<NIPPONの食のチカラで世界中に笑顔をつくりたい>
京都・嵐山、祇園にて小さなカフェを営んでいます。
~ココロとカラダにやさしく~
をモットーに、訪れるお客さまに笑顔になっていただきたいと、食事面(カフェメニュー)および、運動面(ランニングステーション)での健康に関わるサービスの提供(メニュー提供、イベント実施など)を日々行っています。
昨今、食品に含まれる様々な食品添加物や化学調味料等の問題がネット上を賑わせていることが多くなってきました。「甘いは旨い」が如く、多量の甘味料などを使った食品による体への影響についても問題になっています。
日本の食材、日本の食品が持つ本来のチカラを使って、
安全かつ、身体にインパクトの少ない食材を使ったケーキで、
「おいしさは、やさしさ」
を伝えていきたい!と思い至るようになりました。
そこで今回、
京都の粋を集めた「丹波黒豆と丹後米粉の宇治抹茶ケーキ」をつくり、日本内外に広く知っていただくことで、
様々な食事制限のある方にも喜んでいただき、一人でも多くの笑顔を創り出したいのです。
今回開発したケーキは、もちろん着色料・保存料などの食品添加物を使わず、アレルゲンとなりやすい、卵・乳・小麦も一切使用していません。また白砂糖ではなく、必要最小限のてんさい糖でやさしい甘みを出しました。
わたしたちの「ココロとカラダにやさしいティータイムを過ごしてほしい」という気持ちのつまった一品です。
この活動を推進していくための、日本で開催されるフードフェスへの出展費用、材料費、海外への通販販路開拓のための経費を含めて約150万円が不足しています。
「食」の大切さ、素晴らしさ…「おいしいは、やさしい」を広く国内外に伝えて行きたいと考えています。
この活動にぜひ!お力添えをよろしくお願い致します。
<一通のメッセージからのはじまり>
子どもの頃、誕生日のお祝いに食べるケーキの美味しかったこと……
みんなが笑顔で祝ってくれるその一日は、とてもウキウキしてたのを覚えています。
毎年増えていくローソクの数にワクワクしていたのも、
いつの間にか「もうこれ以上増やさないで><」になった今日この頃(苦笑)
メイン写真に写るのは、左から、京都の料亭で和の創作料理を提供していたおがちゃん、今回の活動のリーダーひらりん、保育園で子どもに給食をつくっていた悠里。今回主に商品開発にあたるスタッフです。
私たちが営む京都の小さなカフェで、
日々、地元の食材を活かしたランチやスイーツを提供する中で、
ある日、こんなお手紙を頂戴しました。
~実家の母に、母の日プレゼントを送りたいのです。
ホームページで拝見したのですが、高齢で高血圧の母にも食べられそうなチョコレートケーキを見つけました。
私は横浜に住んでいますが、北海道に郵送していただくことはできますか~
娘さんのやさしい気持ちに、
「はい、喜んで!母の日に合わせて贈らせていただきます」
と返信しました。
心がホッと、あたたくなる出来事でした。
<やさしいは、おいしい>
もともとは、アレルギーをお持ちの方や、
近隣にお住まいのベジタリアンの外国人のお客様からのリクエストがあって、
「NO MILK,NO EGG,NO WHEAT」
のケーキを作ってみよう!としたのがキッカケでした。
カフェに来て下さるお客様の中には、食べ物の悩みを抱えてらっしゃる方が案外多く、
いつからか、オリジナルケーキを目当てに訪れてくださる方も増えました。
つくり手としては、
「ケーキを食べている笑顔」を見ることが出来たHAPPYと同時に、「ケーキを食べられる笑顔」の数を増やせたことに喜びを感じることができました。
ケーキを食べる笑顔は、
老若男女を問わず、世界共通なんですね!
「乳アレルギー」「小麦粉アレルギー」「卵アレルギー」をお持ちのお子様が、
ケーキを頬張る笑顔、そして、その笑顔を温かく見つめるお母さんの笑顔に、
「おいしいって、やさしさなんだな」
と思えた瞬間でした。
<京都の粋を集めたケーキで世界に笑顔を増やしたい>
京都は南北に長く、
丹後、丹波、山城という地域に分けることができます。
「もうひとつの京都」として、今広く国内外に情報を発信しています。
http://www.pref.kyoto.jp/anotherkyoto/
今回開発したケーキで使用しているのは、
海の京都・丹後からは連続特Aを続ける丹後米から作った米粉。
米は古くから日本人の食文化には欠かせない食材。お菓子にも小麦でなく、この米粉を使用することで、最近話題になっている「グルテンフリー」を実現しています。
森の京都・丹波からは、高級品として名高い丹波黒豆。
丹波の黒豆は粒が大きいことでも知られ、噛み締めるとほくほくとした食感で女性の人気も高い食材です。黒い皮にはアントシアニンという色素で、強い抗酸化作用があり、細胞の酸化を抑えます。
お茶の京都・山城からは、日本茶のメッカ宇治の抹茶。
宇治のある山城地方は年間を通じ寒暖の差が大きく、一日の中での温度差もとても大きい地域。芳醇な緑茶の香りを引き出すためには、この環境はとても恵まれたものと言えます。抹茶は、碾茶という種類のお茶からできますが、この碾茶生産量の約50%を京都が占めています。原料の選別・仕上げ、石臼での挽きあげなど、じっくりと時間をかけて仕上げていくのです。
このような、京都府内各地の特産品でつくったこだわりのケーキで、
日本に!世界に!!笑顔を増やしたいと考えています。
現在日本は、4年後のオリンピックを控え、日本中、世界中からの注目が集まる時期。
「食の大切さ」「おいしいは、やさしい」「食は人を良くする(と書く)」などなど、食を通して、笑顔をつくり出す活動を力強く続けていきたいと思っております。
先日、開催されましたHandMade In Japan Fes2016@東京ビッグサイトになんとか出展させていただき、とても好評でした。
もっともっとたくさんの人に届けたい。
そして、海外の方にも召し上がっていただきたい!
ということで、海外向け通販もスタートをさせる予定です。
現在続々と嵐山にお越しになる海外からのお客様も、「和の食材のすばらしさ」を知っておられる方が多く、スイーツの反応もとても好評です。世界中の方々に、日本の、そして京都の食のすばらしさを、さらに広げていきたいと強く思っています。
「おいしいは、やさしい」
どうぞこの活動への応援、ご協力をお願いしたいと思います。
<リターン>
5000円
・「丹波黒豆と丹後米粉の宇治抹茶ケーキ」ほかカットパウンドケーキセット
・お礼のメッセージ
・ケーキ箱に「おいしいはやさしいプロジェクト応援団」として名前掲載(希望者のみ)
・musubiカフェのホームページに「おいしいはやさしいプロジェクト応援団」として名前掲載(希望者のみ)
<リターン>
10000円
・「丹波黒豆と丹後米粉の宇治抹茶ケーキ」2個
・お礼のメッセージ
・ケーキ箱に「おいしいはやさしいプロジェクト応援団」として名前掲載(希望者のみ)
・musubiカフェのホームページに「おいしいはやさしいプロジェクト応援団」として名前掲載(希望者のみ)
<リターン>
30000円
・「丹波黒豆と丹後米粉の宇治抹茶ケーキ」2個
・「京豆腐のチョコレートケーキ」1個
・「豆乳でつくった宇治抹茶プリン」6個
・お礼のメッセージ
・ケーキ箱に「おいしいはやさしいプロジェクト応援団」として名前掲載(希望者のみ)
・musubiカフェのホームページに「おいしいはやさしいプロジェクト応援団」として名前掲載(希望者のみ)
<リターン>
50000円
・「丹波黒豆と丹後米粉の宇治抹茶ケーキ」2個
・「京豆腐のチョコレートケーキ」1個
・「豆乳でつくった宇治抹茶プリン」6個
・提携ゲストハウス【結庵】1泊2日宿泊&musubi-cafe食事券
※結庵は、京都嵐山「渡月橋」から徒歩45秒にあるゲストハウスです。
・お礼のメッセージ
・ケーキ箱に「おいしいはやさしいプロジェクト応援団」として名前掲載(希望者のみ)
・musubiカフェのホームページに「おいしいはやさしいプロジェクト応援団」として名前掲載(希望者のみ)
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