Check our Terms and Privacy Policy.

次世代の農園コミュニティを作りたい❣️ 「オニナシももたろう野菜」

このプロジェクトでは、市民農園を拠点に食と環境について学び体験するコミュニティを形成します。参加者は実践的な農作業とオンライン講座で知識を深め、収穫物の販売にも携わります。特に大学生サークルや若いファミリー層向けで、食と自然への新しい理解を育み、持続可能な生活スタイルを促進します。

現在の支援総額

100,000

100%

目標金額は100,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 4人の支援により 100,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

次世代の農園コミュニティを作りたい❣️ 「オニナシももたろう野菜」

現在の支援総額

100,000

100%達成

終了

目標金額100,000

支援者数4

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 4人の支援により 100,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

このプロジェクトでは、市民農園を拠点に食と環境について学び体験するコミュニティを形成します。参加者は実践的な農作業とオンライン講座で知識を深め、収穫物の販売にも携わります。特に大学生サークルや若いファミリー層向けで、食と自然への新しい理解を育み、持続可能な生活スタイルを促進します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「オニナシももたろう野菜」は鬼無レクレーション市民農園が育む 学びと収穫の共有地 - 次世代へつながるコミュニティ実験場を目指しています♬

1. はじめに

私たちの住む香川県高松市の鬼無の街(※おになしと書いてキナシと読みます)には、高齢化や後継者不足で手入れが行き届かなくなった市民農園のスペースが増えています。一方で、都会に生まれ育った若者は、食べ物がどのように育つのか体験する機会に恵まれていません。

そこで私たちは、遊休状態の農園スペースを活用し、若者に農業の魅力を伝え、新しい価値観を育む場として「オニナシももたろう野菜」コミュニティを立ち上げます。

◆プロジェクト内容

このプロジェクトは、市民農園を通じて、食と環境について学び、体験するコミュニティを形成することを目的としています。参加者は農作業を実践しながら、オンライン講座で農業知識を深め、販売活動に参加したりしながら、健康的な生活を学びます。この一年間の活動は特に大学生のサークル活動や若いファミリー層に適しており、食と自然についての新しい理解を得ながら、持続可能な生活様式を育みます。

2. コンセプト

農業の魅力を若者に伝える

都会育ちの若者に、土に触れ、野菜や花を育てる喜びを体感してもらいます。生命の神秘を実感し、食べ物を大切にする心を養います。

持続可能な農業の実践の場

環境に優しい農法を学び、実践することで、持続可能な農業の大切さを体得できます。循環型社会の一端を担うことになります。

交流の活性化

同じ思いを持つ仲間と出会い、体験を共有することで、絆を深められます。異世代間の交流によるコミュニティ形成も図ります。

 

3. 予定活動

月1回の農作業体験会

春蒔き、夏の草取り、秋の収穫など、季節に合わせた農作業を体験します。農園の高齢者の方々から農業の技を学びます。

環境教育プログラム

生物多様性、環境保護、食料問題など、農業に関わるテーマについて理解を深められるプログラムを開催します。

収穫祭などのイベント

収穫した作物を使ったクッキングイベントや収穫祭を開催し、楽しく交流できる場を設けます。

ソーシャルメディアでの情報発信

農園の活動を撮影し、動画や写真で発信することで、農業の魅力を広く伝えていきます。

4. 私たちの相互メリット

◆遊休地の有効活用

手入れ不足で遊休状態の農園スペースを、次世代のための活動拠点として活用できます。

◆ 環境意識の向上

農業体験を通じて、自然環境の大切さ、食料問題への理解が深まります。

◆ コミュニティの絆の構築

都会育ちの若者同士が交流するだけでなく、高齢者との異世代交流により、新たな絆が生まれます。

◆ 若者の農業離れ防止

若者に農業の魅力を体感してもらうことで、将来の農業後継者不足解消の一助になります。

5. 運営体制

代表と運営スタッフ

・代表1名が全体のコミュニティ運営を統括

・会員スタッフ5名で具体的な企画、運営を担当

・農園の高齢者の方々にアドバイザーとして加わってもらう

会員制での全国的なコミュニティ運営

・入会費:クラファン参加者 には提供されます

・年会費:学生3,000円、一般5,000円

・運営会員には、農作業時の農園利用、イベント参加の権利が与えられる

実行スケジュール  ※オンライン講座はどのリターンも7月よりスタート可能です♬

7月: プロジェクト開始、参加者オリエンテーション

月ごと: 農園体験日、オンライン講座開催、収穫物販売活動

11月: シーズン終了、収穫祭及び参加者感謝イベント

12月: 次年度コミュニティ運営計画立案、

資金の使い途

農園のリース料と維持管理**: 40%

オンライン講座の制作と講師料**: 30%

イベントとリターンの製作・配送**: 20%

プロジェクト運営費**: 10%

立ち上げの経緯:

1. 安全な食べ物への関心の高まり:

最近、食べ物の安全性が気になる人が増えております。特に若者の皆さんは、自分が食べているものがどこから来たのか知りたがっているようです。これから一緒に勉強していきましょう。

2. 都会の緑化の必要性:

都会では緑が少なく、自然と触れ合う機会が限られておりますが、市民農園なら都会の中でも自然を感じる事ができます。身近な環境から等身大の生活の延長として自然と向き合うスタイルは、今後ますます人生を豊かにしてくれる必要条件ではないでしょうか?

 3. 環境に優しい生活への意識の向上:

地球温暖化や環境破壊が進む中で、若者の間では環境に優しい生活スタイルへの関心が高まっています。  買って食べるより自分で育てて食べることに安心感を持ち始めているのです。この気付きは本当にステキな事だと思います。

4. 農園での体験学習:

農園では、野菜や果物がどのように育つのかを実際に見て学べます。生態系や食物連鎖についての理解も深められます。我々のコミュニティはこれからの生活スタイルの指針を示せるようなリーダーを育てる環境にしていきたいと考えています。

5. 仲間づくり:

同じ考えを持つ人々が集まれば、知識や経験を共有しながら強い絆ができるはずです。実体験からの知識や工夫を現地の先輩として教えてくれる高齢者の方々はかけがえのない学びを提供してくれる存在となっています。

このコミュニティが皆様の成長の場所になり、環境に優しい未来につながることを心から願っております。一緒に頑張りましょう! 

①ゴーヤとオクラとナスとキューリ。料理には別々になりますがみんな元気育っています♬

②スナックエンドウ スナップエンドウが正式。かわいい白い花が咲きますね!

③ホウレンソウ。 シャキシャキなのでサラダでも食べられます♬

④金時ニンジン。 味が濃い目でスティック状でサラダにすると甘いです♬

⑤赤玉ねぎ マリネとかに入っている新鮮さの紫担当です。

⑥プチトマト。 黄色が皮が厚く 料理をすると赤より歯ごたえがあるものになります

⑦ロマネスコ カリフラワーの仲間。宝石みたいな形をしていますがお味は一緒

⑧サツマイモ。 とれたてなので土付きです 新鮮さの証拠ですね。

⑨ズッキーニ。 食べ方はよく知らないですw 中はパプリカというよりナスに近いと思う

他にもたくさんの種類が栽培できます!レタスやネギ、白菜などももちろん可能です♬

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト