自己紹介
2022年9月に、農業法人として「株式会社GATEWAYみらい」が設立されました。
代表は、中学を卒業すると15歳の若さで単身渡米し、自力で生きるために様々なを経験しました。
生涯を教育の場で活躍してきた代表が、最後の夢を実現させるべき場所として、この会社を設立しました。
このプロジェクトで実現したいこと
自然豊かな八ヶ岳南麓で、大地、生き物、そしてそれらに係わる思いを寄せる人たちと共に、自然・歴史・文化を活かしつつ、地域を元気づけ、地域とともに発展する事業を展開させます。そして、障がいを持つことで世の中で生きづらさを感じながら生活している方々やその家族、都会の生活に生きづらさを感じる方々などが集まり、癒やしを体感できる場所を創り上げます。
そんな場所で、よりゆっくりとした時間を過ごして頂くために、キッチンカーを置き、心温まる自然を感じられる料理を提供したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
きっかけは、代表の、精神障がい者だった家族が、長年、病院の中で、薬物療法をしながら生活していたある日、院長先生の退院許可により、病院の外での生活ができるようになりました。すると、精神障がいが回復し、元気になり、人生を生き生きと楽しんでいる姿を見ることができました。そして、世の中の「障がい者」と呼ばれる人たちに、人として生きて欲しい。障がい者やその家族が生きやすい場所を提供したいと常に考えていました。
そんな時に、自然豊かな八ヶ岳南麓の農地に出会いました。高齢化が進み、美しい景色の中に埋もれるたくさんの耕作放牧地に出会いました。羊とヤギを飼い始めましたが、動物の鳴き声が近隣の方々に迷惑をかけることになってしまい、さらに静かな場所を求め、今の牧場の場所へ引っ越ししました。そして、周辺の方々のご協力により、たくさんの農地を確保が進められ、一歩ずつ夢向かい、前進しています。
現在の準備状況
八ヶ岳南麓の広大な自然の中、羊15頭、ヤギ15頭、烏骨鶏70羽を飼育中。
障害者でも働ける環境を整備しつつ、現在、障がい者4名を雇用し、一緒に作業をしてもらっています。
放牧場の整備、
井戸掘りによる水の確保
自家菜園の準備
入口の看板を設置し、地元のお世話になった方々と一緒に看板を仕上げます。
リターンについて
都会では手に入らないリターンを計画しています。
各種農業体験のチケット、自社で採れた烏骨鶏の卵、自社有期栽培のお米・野菜・果物加工品など。
スケジュール
5月 牧場整備(家畜・家きん施設、放牧場所、果実・野菜栽培準備、駐車場、他)
6月 クラウドファンディング終了、農業体験スタート
キッチンカー開始、リターン開始
7月 観光牧場開園
資金の使い道
キッチンカー導入費:約82万円
手数料(17%+税):約18万円
最後に
八ヶ岳の大自然の中だからこそ味わうことができる感動を、お届けします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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