◼︎プロジェクトについて

"IBARAKI LIFE IS ORDINARY"

茨城は山も海も川も平野も宇宙もあってコンテンツが盛りだくさん！

茨城の人には日常でも、都内の人にとっては非日常のような様々な体験を通して、日頃ちょっと不足しがちなカルチャーショックを補う機会が造れれるのでは...？また、茨城と顔見知りになることで足を運ぶきっかけになるのでは...？という好奇心と想いから、5/18(土)-19(日)に東京の自由が丘にある、「JIYUGAOKA de aone(自由が丘デュアオーネ)」（deaone_terraceclub）にてイベントを開催します。

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皆さん、茨城ってどんなイメージですか？

私たち茨城出身の有沙と飛鳥（DAPPE Inc.※自称団体名）は、茨城で育ち東京で仕事をする日々を過ごす中、ふと地元を見返したら、これまで見えていなかった新たな茨城の面白さに気がつくことができました。

44市町村（32市10町2村）の自治体それぞれに、好きと茨城を掛け合わせて事業やプロジェクトに取り組む熱い想いを持った人たちがいること、日本を代表するサイエンス、多彩なアクティビティが楽しめる海・山・川、歴史を紡いでいきつつアップデートを続ける老舗があること...。本当にいろんな方面で挑戦している人や文化がたくさんあります。

このORDINARYでは、そんなこれまで知らなかった茨城に触れることで、“茨城近いし行ってみようかな”と思ってもらいたいですし、東京にいらっしゃる皆さんの刺激になる機会になれたらと思っています。

こうした地域を超えたイベントを通じて皆さんの人生が少しでも豊かになってくれたら嬉しいです。

＞＞IBARAKI LIFE IS ORDINARY Instagram

◼︎ご挨拶・なぜ私たちは自由が丘で茨城のイベントをやりたいのか

はじめまして、茨城県坂東市出身・常総学院高等学校卒の倉持有沙（くらもち ありさ）と、茨城県ひたちなか市出身・水戸第三高等学校卒の川島飛鳥（かわしま あすか）と申します。

▲毎週土曜日にMTGを実施しております！（左：有沙・右：飛鳥）

お互い、茨城出身で高校卒業と同時に産業能率大学に入学し、地域に密着した産学官連携授業「自由が丘イベントコラボレーション」に注力しました。みんなで、街のお祭りを盛り上げるための企画をしたり、地方自治体とコラボ企画を実施したり...自由が丘は、街の皆さんとの関わり合いの中で、私たちに成長の機会をくれた思い出の場所です。

▲イベントコラボレーション6期生。「女神まつり」本番前の授業。

そのまま有沙は大学卒業後も自由が丘に残り、現在は青年部に所属。飛鳥は2022年に茨城にUターンをし、地域プロジェクトに携わるなどそれぞれの道を歩んでおります。

そんな中、自由が丘に「JIYUGAOKA de aoune」という、自由が丘の街に住まう人や訪れる 人にとって、日常の中、街歩きの中で、 ふとたどり着く“自然と自然に落ち着ける場所”をコンセプトとし、街と一 体化した商業施設として2023年10月20日にオープン。有沙が街にいるご縁から、コラボ企画ができないかというお話をいただきました。

せっかくなら私たちらしい企画にしたいよね！

そこで頭に浮かんだのが、社会人になり仕事に没頭する日々の中、癒しとエネルギーをくれていた「茨城の日常」。

2021年の1月、コロナ禍で少し元気がなくなっていた時期だったのですが、八郷の山の中で飲んだコーヒーは格別でエネルギーをもらいました。今でも忘れられません...泣泣泣

同じく2021年の1月、人と会う機会が減っていたこの時期に、茨城県水戸市にあるゲストハウス「水戸宿泊交流場」オープン前のDIY・お掃除に参加し、改めて人との関わり合いの中でエネルギーが湧いてくるんだなと実感しました。

県外に出て改めて見つめてみたからこそ気がつけた「茨城の日常がこんなに面白かったっけ?」「心穏やかにもなるし、面白い取り組みをしてい る人が多く新しい発見も多い...!」「茨城暮らしが楽しい...!」という感覚。

そんな、お世話になった「茨城」と「自由が丘」に何か還元ができ、かつコラボレーションが生まれるような機会を作れたらという想いや、茨城の日常を東京でお裾分けできたらいいなという想い。

20代ラストになった私たちが、かつて成長の機会をくれた街の方々のように、後輩たちにイベントを通して発見や成長の機会を提供できる側になれたらなという背景から、本イベントを企画し2024年の1月から本格的に動き出しました。

今回、デザインチームとして茨城県水戸市にある専門学校文化デザイナー学院 広告プロモーションデザイン学科 3年生のの3名に仲間になっていただいております！（二つ返事で「やりたいです」と言ってくれて、とても心強く思いましたし、嬉しい気持ちになりました。ありがとう...！！！）

◼こんなイベントを準備しております！

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＜イベント概要＞

IBARAKI LIFE IS ORDINARY
茨城の日常に触れるひとときを

2024.5.18(土).19(日)　11:00-16:00
会場：de aone TERRACE CLUB
東京都目黒区自由が丘2丁目15-4
JIYUGAOKA de aone 3F @deaone_terraceclub

＊小雨決行
＊入場無料　
＊雨天、強風の場合は中止となります

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＼＼＼5.18(土)／／／

CULTURE WORK SHOP
・ゆーみるしーと宇宙線を見てみよう！霧箱実験！（つくば）
・海色マーブリングで、リユース箸つくろっ!!  byMMM（那珂湊） 

FOOD＆DRINK
・「絵本のようなりんご園へ」藤田観光りんご園のアップルパイや大学生考案商品をどうぞ（大子）
・Beach culture brewingの大洗を感じるビール（大洗）
・ミチルベーカリー、memeguruによる大子を感じるパンと雑貨をどうぞ（大子）
・吉田屋の「梅」をお届け（大洗）

SPORTS
・IBAFORNIA SUP持ってきちゃいました ※調整中

＼＼＼5.19(日)／／／

CULTURE WORK SHOP
・ゆーみるしーと宇宙線を見てみよう！霧箱実験！（つくば）
・絵を描いて持ち帰れるトートバックつくろっ!! byMMM（那珂湊） 

FOOD＆DRINK
・「絵本のようなりんご園へ」藤田観光りんご園のアップルパイや大学生考案商品をどうぞ、りんごビールもあるよ（大子）
・ミチルベーカリー、memeguruによる大子を感じるパンと雑貨をどうぞ（大子）
・吉田屋の「梅」をお届け（大洗）

SPORTS
・IBAFORNIA SUP持ってきちゃいました ※調整中

※コンテンツは仮案になります。当日変更になる可能性がございます。

▲2/17(土)-2/18(日)にほぼ茨城を一周してお声がけの旅に出かけました！

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◼皆様へご協力いただきたいこと

今回、「CULTURE WORK SHOP」「FOOD＆DRINK」「SPORTS」を軸に、ご一緒させていただきたい茨城の方々にお声がけをさせていただきました！皆様のコンテンツを持ってきて、最大限楽しい空間をつくれるよう、応援頂いた資金を活用させていただきたく思っております。特に、SUPを自由が丘で体験できるコンテンツを考えており、それを実現するための仮設プールの費用が必要な状況でございます。

その他各コンテンツ準備中...！

＜資金の使用用途＞

1.仮設プール ：50万円
2.床設営：7万
3.イベント装飾：10万
4.出店者用の都内駐車場代：10万円
5.広報活動 (ポスター・チラシ制作、配布、新聞折込) 15万
6.事前打ち合わせ・備品購入 10万
7.CAMPFIRE掲載手数料および返礼品準備費 ：20万円

合計：120万円

＜プロジェクト実施スケジュール＞
※5/18-19のイベント開催までのスケジュールは以下の通りです。

・2024年1月 ——————————— 企画の骨子完成・人選
・2024年2月 ———————————ご依頼・お声がけ旅
・2024年3月 ———————————各コンテンツ調整・クラファン準備・デザイナーの仲間探し
・2024年4月初旬・中旬 ——————クラファン開始・チラシ／装飾準備・告知開始・コンテンツ準備
・2024年4月下旬—————————クラウドファンディング終了・コンテンツ準備
・2024年 5月18.19日———————イベント開催
・2024年 6月以降 ————————返礼品 随時発送スタート　

ぜひ、お力をお借りできますと幸いです。何卒、よろしくお願い致します。

◼DAPPEの2人に関わりのある皆様より応援コメント！（ありがとうございます！）

◼リターンについて

今回、イベントに来ることができなくてもリターンで茨城を感じれるようなものをご用意しております！
詳細は各リターンに記載しておりますので、お好みのリターンをお選びください。

◼ここまで読んでくださりありがとうございました。最後に私たちより。

せっかくいただいた今回の機会。やっぱりイベントは一人の力ではできなくて、みんなの得意を集結してつくり上げていくものだと、大学時代ぶりに実感をしております。

出店いただく皆さんも、見ず知らずの女子2人の企画に興味を持ってくださるのかな、茨城から自由が丘まで来て協力してくださるのかな、と不安な気持ちがありました。

しかし、お会いする機会を作って前向きに話を聞いてくださったとき、とても嬉しい気持ちになったのと同時に、絶対に皆さんの熱意やコンテンツを東京でお届けしたい！と、より強く思うようになりました。

みなさんが寛容に受け止めてくださったからこそ、我々の構想がここまで形になってきました。

イベントまで残り1ヶ月ちょっとですが、来てくださる方に、少しでもポジティブな感情をお届けできるイベントにしたいと思っておりますので、チームメンバー全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います！

皆様ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします！

DAPPE   有沙・飛鳥
デザインチーム：ゆりか・ほのか・美幸