1棟55,000円×2泊=110,000円)→1棟2泊=66,000円(50枠 / 3年間有効)
・夏季宿泊プラン3泊(夏季1泊1棟55,000円×3泊=165,000円)→1棟3泊=99,000円(50枠 / 3年間有効)
・冬季宿泊プラン2泊(冬季1泊1棟44,000円×2泊=88,000円) →1棟2泊=55,000円(50枠 / 3年間有効)
・冬季宿泊プラン3泊(冬季1泊1棟44,000円×3泊=132,000円) →1棟3泊=80,000円(50枠 / 3年間有効)
・ゆいまーる美ら島「宮古島」「千葉」で使えるお食事券11,000円→10,000円(500枚 / 1年間有効)
・ゆいまーる美ら島「宮古島」「千葉」で使えるお食事券60,000円→50,000円(100枚 / 1年間有効)
・ゆいまーる美ら島「宮古島」のずみそば(冷凍・冷蔵)2食→5,000円(50セット)
・企業サポーター限定、夏季2泊・夏季3泊・冬季2泊・冬季3泊予約権→500,000円(10枠)
・島内の協力飲食店で使えるお食事券11,000円→10,000円(50枚 / 1年間有効)
スケジュール
2024年3月:物件購入、改装計画作成
2024年4月:改装工事
2024年5月:改装工事
2024年6月:改装工事
2024年7月:改装工事
2024年8月:改装工事完了予定
2024年9月:営業開始予定
でしたが・・・・・
旅館業の免許を申請し忘れて、営業開始予定が大幅に後ろ倒しになりました!
ご心配おかけしましたが、無事に11月に旅館業許可証もきちんと発行されました。
2025年1月:営業開始予定
資金の使い道
クラウドファンディングで集まった資金は、宿の運営費、設備導入費用、Webサイトの制作費用、協力飲食店への食材原価費、手数料に利用させていただきます。目標金額を超えた場合も、本プロジェクトの運営費として使用させていただきます。別用途での利用はございません。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
こんな状態から、ほぼ新築改装を実行しました!
おそば屋さんの営業があるので、毎週月曜日に工事の進捗を見に行ってます。
リフォーム業者さんに言われました。
「ここまでやったら、リフォームじゃなくて新築だよ・・・笑」
2024年5月20日(月)
まずは内装。支えとなる柱や壁だけ残してすべて撤去。
新たな間仕切りを作っていっています。さて、どうなることやら。不安いっぱいです。笑
2024年5月27日(月)
リフォーム業者さんに「新築だよ!」って言われた理由もわかります。
天井も壁も全ての部屋がキレイになっています。一週間でここまで進める職人さん、すごい。
2024年6月3日(月)
ドアや収納扉が設置されていっています。
部屋っぽく、宿っぽくなってきています!あとは外の雑木林がどうなるか・・・
24年6月10日(月)
外にあった雑木林がなーい!蚊も全くいなくなりました。\(^o^)/
これは、過ごしやすくなるはず!これから、ウッドデッキと、駐車場を作ります。
もうほとんど完成していますが、設備や周辺環境は活動報告でお知らせします!
それでは皆様、宮古島でお待ちしております!
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