自己紹介
☆ 主宰のプロフィール ☆
三木沙也香(ちゃか)
東京都出身。1999年10月22日生まれ。
都立総合芸術高等学校舞台表現科演劇専攻 → 日本大学藝術学部演劇学科劇作コース
→ トライストーン・アクティングラボ
→(現在)バイトでお金を稼ぎながら、演劇や表現への「好き」を日々抑えられずにいます。
このプロジェクトで実現したいこと
ちゃかが書いた戯曲を使用して、90分程度の公演を行います。
観に来てくれるお客様がたはもちろん、
カンパニー全員の心を少しでも動かせる舞台の成功を目指します!
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~マシンガン・ダイアローグ featⒸ 手探り公演~
☆作品タイトル:オディトゥワー・ロジビジドン
☆日程: 2024年11月15日(金)~17日(日)全5公演
☆場所:アトリエ第Q藝術 1Fホール
(世田谷区成城2-38-16 成城学園前駅から徒歩4分。)
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前回の公演は《実験公演》だったので、そこからほんの少しだけ進みたいという
気持ちを込めて、《手探り公演》と名付けました。
プロジェクト立ち上げの背景
☆マシンガンダイアローグ feat.Ⓒとは☆
「マシンガン」は、チャカ(拳銃)、マシンガントーク、ゲリラ的? マシンガン的? 企画
「ダイアローグ」は、二人以上の人間の問答、対話、会話
「feat.Ⓒ」は、coolでcuteなchaka
を、意味しています。略称は、マシログⒸ(ましろぐちゃん)。
▼マシンガン・ダイアローグ feat.Ⓒ 公式Xアカウント▼
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2021年6月、大学4年生のころ、
『マシンガン・ダイアローグfeat.Ⓒ 実験公演 短編集 ~私の檻の中~』(@新宿眼科画廊)
で、右も左も分からないまま旗をあげ、ちゃか脚本/演出の短編を3本上演。
コロナ禍真っ只中で眉間に皺を寄せながらも、ありがたいことに全3公演ほぼ満席で幕を閉じました。
ことばや相槌ひとつひとつにこだわり、大量の会話を紡ぐことで、
登場人物たちそれぞれの人生の一瞬が交差していく瞬間を描きたい、と考えております。
この世に無駄な会話なんて存在しない、とも、考えております。
現在の準備状況
絶賛稽古中!!!
チケット予約は下記URLから!
(10月5日 12:00〜)
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■作品について
『オディトゥワー・ロジビジドン』 脚本:三木沙也香
【登場人物】
・古川 吉汰 (ふるかわ きった)……伊織の弟。高校生。
・古川 伊織 (ふるかわ いおり)……吉汰の兄。大学生。
・山田 瑛仁 (やまだ えいじん)……吉汰の同級生。
・天木 さくら(あまき さくら) ……ふと現れた女。
【あらすじ】
「きみ、宗教団体に興味はあるかい? 俺がつくった、俺の宗教団体。」
オディトゥワー・ロジビジドン。
それは挨拶であり信仰の証。
この広い宇宙に立ち向かう小さな僕らのことだ。
学校で見つけたチラシに惹かれ、少年が出会ったのは、孤独な神様だった。
手作りの神棚に手探りの儀式。
信者は、少年、教祖の兄、奇妙な女の3人だけ。
そう、これはただの「宗教ごっこ」だ。
少なくとも最初は、そう思っていた……
リターンについて
支援していただいた方へのリターンとしては以下のものをご用意させていただきました。
①500円 【シンプル応援プラン】
・出演者&主宰者からのお礼の手紙or出演者&主宰者からのメッセージ動画
※どちらか選べます。
②1,000円 【ステッカー付き!シンプル応援プラン】
・出演者&主宰者からのお礼の手紙
・出演者&主宰者からのメッセージ動画
・団体オリジナルステッカー
③2,000円(1,500円)【キャスト・スタッフ応援プラン】
・出演者&主宰者からのお礼の手紙
・出演者&主宰者からのメッセージ動画
・団体オリジナルステッカー
・キャストやスタッフの当日の昼食や軽食を配る際に支援者のお名前を掲示
※お弁当の種類はこちらで選定し発注
③3,000円 【何が当たるか分からない!?応援プラン】
・出演者&主宰者からのお礼の手紙
・出演者&主宰者からのメッセージ動画
・団体オリジナルステッカー
・ミステリーギフト
※ミステリーギフトについて
作品中に出てきた“あの”グッズが入ってるかも!?なにが出るかは是非劇場で…!
④5,000円 【脚本付き!応援プラン】
・出演者&主宰者からのお礼の手紙
・出演者&主宰者からのメッセージ動画
・団体オリジナルステッカー
・ミステリーギフト
・前回公演脚本
・今回公演脚本
⑤8,000円 【座席指定予約付き!応援プラン】
・出演者&主宰者からのお礼の手紙
・出演者&主宰者からのメッセージ動画
・団体オリジナルステッカー
・ミステリーギフト
・前回公演脚本
・今回公演脚本
・公演当日座席指定予約
⑥10,000円 【チケット割引付き!全部応援プラン】
・これまでのリターン全部
・終演後記念撮影
・チケット1,000円引き
⑦50,000円 【一生涯をかけて応援!贅沢プラン】
・これまでのリターン全部
・公演記録映像(定点のみ)
・公演チケット(ご観劇日時指定可)
資金の使い道
集まった支援金は以下に使用する予定です。
・劇場費
・人件費
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
最後に(主宰より)
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
学生のあの頃、お金の使い方なんてわかりませんでした。
でも、一度でいいから、自分の脚本を舞台にしたくて、
信頼できる友人たちにとにかく声をかけ、見切り発車でスタートさせたこの団体。
発足当時は大学の教室を借りてこじんまりと旗をあげるつもりが、
まさかのウイルスの影響で、学生でも一切教室を借りることができなくなりました。そこで方向を変え、さらに見切り発車で打った劇場公演が、大学4年生のとき上演した[実験公演]です。
すると、想像をはるかに超える反響でした。
ありがちな言葉ですが、あのときの感動は一生忘れません。
ただ、もちろんたくさんの反省点が残りました。
千秋楽を終えてからすぐに、「一度でいいから」のことばを撤回しました。
またひとびとに、私たちの作品を届けたい。
私たちの作品が、観てくれた方にとって、
「今日は一駅歩いてみようかな」とか、「あのひとに連絡してみようかな」とか、
そんな小さな心の動きの、きっかけになってほしい。
学生のあの頃、お金の使い方なんてわかりませんでした。
学生ではなくなった今、そんなことは言っていられません。
あの頃よりもほんの少し大人になったからこそ、ひとりでも多くの方の応援が必要だと強く感じます。
みなさまのご支援、心よりお待ちしております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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