Check our Terms and Privacy Policy.

ころころ、しゅたっ!おきあがる南部鉄器「てつっこ」で世界おきあがり計画!

現在の支援総額

463,160

154%

目標金額は300,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/08/21に募集を開始し、 121人の支援により 463,160円の資金を集め、 2013/09/19に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ころころ、しゅたっ!おきあがる南部鉄器「てつっこ」で世界おきあがり計画!

現在の支援総額

463,160

154%達成

終了

目標金額300,000

支援者数121

このプロジェクトは、2013/08/21に募集を開始し、 121人の支援により 463,160円の資金を集め、 2013/09/19に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail
てつっこキャンプファイヤープロジェクトはおかげさまで目標金額を達成することができました。私たちはてつっこで世界おきあがり計画の第一歩を踏み出すことができました。本当にありがとうございま、、、しゅた!

ここで、合同会社tecoLLC.から皆様に重要なご報告があります。以下二点。

■てつっこムービー『たちあがる きみのとなりで』公開
本日よりてつっこムービー『たちあがる きみのとなりで』をWEB上で公開いたします。URLは以下です。

http://www.youtube.com/watch?v=3vVE-u_6vEI&feature=youtu.be

『たちあがる きみのとなりで』とは?
岩手県宮古市、田老町をはじめ三陸沿岸の街に暮らす人々と、そこに寄り添う「てつっこ」を描いたショートムービーです。こども編、若者編、おじいさん編の三編がてつっこを通じて紡がれます。

てつっこは2012年のIMF・世界銀行年次総会の日本政府公式記念品のため、世界経済の再生と震災からの復興のシンボルとして、デザインしたものです。七転び八起き。転んでも転んでも、ころころと、自分の力で起き上がる。てつっこに込めた思いを、ショートムービーとして表現したいと私たちは考えるようになりました。
今回の映画制作にあたっては、被災地に映画を運ぶシネマエール東北の活動や、内閣府地域社会雇用創造事業「文化なしごと創造事業」で、協働させていただいた宮古の映画館シネマリーン支配人櫛桁一則氏をはじめとする宮古の方々の、映画の企画へのご賛同、ご協力によって実現することができました。
津波で流された街は、草原のように佇み、いまなお、巨大な仮設住宅群で人々の暮らしは続いています。てつっこが、みんなの笑顔と元気に、すこしでも貢献することができればと思います。

■被災地文化支援「文化なしごと支援プログラム」
合同会社tecoLLC.は、「てつっこ」の販売開始(9月26日予定)にあたって、東日本大震災被災地における「文化なしごと支援プログラム」を実行いたします。
てつっこの販売数に応じて、一般財団法人青い森地域創造基金に寄付を行い、そのことを通じて、東北地方および被災地域を中心に文化なしごと(※)を継続、あるいは新規のプロジェクトを選定し支援を行います。プロジェクト選定に対しては、青い森地域創造基金を事務局として、有識者からなる選定委員会を組織し、客観的な選考を行います。 選考にあたっては、イノベーション・文化・地域社会・継続可能性の4つのキーワードに基づいた選考を行います。
2013年9月26日の発売開始から翌年9月26日(予定)の1年間の販売個数に応じて、寄金額を決定します。この寄付事業は、制度進化を図りながら継続されます。

寄付金額(てつっこ年間販売数)
100 万円を寄付  (年間 30,000 個以上を販売)
200 万円を寄付  (年間 50,000 個以上を販売)
500 万円を寄付  (年間 80,000 個以上を販売)
800 万円を寄付  (年間 100,000 個以上を販売)
1000 万円を寄付(年間 120,000 個以上を販売)

※「文化なしごと」とは
クリエイティブな発想で、地域の多様な価値を繋げ、新しい価値を創造する文化による東北の復興、イノベーションを志向する社会企業の起業を支援し、人材を育成します。
合同会社tecoLLC.は 2013 年度内閣府による復興支援型地域社会雇用創造事業における「文化なしごと創造事業」にコンソーシアムの一員として取り組みました。「文化なしごと」とは、この時の支援事業を、継続し取り組むことを目指すものです。



たとえば、こんな仕事が「文化なしごと」です。

1.文化事業の企画制作
舞台・映画映像・伝統芸能等の文化事業、地域ならではのフードイベントやスポーツイベントの企画運営、地域の歴史や現在を、記録し発信する出版事業。
2.コミュニティ(文化)施設企画・運営
“仮”ではない常設のコミュニティスペースが地域には不可欠です。地域社会に貢献しつつ、自律的に運営できる運営プランは東北だけでなく全国でニーズがあります。
3.ブランド開発、支援事業
各地のハイクオリティな農産品や工芸品、また復興の過程で生まれつつある様々な産品にはブランド作りのパートナーが必要です。
4. IT、メディア事業
世界はITによってますますクロスオーバー化し、ソーシャルメディアによって市場への参入障壁は劇的に低減しています。地域を支えるローカルネットワークサービスだけでなく、「東北こそ世界の中心」という気構えで、世界中を相手にした事業を展開することも夢ではありません。
5.観光企画事業
東北の今を発信すること、そして世界中から東北に人を招くことが復興の灯を未来につなぐ大きな力になります。

詳しくは下記URLをご参照ください。
http://bunkanashigoto.jp

以上です。

それでは引き続き、てつっこをどうぞよろしくお願いいたします。

合同会社tecoLLC.
スタッフ
末松

シェアしてプロジェクトをもっと応援!