このコンテストを宣伝していく中で近しい人から話したことのない人までDMを送ることになりました。当然話したことのない人と比べて近しい人の返信率が高く、みんな「いけないけど頑張って」と応援してくれます。
応援してくれることは本当にありがたいことで、そのおかげでこのコンテストを断念することなく進めてこれています。しかし、連絡した数が数なだけにだんだんとただ「頑張って」と言われただけではあまり何も思わなくなってしまいました。
おそらく私と同じように、何かを達成しようと頑張っている人はみんなこのように感覚がマヒしてしまっているんだろうなと思います。
一方で一気に元気が出てくるような応援の仕方をしてくれる人も中にはいて、例えばインスタのストーリーで宣伝してくれたり、クラファンで支援してくれたり、コンテストに出場するよと言ってくれたり。
手助けと表現する方が正しいだろうなという応援をしてくれる人もありがたいことにいてくれます。DMを送っていると参加者が全く集まらない焦燥感や減るストレス、暴言を吐かれるストレスを感じていますがこの人たちのおかげで続けられています。
もし以後応援する側になったときはこの人たちのように手助けという形で応援をしていこうと心に決めました。