ジャズ産まれのジャム【おと・ジャム】を日本中にお届けしたい！おと食べプロジェクト

はじめまして。芦田史奈と申します。Baby Stepという団体で、パネルシアターのパフォーマーとして活動したり、イベントの企画に携わっています。この度・・私たちが開発した【おとジャム】をたくさんの方に知って頂くためにクラウドファウンディングに挑戦しました。

おとジャムとは・・

ドレミファソラシの7つの音の味をジャムにした、新感覚のジャムです。

パネルシアターの【音が見える】 パフォーマンスから構想を得て産まれました。
忙しい朝にほっと一息つきたいけど・・癒しの時間ってなかなか作れない！！
大切な方に感謝を伝えたり、そして朝忙しそうですり減ってそうな方に寄り添いたいけど・・
なかなか口にだして言えない。
結局人の事が優先になってしまい自分のことは後回し・・そして結局自分が疲れてしまう。

そんな方たちの、五感を解きほぐし、
朝のホッとする豊かな時間をジャムを通してお届けしたい。
そんな想いで開発してきました。

ぜひ、私たちの開発ストーリーやジャムに込めた想いなどをご覧頂けると嬉しいです。

ジャズからうまれた『おと・ジャム』誕生秘話

～パネルシアターとの出会い～

私は、保育士を経て現在は児童発達支援の仕事をしています。

児童発達支援のお仕事を経験する中で「パネルシアター」に出会いました。
これは、パネル布と呼ばれるボードを舞台に、絵人形を貼ったり外したり、
お話や歌に合わせて動かしながら演じる児童文化のことです。

パネルシアターの音を視覚化することで、
【音を見える】ようにするのが特徴です。

お話や歌の内容をイメージすることが苦手な子供たち、
言葉の発達がゆっくりな子供たち、他者との関わりをもつのが苦手な子供たちなど色々な個性の
子どもたちがいるのですがパネルシアターはどんな特性の子どもたちも魅了することができました。

そんなパネルシアターの音を視覚化するという1つの特徴に着目し、音が見えるなら、
音を味わうこともできるかもしれないと思い付き、製品の構想を練り始めました。

音を味わう・・・音を味わう・・？　ドの味って何味なんだろう。

こんな構想を練り始めた時に、あるコトと出会いました。
その出会いは、私の人生を塗り替えました。

そのコトとは・・JAZZでした。

全身が痺れるジャズとの出会い

私は、小さな頃から音楽をきく環境や習慣がなく、
どちらかといえばスーパーや遊園地など様々な音で溢れる場所は苦手でした。

社会人になって働く中でジャズボーカルの伊藤綾さんと出会いました。

伊藤綾さんが歌うジャズを聴かせて頂いたことがきっかけで、コンサートに行きました。

歌と楽器の音とライトの光が見事にマッチしていて
音楽を聞いて初めて感動しました。

耳だけではなく、目で、そして周りの空気で・・
五感で、全身でジャズに魅了されました。

ひょっとして、ひょっとして、、これかも？？

JAZZを耳で聴くだけではもったいない！！

JAZZを味わうことが出来たら・・？？

このことから私は、
JAZZを味わう方法を考えはじめました。

そして、、思いついたのが　りんごジャム！！

ジャズのジャム。
（決して、ダジャレが言いたかったわけではありません。）

なぜりんごのジャムなの？

私は忙しい毎日の中でも毎朝食べるトーストにつけるジャムの
優しい甘さから“ほっと”した癒しと彩りをもらっていました。

そんな私が体感した朝の“豊かな瞬間”を1人でも多くの人に味わってほしいと考えました。

またテイストは子供からお年寄りの方まで馴染みがある食べ物であること、
音を味覚化・視覚化するために色や味の変化がつけやすい果物である紅玉のリンゴにしました。

ジャズを聴きながら育ったリンゴ！？

聞き心地がよく、すーーっと自然に心に入ってくるジャズ。
ジャズの音を　形があるものとして作れたら・・・

そんな想いで紅玉のりんごの木で音楽を聞かせてくれる「りんごパーク」さんに依頼し、
ジャズを聴かせながら育てて頂きました。

実際の様子はこんな感じです！

 こんな物語を持つりんごジャムだからこそ・・

「実はね、このジャム。【おとの味】がするんだって」

「なに、それ？面白いね」

「どんな味なの？」

こんな会話が産まれるきっかけになるといいな♪なんて思っています。

ちなみに、おとジャムの味の種類は7種類。
それぞれの音を味で表現してみました。

始まりの音、ドを表す音色は赤

レを表す音色は橙

ミを表す音色は黄

ファを表す音色は緑

ソを表す音色は薄青

ラを表す音色は青

シを表す音色はピンク

7つの瓶を日替わりで召し上がって頂くもよし！
その日の気分で召し上がっていただくもよし！
大切な方の毎日がホッと安らぐ瞬間でありますように・・
との想いを込めて贈り物として贈っていただくのも良しです！

おと・ジャムは色々な方のお力を借りて、
創り上げることができました。
そこで・・
おと・ジャムならではの特徴を３つお話しします😄

『おと・ジャム』の特徴３つ

特徴その①：ジャズを聴かせたりんごを使用！

リンゴが音楽鑑賞中♪

本団体の代表、伊藤綾は名古屋を中心にジャズボーカルとして活動しております。

『JAZZを身近に感じてもらえたら嬉しい』とこれまでも面白い企画を立案、実行して参りました。

代表の伊藤が選ぶ　りんごが美味しく元気に育ちそうなスタンダードナンバーやオリジナルの曲を流して育てたリンゴが
【おと・ジャム】のジャムの材料となっています。

ジャムを中心として人と人が繋がることができ、色々な個性が出会います。
そして、出会う人や出会い方が、人生をも変えていくと信じています！　

特徴その②：5つの“不使用”で幼児からお年寄りまで食べられる！

ジャムは砂糖不使用、保存料不使用、着色料不使用、増粘剤不使用、香料不使用で幼児からお年寄りの方まで安心して食べられます。
また、ジャムづくりの専門家である株式会社アンダンテに製造委託をし、
味と色にこだわって製造しています。

さらに、りんご(岐阜県産)、オリゴ糖シロップ、キウイやぶどうなどのフルーツ、りんご果汁、レモン自然の素材だけを使い美味しく仕上げました。消費期限は製造から7ヶ月です。

ぜひ、自然派ジャムが産まれるまでの工程もご覧ください。

りんごジャムのプレーン
りんごは皮をむき、1〜2センチの角切り、塩水につけます。

鍋にりんご、オリゴ糖シロップ、レモン、りんご果汁を入れ、アクを取りながら強火から中火で30分くらい煮詰める。

糖度とpHを合わせて出来上がり。最後にフラクトオリゴ糖を入れます。

ブレンドりんごジャム

りんごはくし形に切り、塩水につけた後、オーブンで皮ごと焼く。皮を取り、鍋にりんご、オリゴ糖、レモン、りんご果汁を入れアクを取りながら煮詰め、糖度とpHを合わせる。

あらかじめ作っておいた他のジャム(ブルーベリーやキウイなど)と合わせ少し煮詰め、フラクトオリゴ糖を入れる。
フラクトオリゴ糖は熱に弱いため、最後に入れます。

特徴その③：こだわりの容器とデザイン！

瓶は再生利用可能な資源であり、高級感があるシルクスクリーン印刷を採用。
ラベルレスにして環境への配慮をいたしました。また、ロゴと楽器のイラストは大好きなお菓子「ジャガポックル」や「Royce' Chocolate World」のパッケージを作った方に特別に依頼して作成していただきました。

 そんなこだわり抜いた容器とデザインだからこそ大切な方へのプレゼントとしてもご利用いただけます。

いつもお世話になっている大切な方に・・
癒しと感謝の気持ちを【おと・ジャム】を通して伝えてみませんか。

リターンのご紹介です。

大切な方へお届けできるように箱やメッセージカードにもこだわりました。

そして、素材にもこだわりました。

目でみて、味わって、飾って・・五感で楽しめるジャムとなっています。

リターン内容

1.ジャム＋メッセージカード　8,000円

2.ジャム＋クリスマスカード　8,000円

3.ジャム＋2025ニューイヤーカード　8,000円

4.ジャム＋協賛企業、個人名紹介カードへ記載　15,000円

5.おとジャム５箱セット 38,000円

⑥.おとジャム10箱セット 70,000円

プロジェクトスケジュール

8月　予約販売開始（クラファン）

9月下旬　りんご収穫

10月中旬　ジャム製造

11月下旬　発送開始

資金の使い道

・商品開発費

・商品郵送代

・人件費

・広告費

・ＣＡＭＰＦＩＲＥ手数料

「最後に」

おと・ジャムで広がる“素敵な“輪”

“『おと・ジャム』を通して大切な人に癒しや感謝の気持ちを伝えるお手伝いをしたい”

これは、本プロジェクトを通して実現したい私たちの大切な想いです。

また、このジャムを通して、普段あまり触れる機会のないジャズや音楽、楽器への興味を抱いていただけるよう、心を込めてお作りしております。

その興味の広がりが、新しい出会いや発見につながることを願って

"『おと・ジャム』コンサートやイベント、ジャズフェスも企画したい"と考えてます！

たくさんの夢と希望をのせた

『おと・ジャム』。

ひとりでも多くの人の幸せに届きますように。

今後も引き続き、商品を広める活動をしてまいります！
あなたのあたたかいサポートをよろしくお願いいたします。