【はじめに】
初めまして!五反田で飲食店を営んでいるJuicy Japan代表の住谷と申します。
私は現在、東京の東五反田で、テイクアウト専門のスープ屋『TapTap』を営業しております。
SDGsに真剣に取り組むべく、使い捨てのプラスチック容器を使わずスープジャーで提供しており、スープという健康食をベースに、身体にも環境にも配慮した取り組みを実践しています。
【自己紹介】
私は山口県で生まれ、幼少期すぐに千葉県へ居を移しました。
大学生の頃からアメリカンフットボールを始め、身体作りにおける食の大事さに気づきました。
その影響もあり大学を卒業した後は、飲食店を経営する会社に入社。
店長業務などを経験し、28歳の時に飲食コンサルタントとして独立しました。
30歳の時に飲食業務を主軸とした会社『Juicy Japan合同会社』を設立。その半年後に自身初となる飲食店『TapTap』を東五反田にオープンさせました。
オープンして半年の間に、テレビやネット記事など約20媒体にお店のことを取り上げていただきました。
また、SDGsに関する取り組みを広げたいと、廃棄野菜を使用したジェラートのお店とコラボしたり、ヴィーガンバーガーのキッチンカー販売などを実現させてきました。
【ダ・カーポの魅力】
今回復活させたい、ダ・カーポさんのたい焼きについてもお話しさせていただければと思います。
以前、TapTapのお店の斜め向かいに、『ダ・カーポ』さんのお店がありました。
「たい焼き」と大きく書かれた紫色の暖簾が印象的な店頭だったのですが、それ以上に目を引くのは「輸入雑貨」という文字。中古CDやLPレコード、輸入雑貨を取り扱っていました。アメリカのロック歌手であるエルヴィスが大好きな店主で、エルヴィスに関するグッズもたくさん置いてありました。
今回このプロジェクトを立ち上げたのは、ダ・カーポさんのたい焼きをもう一度食べたいという想いからです。
初めてダ・カーポさんのたい焼きを食べた時、私はその味にとても感動しました!アンコの美味しさや生地のまろやかさ。そしてたい焼きの尻尾に隠されている秘密の味。
いつも五反田を歩く人の手には、ダ・カーポのたい焼きがあったことを覚えています。
「あの幸せなひとときをもう一度!」
その一心で今回プロジェクトを立ち上げました。
【たい焼きを復活させて実現したいこと】
純粋にダ・カーポさんのたい焼きが大好きだったので、「より多くの人に知ってもらいたい」という想いからプロジェクトをスタートさせましたが、ダ・カーポさんのたい焼きを通して実現させたいことが2つあります。
①\「食べる幸せ」を広めたい!/
美味しいものを食べた時、「あの人にも食べてもらいたいな」と思う時があります。美味しいものを食べに行く時、「一緒に行こうよ」と声をかけたい人がいます。
このように、食の楽しみは、人との繋がりに直結しているなと私は感じています。
コロナ禍の影響で、以前に比べて希薄になったと感じる人との繋がりを、「食」を通じて濃いものにしていきたい。「食べる幸せ」を通じて、それを実現できると考えています。
②\五反田をもっと盛り上げたい!/
コロナ禍の影響もあり、飲食店が次々に閉店を余儀なくされています。
こんな時こそ五反田の名物を復活させ、五反田を活気あふれる街にしたい!
他店とのコラボを成功させてきた経験を生かし、五反田の街を盛り上げます。
【リターンのご紹介】
支援してくださった方々には、ダ・カーポのレシピを完全再現したたい焼きをご提供させていただきます。
【資金の使い道・スケジュール】
●資金の使い道
頂いた支援金は
・業務用たい焼き器・・・約10万
・場所代・・・10万/月
・材料費・・・約3万/月
・ダ・カーポ特製暖簾・・・約5万
に使わせていただく予定です。
(※CAMPFIRE手数料を含みます)
●開催時期
2024年GWで開催予定です。
(器具が揃い次第決定・周知いたします)
【最後に】
ダ・カーポのたい焼きをおやつの時間に買いにくる方や、オフィスにお土産として沢山買われて行く方、学校帰りに友達と買って食べ歩きする方。
五反田で生活している人達が、ダ・カーポを通して繋がっていく。
このコロナ禍でアナログの繋がりが少なくなっているからこそ、もう一度人と人が繋がれるようなたい焼きとその場所を提供します!
【開催場所】
〒141-0022
東京都東五反田1丁目23−2
五反田ビル1階
『TapTap』
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